![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/102117676/rectangle_large_type_2_8fe7e9181858ba152aa65612ebfb25ee.jpeg?width=800)
機材選びで重視していること#8 防塵・防滴編
こんにちは。花火公式撮影のアシュラです。
今回から花火撮影用機材選びで私が重視していることについて書いてみます。花火は三脚に載せた状態で長時間BULB撮影するため、それに向くカメラにはちょっと変わった要素が求められ、一般的に評価が高いカメラ=花火撮影向きとは限りません。このギャップがミラーレス時代になって一眼レフ時代より大きくなったように感じています。
第8回目は防塵・防滴についていってみます。
花火はでは高温多湿環境だったり、夕方晴れていたのに夜急に雨が降り出したりはあるあるですし雨天決行なので、防滴性はあると心強いです。
このような雨カバーを着ければ防水考慮されていない機種でもなんとかなりますが、操作性が犠牲になったり、画面が見えにくくなるので一長一短です。
カタログに防滴表記のあるものでも普通に水が入ります。同じ防滴表記でも、メーカーによってや機種のランクによってシールの強さが変わってきますので、そのあたりは外観やカタログでは判別できないため過去の実績や口コミを参考にしています。
以上 簡単ですが花火撮影機材選択で重視していること第八弾でした。
今回の記事が参考になったという方は
スキボタンを押して下さると励みになります。
今後も夜景・花火撮影に役立つ情報を発信していきますので
こういった情報に興味がある方はフォロー頂けると喜びます。
よろしければ第七弾もご覧ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?