見出し画像

55歳からの株式投資

リスク許容度は年齢とともに低くなると言われています。

50歳を超えたらリスクの高い株式投資はするべきではないと言う専門家も多い。

それでも私は55歳の今から株式投資を本格的にやろうと決意しました。

たまたま投資信託で売って得た利益が100万円あります。

この100万円を、

60歳までに、つまり5年後までに

10倍の1000万円に増やすのがゴールです。

私は銀行で30年以上働いてきました。

ファイナンシャルプランナーとして活動もしてきました。

でも、株式投資については素人です。

銀行員はインサイダー規制があり、株の売買が禁止されていたからです。

なんで今更株式投資をはじめるのか?

もっとも大きな理由は

明るい未来探しをしたいからです。

コロナ疲れで、悶々(もんもん)とした日々を送っていませんか?

外出しても用事をすませたらまっすぐ家に帰る。そんな生活が続いていて

気持ちが暗くなりがちじゃあありませんか?

今は大きな変革の時。

そう信じて世の中を

今までとは違う眼で見るようにしたいんです。

アフターコロナ時代の未来のビジネスを、メディアや街中で自分で探していきたいんです。

それに、インデックス投資は正直つまらない。

長期的に資産形成を行うには、インデックス投資が”王道”です。
そして、インデックス投資の勝利の方法は”バイアンドホールド”。

良質な投資信託を購入したら、その後どんなに相場が乱高下しようと、売り買いをしてはいけません。

買ったことを忘れてしまうくらいの方がいい。

でも、私はそれが退屈なのでついつい売ったり他の商品に乗り換えたくなるような衝動にかられてしまいます。

だから、株式投資でストレスを発散し、インデックス投資についてはバイアンドホールドを貫き通す。

株式投資をすることで、ストレスの発散となるため、インデックス投資も上手くいくと考えたわけです。

10倍に増やすなんてワクワクしますが、

まだ候補銘柄も決まっていません。

しばらくは、他の成功者の事例を参考にして自分なりのやり方を決めていきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?