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不動産屋さんはあなたの人生のパートナーではない

「家を買おうという人」が、時々勘違いをされているようなのであえて言います。

不動産業者は、家を買う人にとっての「取引相手」にすぎません。

彼らが家を売るのは自分たちの儲けのためです。

決して”あなたの人生のビックイベントのお手伝いをしたいから”ではありません

資本主義社会ですから、当たり前のことです。カーディーラーが車の素晴らしさを説くのは”車を売りたいから。。。

それなのに、家を買う時、不動産屋を頼りきっているような人が多いです。

「いくらくらいの物件なら、私は買えるでしょうか?」

そんな恐ろしいこと質問していませんか?

出来るだけ高額な家を勧められますよ(もちろんローンの審査に通る範囲内で)。

ローンの審査さえ通れば、将来あなたがローンが払えなくなり自己破産しようが
彼らには関係ない。

不動産業者の担当の多くは今月の販売ノルマのことで頭がいっぱいです。

不動産屋のノルマのキツさはその離職率の高さを見れば一目瞭然です。

不動産屋さんの大半は(中には良心的な業者もいるかもしれませんので「大半は」とさせていただきます)、自分が生き残るためにも出来るだけ高い物件を売ることが大事なのです。

不動産屋の本音や実態が知りたければ、

このマンガを読んでみてください。勉強になります。





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