経済的独立(FI)を果たすまでに読んだおすすめ本99冊より
「経済的独立(FI)を果たすまでに読んだおすすめ本99冊」の1冊として、弊社書籍『タートルズの全貌』を紹介していただきましたーヾ(´^ω^)ノ♪ ベア之助さん、ありがとうございます!
記事内の目次をみると、読破した書籍をご自身(ベア之助さん)の印象をもとに「インデックス投資編」「個別市場編」「リスク管理編」といった具合にテーマ分けされているので、これから投資本を手に取ってみようという人がいれば、イメージが湧きやすいので助かりますね。
『タートルズの全貌』が「テクニカル分析編」や「行動経済学」ではなく、「モチベーション編」として採用されているところが興味深い!
一言コメントに「投資を続けるうえでモチベーションを維持することが何よりも大事でした。」とあるように、相場の世界はプロであっても全戦全勝とはいきません。確かに負けた時にいちいち落ち込んでいるようではダメですもんね。
ベア之助さんは84冊目に『伝説のトレーダー集団 タートルズの全貌』を、以下のようにご紹介してくださっています。
忍者の話ではない。タートルズを作ったのはデニスと言う投資のウィザードで『22冊目 マーケットの魔術師』でインタビューに応じています。デニスとエックハートの二人は優秀なトレーダーは育成可能か賭けをする。そして、その賭けを検証するために投資の素人を集めて構成したのが伝説のトレーダー集団『タートルズ』です。21冊目、49冊目は『タートルズ』の最年少メンバーで最高の成績を収めたカーティスが書いた本です。その『タートルズ』の物語。おもしろいです。(経済的独立(FI)を果たすまでに読んだおすすめ本99冊より)
「タートルズ」と聞くと、2人のカリスマトレーダー(リチャード・デニスとウィリアム・エックハート)が投資素人たちを2週間の研修プログラムでウォール街の伝説とまでいわれるプロトレーダー集団へと育てたアメリカンドリーム!そういう印象を持つ人も多いと思いますが、それがすべてというわけではありません。
同じトレード手法を伝授されたはずのタートルズのメンバーたちですが、実はその運用成績はまちまちで、全員が経済的成功を謳歌していたわけでもなく、発起人のリチャード・デニスでさえのち破産に追い込まれていた!?
他にもメンバーには2人の女性がいたこと、刑務所に収監された者がいること、4人のタートルが著者を告訴すると脅してきたこと。タートルズという名称の由来も、デニスがシンガポールの亀の養殖場にヒントを得たというのが通説ですが、実はそうではなかった!?
まさにタイトルどおりタートルズの全貌が、この書籍には記されています。ベア之助さんが「モチベーション編」にテーマ分けした気持ちもわかる気がします。
以下の特設ページにて書籍『伝説のトレーダー集団タートルズの全貌』の試し読みができます。(・∀・)!
電子書籍派の皆さんお待たせしましたm(_ _)m 電子書籍の販売も開始しました。この機会にぜひどうぞ!
PS
近々、本書の著者マイケル・W・コベルの新刊『トレンドフォロー59の啓示』を発売予定です。これまた、今までにない観点から書かれた新しいタイプの投資本です。発売を楽しみにお待ちください!
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