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《週末学習》今週は鉄板サイン発生+100pips

■活用方法

・基軸通貨であるドル円相場の値動きを把握する
・強いトレンドが出たチャートから、勝ちやすい押し目、
 戻り売りのカタチを覚える
・レジサポラインの発生傾向を理解する

※ドル円に加えて値動きがあった通貨ペア2つ紹介します。

■イベント

2/08月 24:30 英)ベイリーBOE総裁の発言
2/10水 26:30 英)ベイリーBOE総裁の発言
2/10水 28:00 米)パウエルFRB議長の発言
2/11木 午前 東京市場の休場(日本の祝日)
2/12金 16:00  英)第4四半期GDP【速報値】

■ドル円

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2/8~2/9
月曜日は窓開きでスタート、その後、上昇(窓閉め)し9時からも上昇トレンドを継続
月曜日の夕方から上昇するも高値更新できず22時から急落
安値を割り下げたため、2/9の東京市場でも下落を継続

2/10ゴトー日
約100pipsと大幅な下落後なので、10pipsほど上がるが押し目がつかず下落
その後は、方向感なくゆるやかに上昇

《ポイント》
2/5(金)の高値を超えられず下落したタイミングでショートできれば大きく勝てた1週間でした
ゴトー日は、前日の急下落後だったため値動きは鈍いままでした

●次週は↓の高安で反発されるか注目
高値:105.70
安値:104.40


■ポンドドル

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ドル円同様に窓開けスタート
月曜日は、17時ロンドン市場と22時NY市場で値動きあり
月曜日は、下落後に急上昇(+180pips)たものの、火曜日以降は、ロングを仕掛ければ勝ちやすい局面でした。

《ポイント》
連続して高値更新中であり、上値抵抗線が2018年4月までさかのぼるレベルです。
よって、直近1年以上の間で上値抵抗線がないので、ロング狙いです。


■ユーロドル

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ドル円同様に窓開けスタート
月曜日は、移動平均線がゴールドクロスした後、日足ラインまで下落&反発上昇
最終+120pipsまで伸びました。

《鉄板の勝ちパターン》
2/8の早朝を見ると移動平均線のゴールドクロスが見えます。
これは、上昇が予想ができるのでロングするチャンスを狙いはじめます。

この場合、2/8の日足ライン(ピンク色)まで下がってから上昇しはじめたらロングエントリー!
典型的な押し目買いなので勝率が高いです。

今回は、ちょうど、2/8のNY市場開始(22時)から上昇しはじめているのでエントリーしやすいです。
毎回、22時はエントリーチャンスを探したいですね。

特にユーロドルは、強いトレンドになると100pips狙えますから、今週は、この1回だけエントリーできれば大勝ちできた局面でした。

慣れれば、2枚以上ポジションを持って、段階的に利確の決済をすると利益を取りつつ、利幅も伸ばせます。

《分割決済の事例》
2/8 22時に2枚ロング
・1枚目は、翌2/9の午前中に利益を確定(=半分決済)
・残りの1枚は、損切幅を+20pipsくらいまでに上げて保有→上昇するたびに20pips単位で損切幅を上げていきます。結果、一番高値と思うところで利確してもいいし、損切価格にHITするまで切り上げを続けてもOKです。


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