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【書く習慣チャレンジ16日目】疲れた時ほど親切に

疲れた時ほど親切に
これは、私が心がけている事です。

 自分が疲れた時というのは誰でも優しく接して欲しいものと思います。

 当たり前の事かもしれませんが、自分がされて嫌な事は相手にもしない。これと同じくらい大切な事が、自分がして欲しい事を先に相手へ行う。
すると、相手も同じ事を返してくれるのです。(良くも悪くも)

相手は自分を写す鏡と良く言われますよね。
これって、子供の頃に教わった方も多いかもしれませんが、大人になると、どうしても「忙しい」や「余裕がない」、「疲れている」等の理由から、どうしても自分優先になってしまいます。

もちろん、自分優先が悪いわけでもありませんし、相手に合わせられない事もあります。

ただ、疲れている時って意識してないと素っ気ない対応になってしまう事が多いので、「疲れた時こそ親切にする」ということを頭の片隅に、ポッと置いておくだけで「疲れた~」から「優しくしよう!」って気持ちになりやすくなります。

疲れているからこそ、本音が出やすいので、いつもは伝えられてない「ありがとう」を伝えたり「微笑んでみたり」、「ちょこっと差し入れ」をしてみるのも良いかもしれません。


 人に優しくすると自己肯定感も上がりますし、「ありがとう」の言葉や相手の「笑顔」また一緒に「笑う」事で自然と元気が出てきます。

自分がされて嬉しいことは先ず自分からやってみる。
大人になって忙しい毎日だからこそ、心に留めておきたいことですよね。

疲れた時こそ親切に
自分も周りも暖かい気持ちになれるので、オススメです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。


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