【1月10日締切】2024年の出来事を予想&2023年の答え合わせ 全問正解者が出た!?※豪華賞品あり!
2024年は何が起こるかわからない!?予期せぬ出来事が突然発生した際、青天の霹靂(へきれき)と言い表されますが、まさに今年はそんな幕開けとなりました。
能登地方での地震と羽田空港の事故を受け、1月4日の東証の大発会式典は黙祷に始まり、恒例の打鐘も見送られるなか、令和6年の相場がスタート。
大発会の日経平均株価は一時700円超まで下げ幅を拡大する場面もありましたが、売りが一巡すると相場への影響は限定的と見る向きから、建設株など復興関連銘柄が物色されて下げ幅を縮小。
終わってみれば、日経平均は3万3000円台を回復し、プライム市場では73%の銘柄が値上がりとなりました。波乱相場にこそ儲けの種が埋もれている!?すでにマーケットでは駆け引きが始まっています。
早くも年末には日経平均4万円という声が聞かれる一方で、利下げ開始時期や大統領選などビッグイベントを控えた米国の動き次第として慎重な見方もありますが・・・。いずれにしろ2024年は好悪材料盛りだくさんなので、昨年以上にカオスな相場を経験することになるかもしれませんね。
投資家、トレーダーの皆さんにおかれましては、こんなことは起こりえない!と決めつけることなく、リスクマネジメントを怠らないようにしていきましょう。もしかしたらあり得るかも?とイメージするだけでも注意力を持続させる脳の働きに効果的とされています。
そこで、脳内トレーニングの題材をあなたに提供したいと思います(^ω^)!毎年恒例となっている「先読み10イベント」です。
実践的投資研究家である盛岩外四(もりいわがいし)先生が面白い発想でお題を提供してくれ、昨年も多くの方がエントリーしてくれました。
ルールは簡単です。起こると思えば「○」、起こらないと思えば「×」にして、正解数を競うゲームです。
ちなみに、2023年度の答え合わせをしてみましょう!
以下が、お題と「○」「×」結果です。
どれも有りそうで無さそうな微妙な設問でしたが、結果は「○」が4項目で、「×」が6項目でした。
最も正解者が多かったのは、「日本人が初のノーベル経済学賞を受賞(×)」で正答率89.19%でした。9割近くの人たちが、日本人の栄誉を期待してなかったのね〜(;^ω^汗)。
反対に最も正解者が少なかったのは、「日本国内の最高気温が観測史上で過去最高を更新(×)」で正答率31.35%でした。最高記録更新とはならなかったとはいえ、冷しい夏ではなかったですよね。
過去の全問正解者は、2019年:2名、2020年:0名、2021年:1名、2022年:1名。そして、2023年は2名おられましたヽ(*´∀`)ノオメデトウ─ッ♪
なお、参加してくれていた皆様の成績については、個別で報告メールをお届けしますので、楽しみにお待ちくださいね。
★そして、2024年のお題は、以下の10項目となっています。
2年連続で岸田内閣総辞職が出題されているのが、ちょっと気になる・・・(・ω・;)。
【追記】
「先読み10イベント2023」にて、見事に全問正解されたマーチンさんにパーフェクト賞として「黒毛和牛カタログギフト」をお贈りいたしました~!
受賞者のマーチンさんからメッセ―ジと写真が届きました♪
マーチンさん、おめでとうございます。2024年もパーフェクトで連覇できるといいですね♪
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