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auカブコム証券が株式サービス大改造!すべてのひとにもっと自由で豊かな投資活動を!

あなたも次のようなことに心当たりがあるのでは?

買った株が期待に反して大きく値下がりするも、損切り出来ずそのまま保有した結果、身動きが取れない塩漬け状態に・・・。その間にも魅力的な銘柄の買いと思しきチャンスが巡ってくるも資金不足で買うに買えない。とはいえ、塩漬け株を売却するにも、損失の金額が大きすぎて抵抗がある。資金さえもっとあれば・・・。多くの個人投資家が同じような悩みを持っています。

とくに昨今のようにボラティリティが高く、短期間で株価が大きく上下に動くような相場地合いであれば、将来的な株価上昇を見込んで中長期で保有するよりも、スポット的な材料に注目してフットワークの良い売買で利益を積み上げていくほうが有利なのかもしれません。それも取引資金が少なくて済むならなおのこと!?

実際、個人投資家が初期の段階で突き当たるのが、自己資金の問題です。はじめから潤沢な資金があれば、現物取引だけでも十分な利益を狙うことはできますが、そうではない個人投資家がそれなりの利益を得ようとしても、資金がある程度増えるまでは資金不足のために幾度となく投資機会を逃すことになります。そういったハンデをカバーできるのが「信用取引」です。

信用取引とは、一定の保証金(委託保証金)を証券会社に担保として預け、保証金の約3.3倍の取引ができる制度のこと。つまり、30万円(最低保証金額)で100万円の取引が可能となる。また「売り」からの取引(空売り)もできるので、下落局面でも利益を狙うことができるため投資機会が増えるということも大きな特徴。

企業の成長に期待して株価上昇をじっくり待つ、あるいは定期的に得られる配当や株主優待を目的に長期間保有する、そのつもりがないのであれば、少ない資金で日々の値動きから利益を狙える「信用取引」を使わない手はありません。

株価上昇時だけでなく下落時にも利益が狙えるうえに、資金もおよそ3分の1で取引できるなら、収益チャンスはかなり広がります。

▼信用取引にかかるコスト

信用取引では、証券会社から資金を借りて株を買う「信用買い」と、株式を借りて売りに出す「信用売り」があります。また制度信用と一般信用という2つのパターンで返済期限や対象銘柄などに違いがあり、いずれの場合も決められた期日までに借りた資金あるいは株式を返済しなければなりません。

さらに現物取引でも掛かる株式委託手数料のほかに、金利(買方)、貸株料(売方)、逆日歩(売方)、権利処理手数料といった費用が発生します。※逆日歩は制度信用でのみ発生

さらっと解説しましたが・・・、すでに「ややこしい」「難しい」「理解できない」とあきらめモードになっている人がいるかもしれませんね(汗)。

簡単にまとめると、制度信用は「金利が低いが、逆日歩が付くことがある」、一般信用は「制度信用より金利は高いが、逆日歩はつかず対象銘柄が多い」。それぞれメリットとデメリットがあるということです。

もっと詳しい内容については別の機会を設けるとして、今回注目したいのは投資家の収益率に直接関係してくるコスト(費用)についてです。

信用取引にかかるコストは投資家にとって重要であることは言うまでもありません。目論見どおりに株価が動いてもコストを差し引けば、大した儲けにつながらないなんてことでは意味がありませんからね。

もちろん、証券会社もそのあたりのことは承知しています。各社ともコスト削減への取り組みは、顧客争奪戦に勝ち残るためのいわば死活問題といっていいでしょう。特に5大インターネット証券といわれるSBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券、auカブコム証券は熾烈なバトルを繰り広げています。

▼勝負の一手を打ってきたauカブコム証券

そんななか、ここにきて一歩抜きんでる勝負の一手を打ってきたのがauカブコム証券です。これまで信用取引の手数料を無料にするなど独自路線をとってきた同社から、7月19日より売買手数料などの大規模改定を行うことが発表されました。(6月7日プレスリリース)

実は、コスト面で他社に後れをとっていた同社。そこで、今回、全体的に大幅なコストの見直しをすると同時に、新サービスの導入に加え、お得なキャンペーンも打ち出してきました!

信用取引口座をまだ持っていない人は当然ながら、すでに他社で持っている人も同社に新規口座開設することを是非お勧めしたい!その魅力的な発表内容を見ていくとしましょう。(7月19日より実施)

目次
1. 株式(現物株式・信用取引)の取引手数料等の改定
2. 新サービス「デイトレ信用」の開始
3. 25歳以下現物株式の取引手数料実質無料化
4. 手数料改定と新サービスを記念してキャンペーン実施

1. 株式(現物株式・信用取引)の取引手数料等の改定

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現物株式・信用取引の取引手数料について大幅な見直しをはかり、業界最低水準(約定金額100万円まで)の手数料体系を確立。

注文ごとの約定金額に応じて決まる「ワンショット手数料®」と、1日の約定金額合計額に応じて決まる「一日定額手数料」の2種類のコースから自分の投資スタイルに合わせた選択ができるようになります。

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「一日定額手数料」も100万円まではSBI証券や楽天証券と同じく無料とし、約定金額が100万円を超える場合も他社比較で最低水準にそろえる形としている。

また他社に比べ割高と指摘されていた買方金利や貸株料についても引き下げられ、一般信用の買方金利においては、他社を下回る2.79%を打ち出すほか、品受・品渡に関する手数料も撤廃となります。

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これら大幅改定によって他社と肩を並べるサービスの提供ができるようになる一方、これまで採用してきた信用取引手数料無料を撤回することに一部の顧客から不満の声もあったとか。

ですが、「金利や貸株料の引き下げによってトータルコストは減少することになる」と同社トップは自信のコメント。確かに実利益はトータルで考えるべきですよね。(「kabuステーションAPI」「信用ロボアド」経由での信用取引手数料は引き続き無料)

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2. 新サービス「デイトレ信用」の開始

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今回のサービス大改造の目玉といっていいでしょう。返済期限が当日のみとなるデイトレ―ド専用の一般信用取引の新サービス「デイトレ信用」が開始となります。

取引手数料は無料!しかも買方金利・貸株料は、1約定あたりの約定金額が100万円未満の場合は1.8%、100万円以上なら0%と、こちらも業界最安水準のコストでアクティブなデイトレが可能となります。

さらに、空売り需要に応える新サービス「プレミアム料付空売りサービス」を同時リリース!これは従来、制度信用でも一般信用でも売り建てができなかった(株式の調達が困難な売り需要の高い)銘柄を、プレミアム料金を掛けることで、一般信用(デイトレ信用・長期)での売り建てができるサービスです。

高ボラティリティの株なら、「デイトレ信用(プレミアム料付)」を利用することで短期利ザヤを稼ぐ!また株主優待銘柄なら、「一般信用長期(プレミアム料付)」で優待クロス取引に利用することができるなど、株式投資家の売り建ての機会が幅広くなります。

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3. 25歳以下現物株式の取引手数料実質無料化

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近年、何かと話題になる老後2000万円問題や少額投資非課税制度(NISA)の導入などで若年層の資産形成の関心が高まってきています。実際、2020年における同社の20代顧客の新規口座開設数は前年比約3.7倍に大きく増加しており、2021年に入ってもさらに増え続けていく傾向にあるようです。(2021年3月時点の同社調べ)

そこで同社は「すべての人に資産形成を」というミッションのもと、25歳以下の顧客の現物株式取引手数料については、なんと全額キャッシュバックするプログラムを開始します!つまり、実質無料で取引可能となるわけです。

若い世代にもできるだけ負担を軽くしながら株式投資に興味を持ってもらおうとする同社の企業姿勢は、日本経済の将来を見据えた素晴らしい取り組みですね。Boys, be ambitious!(少年よ大志を抱け)

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4. 手数料改定と新サービスを記念してキャンペーン実施!

★kabuステーションPremiumプランお試しキャンペーン【先着500名!】

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デイトレーダー必見!判定期間に条件を達成すると、kabuステーションPremiumプランを提供(判定期間の翌月第2営業日~翌々月第1営業日)。

kabuステーション®は、PC上で株価情報やニュース等が確認できるだけでなく、各株式取引の発注機能を兼ね備えた秀逸なトレーディングツールですが、追加提供されるPremiumプランでは、デイトレ板やフル板発注などデイトレードに活かせる機能が提供されます。(本来は信用取引の優遇プランであるゴールドプラン以上が条件)

★国内株式の各種お取引でPontaポイントプレゼント!

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信用講座新規開設で200Pontaポイントプレゼント!信用取引のワンショット手数料の20%分のPontaポイントプレゼント!1日定額コースで現物株式約定をすると200Pontaポイントプレゼント!

国内株式の各種取引でポンポンたまったポイントは追加の投資に使ったり、190万ヶ所の店舗・サービスでつかっていただくことができます。

★デイトレ信用デビュー応援!金利貸株料手数料も実質無料キャンペーン

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上でも取り上げた新サービス「デイトレ信用」は手数料無料ですが、金利&貸株料も全額キャッシュバック!キャンペーン期間中は、すべて無料で取引が可能ということです。(銘柄によってプレミアム料がかかる場合があります)

★信用大口のりかえ&おかえりキャンペーン

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対象の顧客が判定期間中の取引でゴールドプランになった場合、9月はプラチナプランへ昇格(ランクアップ)!対象の顧客が判定期間中の取引でゴールドプラン以上の場合、7月21日~8月31日(21営業日)取引の手数料は全額キャッシュバック!ランクアップするごとに、コスト面がさらに割安になっていきます。

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信用取引は少額資金で取り組めるだけでなく、1日のうちで同じ銘柄であろうが、他の銘柄への乗り換えであろうが、同じ保証金を使って回転売買することが可能なので、資金効率も高く収益機会を増やすことができます。

ちなみに現物取引では回転売買はできません。ある銘柄を売った代金でその日のうちに他の銘柄を買うケースのみが認められています。

もちろん、投資である限りはリスクもありますので、基本的な売買ルールを理解したうえで取り組んでみてくださいね。特にコスト面は信用取引のなかでも重要なリスクです。でも今回のキャンペーンを利用すれば、大幅にリスクを軽減しながら試すことができそうですね。

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PS.
誰かとお金の話を気軽に出来ない日本人。一方海外ではお金の話はごく普通のコミュニケーションです。むしろ、友人たちと積極的にお金(=投資)に関する情報交換をしあうのは、ごく自然な環境です。

楽しく情報交換ができるような開かれた場所があればいいのに・・・。そんな株式投資家たちのニーズの高まりをうけて、auカブコム証券から画期的なコミュニティサイトが開設されました!それが投資信託の取引機能とSNS機能がひとつになった「ファンドスクエア(FUND SQUARE)」です。

詳しくは以下の記事にて

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