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米国株を投資対象から絶対外してはいけない理由

相場格言のひとつに「漁師は潮をみる」というものがあります。何十年もの経験から海を知り尽くした漁師は、天候や潮の流れを見て漁場を選びます。つまり、この言葉の意味するところは、株で稼ぐには時と場所を考えよということ。

どれほど獲物がたくさんいる漁場でもタイミングが悪ければ漁果は期待できません。抜群の潮目を捉えたつもりでも、獲物がいない場所に網を張っては無意味です。

腕のいい漁師は、活きのいい魚がいる漁場で、魚群を見定め、いい潮目の時に仕掛けます。それが大漁の秘訣であり、燃料費や人件費を無駄にしない術と心得ています。

これを株式投資に言い換えるのであれば、腕のいい投資家は、勢いのある株のある市場で、出来高を見定め、いいトレンドで買うということ。これが大きな利益を生む秘訣であり、大切な資金を無駄にしない術と心得るべきとなる。

もちろん、こんなことは当たり前すぎて、反論する人はいないと思います。
ただ、いい漁場って?いい潮目って?これが投資家の目の前に立ちはだかる壁ですね。

困ったときは初心に帰れともいいます。難しい問題に出くわした時は、いかにシンプルに考えるかが鍵です。せっかくなので先ほどの話に当てはめて考えてみるとしましょう。

あなたは魚を釣ろうとしています。どんな魚が望みですか?アジやイワシ?それともクロマグロやカジキですか?もし、あなたの狙いが後者であれば、沿岸から竿を垂れているだけでは駄目ですね。もっともっと沖合に出なければ、そもそもマグロのような大きな魚はいません。

ただし、遠洋まで出かけるとなれば、燃料費も掛かるし、時間だって要します。それで坊主(漁果ゼロのこと)なら、すべての費用が台無しということになります。

ですが、実際には私たちは漁師ではなく投資家です。株式投資はその場所に行くなら、クリックのみで一瞬!燃料も掛かりません。沿岸(日本市場)でも、遠洋(海外市場)でも、変わらないというメリットがあるのです。だったら、デッカイ魚がいる場所で、網を張るなり、竿を出すなりすればいい!

もっとも外洋ならどこでもいいわけではないので、活きのいい魚(勢いのある企業)、漁場(市場)、魚群(出来高)、潮目(トレンド)などが、より好条件であるべきことはいうまでもありません。

さて、このようにシンプルに考えてみれば、全項目においてナンバーワンは、やはり米国株式市場となります。ここは世界でもっとも参加者が多く、世界でもっとも資金が流入しています。

もちろん、勢いのある企業を世界で一番輩出しているのも米国市場です。そのスケールは規格外といえるでしょう。以下は、2021年11月20日時点の米国企業の株式時価総額ランキングTOP5です。

1、アップル(APPL)2兆6340億ドル
2、マイクロソフト(MSFT)2兆5760億ドル
3、アマゾン(AMZN)1兆8645億ドル
 4、テスラ(TSLA)1兆1419億ドル
 5、アルファベット(GOOG)9529億ドル

ちなみに日本企業で時価総額トップのトヨタ自動車(7203)が約3000億ドルですから、米国トップのアップルの11%程度に過ぎません。日米の差がどれほどか計算してみたところ・・・Σ(´Д`;)

トヨタ、キーエンス、ソニー、リクルート、NTT、ソフトバンクG、東京エレクトロンといえば、日本では押しも押されぬ大企業。これら大手の時価総額トップ40を合計して、やっとアップル1社の時価総額に対抗できるのです。

つまり、トヨタクラスの企業が、米国にはわんさかあるというだけでなく、それらが今なお成長過程にあるということ。米国株式市場にはまだまだ巨大化する可能性を秘めたマグロやカジキがウヨウヨといるのです。

しかも、餌代(投資金)だって安く済みます。なぜなら米国株は1株単位で売買できるからです。日本株しか投資しない特別な理由がない限り、大きな稼ぎを実現する可能性が高い米国株式市場をあなたの投資対象から外すべきではありません。

付け加えるなら、潮の流れを見極めることです。すなわちトレンドを捉えることができれば、ヒットする確率は格段に高まるということ。世界の投資家たちは、今どんなテーマに注目し投資価値を見出しているのか?いわば巨大マグロの回遊ルートにあたるものが、マーケットのセクターといっていいでしょう。

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