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第6回:秘教編1|周期末・世界教師の出現


治癒等をもたらす世界教師マイトレーヤの手形

まず、この写真を見て欲しい。
これは間もなく人類の前に姿を現す、世界教師マイトレーヤの手形である。
世界教師とは、早い話、「人類の救世主」を意味する言葉である。

マイトレーヤの手形 / 2001年10月号の
シェア・インターナショナル紙に掲載。

この写真が撮られたのは、スペイン・バルセロナのとある家で、浴室の鏡に現れたものである。
見ていただければ分かると思うが、通常の写真とは異なり、立体的に細部まで写し出されている。

この手形を通して、誰もが世界教師マイトレーヤから癒やしのエネルギーをいただくことができる。
しかし、この手形のエネルギーは治癒だけではない。
その人が助けを要請をすれば、カルマの許す範囲内で人生の啓導を得ることができる、というものである。

なお、マイトレーヤからのエネルギーをいただくには、ネットの画面にある手形の写真を直接見ても良いし、写真を印刷したものに意識を向けて、自分の手を置いたりかざしても良い。

気を感じられる人なら、この手形からは高波動のエネルギーを感じることができるだろう。
ちなみに、「気」と「波動」とは同じことを指し、波動には、強い波動と高い波動があるが、この波動の違いについては別の機会に説明することにしよう。

ただ、ここでの問題は、世の中の大半の人が波動自体を感じ取ることができないということだ。
そこで、まだ波動を感じ取ることができない人は、これから紹介する簡単な方法を試してみると良いだろう。

波動を感じる方法

① 胸の前で合掌した手を、ただ激しく擦り合わせる。
② 暫く摩擦し続けて、くたびれてきたら手を離す。

摩擦後の両手の感覚を感じてみると、ピリピリとした電気のような感覚が残っているはずだ。
それが初歩的な気の感覚である。

③ この掌の摩擦後、今度は胸の前で、両手を軽く向かい合わせる。
④ 次に、ゆっくりと近づけたり、遠ざけたりを繰り返してみる。

そして、両手の空間に意識を向けていると、なんとなく微かだが弾力性のある何かを感じられるようになる。

もし、両手の空間に何も存在しなければ、弾力性のあるものを感じることができないはずだ。
その弾力性のあるものが、気なのである。

気を感じるには、若い世代の方が敏感だ。
また、この気の感じ方には個人差があり、すぐに感じられる人となかなか感じることができない人とに分かれる。
これは修練の如何にかかっているので、後者の方であれば、ただひたすら気を感じる動作を繰り返すしかない。

また補足として、接種者の方は、五感的に気を感じづらくなっている可能性があるので、ここで紹介している方法を試す場合には、かなりの時間と集中力を必要とするかもしれないということを付記しておく。

闇の勢力(ロード・オブ・ダークフェイス)の侵攻

この惑星には、我々の知らないところで人類を支え導いてくれる、高次元の光の勢力が存在する。
逆に言えば、光の勢力が存在するなら、邪悪な闇の勢力も存在している。

現在、この地球上では、闇の勢力の侵攻を受けている。
闇の勢力は、有りもしないcovid-19というプランデミック(計画された嘘のパンデミック)を引き起こし、人々の恐怖を煽って、偽ワクチンである生物兵器を人類に打たせ続けた。
それは、SDGsまたは環境保護と称して、80億に迫る人類の人口削減を目論んだものである。

もし接種者に調べる勇気があれば、ネット上には信じざるを得ないような生々しい情報が溢れている。
(それを人々に説くと、大半の人は陰謀論だと鼻でせせら笑い、全く聞く耳を持たないが・・・。)

ヨハネの黙示録とアバドンの毒針

真偽の程はともかく、ワクチンを接種した人々の肌の色は、日増しに変色を来しているのは気のせいだろうか。

接種者の変色した肌は、男性では、黄土色・土気色・赤茶色が多く、女性では、たまご色・灰色というように、数種類の色が見受けられるので、個人差があるようだ。

これは東洋医学的に考察すれば、恐らく肝臓・心臓・腎臓等の様々な内臓等にも、深刻な問題が出ているのではないだろうか。

そして、ワクチン接種達の身体の異変は肌の変色だけには留まらず、急激な白髪の増加や大量の脱毛、短期間に古木の如く痩せ衰えるなど、容姿の変化ひとつ取ってみても、急速な老化現象が起きているようだ。

新約聖書の最後を飾る「ヨハネの黙示録」という有名な預言書がある。
その中にある世にも恐ろしい毒針を持つバッタのアバドンの記述は、昨今、世界各国で行われてきた偽ワクチンの接種と酷似している。
(黙示録では、アバドンの毒針に刺された者はもがき苦しむ事になると記されている。)

この闇の勢力の邪悪な計画に気付いた一部の接種者達は、健康回復の為に日々解毒を行って治癒を目指している。

ただ懸念すべき点は、闇の勢力が五十年かけて開発してきた人類大量殺戮用の生物兵器としての偽ワクチンなので、恐らく自然療法をひとつ行ったくらいで対処できるようなものではないだろう。
少なくとも、自然療法と称するありとあらゆるものを、日々の生活習慣として複数取り入れて実践していくしかないだろう。
(腹式呼吸・日拝・接地・人体に調和をもたらす528Hzの周波数など。)

そのために、私はnoteで自然治癒力を高める方法を紹介し、接種者達が一日も早く健康を取り戻せることを願っている。

人類の存亡を賭け、目覚めた人々の聖戦

前編で挙げた世界教師マイトレーヤの手形も、自身で治療を行うためのツールとして紹介したものである。

しかし、闇の勢力が地上に侵攻してきた現在、人類にはこの現状を覆せるだけの力は皆無とも言える。

何故ならば、殺人ワクチンの接種はあくまでも人口削減の手段のひとつでしかなく、彼らはありとあらゆる手段を用いて、地球上の全ての生命の破壊を目論んでいるからだ。
(人体に悪影響をもたらす電磁波の5Gアンテナを世界各国に設置したり、航空機による上空からの有毒なケムトレイルを散布する等々。)

そして、既に闇の勢力は強大な資本力と権力で世界を支配し、各国の政府を意のままに操っているのである。
この邪悪な計画の先にあるものは、闇の勢力による暗黒の新世界秩序だ。

現時点でこの陰謀に気付いた一部の人々は、世界各国で革命の狼煙を上げており、世界では既にcovid-19の偽ワクチンが猛毒である事に気付き、接種を止めている。

しかし、島国育ちの日本人は世界情勢に非常に疎く、未だに事の次第を理解できていない。
日本は、明治時代から西洋列強に対抗すべく、富国強兵の道を歩んだ。
それが日本国民の「自ら思考することを止めた全体主義」である。
戦後の今もその悪習は変わらず、未だに右へならえの日本人だけがワクチン接種三昧である。
反ワクチン派の私からすれば、非常に滑稽こっけいな光景である。

人類の背後に存在する光の集団

もし世界教師という救世主がこの世に存在するならば、闇の勢力がもたらしたこの暗黒時代の中でも、人類は一縷いちるの望みを託せるのではないか。

だが、私達はここで勘違いしてはならないことがある。
既に彼は1977年に救世主としてこの地上に出現しているが、人類がマイトレーヤに縋ろうとしても、彼は力を貸してはくれないだろう。

何故なら、これは神の側に属す人類と闇の勢力の戦いであり、人類の力では及ばない領域において、光の勢力である彼らが人類に力を貸してくれるのである。

もし彼らが人類の代わりに高度な霊能力と科学力で闇の勢力を討ち滅ぼしてしまったら、人類の自由意志に介入することになり、人類の霊的進化を妨げてしまうからである。
よって、人類が闇の勢力との戦いの中で、差し違えてでも敵を滅ぼす位の気概で未来を切り拓いていく意志がなければ、彼は応えてはくれないのだ。

正確に言うならば、 「彼は」ではなく 「彼らは」に訂正しておこう。

何故なら、マイトレーヤは一人ではなく、複数のアデプトといわれる超人達と共に、組織的な形で人類の前に姿を現すからである。
この霊的な光の組織を「ハイラーキー」という。
(日本では聖白色同胞団といわれている。)

私達人類は、闇の勢力の邪悪な計画に気付き、この悪魔共との世界最終戦争に、強い意志で立ち向かっていかなくてはならない。
彼らは、人類が霊的に目覚め未来を開拓するときを待っているのである。

世界宗教の中の救世主(マイトレーヤ)について

秘教の世界では、この救世主のことをマイトレーヤと呼んでいる。
仏教でいうところの弥勒如来である。
では、仏教の中での救世主かといえば、そういう訳でもない。
何故なら、この救世主は他の宗教では別の名で呼ばれている存在だからである。
その際たるものが、キリスト教のキリストである。
なお、秘教の解釈ではイエスはキリストではなく、彼の背後にいて霊的に導いた存在がキリストである。
これがユダヤ教ではメシアと呼ばれており、イスラム教ではイマム・マーディと呼ばれる存在である。
そして、インドのヒンドゥー教では古くからクリシュナと呼ばれているのが、このマイトレーヤである。

要するに、世界の各宗教でいわれてきた救世主とは、同じ霊的存在を指しているのだ。
よって、マイトレーヤという名に拘泥する必要はなく、各宗教それぞれに親しまれてきた呼び方で、この救世主の存在を求めれば良い。
そして、救世主を求めるに当たって、何も既存の宗教団体に所属する必要すらないのである。
何故なら、マイトレーヤは各宗教の救世主ではなく、人類全体の世界教師としてこの時代に現れているからだ。
彼の存在の証明として、以下の二枚の写真を挙げておこう。

ケニアの人々の前に現れた世界教師マイトレーヤ

これは1988年6月11日、アフリカのケニア・ナイロビに現れたマイトレーヤの姿である。

世界教師マイトレーヤが群衆の中を歩くと
彼の足の踵から閃光が発していたという。

治療家であるメアリー・アカサ氏が、市の貧民地区で定期的な治療集会を開いていた時、突如として光と共に世界教師マイトレーヤが現れた。

十字架を持ち共に歩んでいるのは
治療家のメアリー・アカサ氏。

彼が光と共に現れたとき、約6,000人の人々は「キリストが現れた」と直感的に感じて平伏したそうだ。

彼は約十五分間流暢なスワヒリ語で群衆に語りかけ、「ケニアの人々は祝福された。」と告げた。
そして彼が去った後、その場にいた多くの人々が奇跡的な治癒を体験したという報告がある。

この救世主出現の奇跡は、当時のアメリカのCNN等でも報道され、我が日本でも、読売新聞の夕刊で報道されている。

大宣言の日・新時代の幕開け

今、人類は闇の勢力の攻撃により、存亡の危機に立たされている。
しかし、私達が希望を捨てず、強い意志でこの困難に立ち向かって行くならば、世界教師マイトレーヤと光の勢力が人類を支え、新時代を切り拓く奇跡を体現できるのではないだろうか。

そして、それは人類が目覚めた時に訪れる、彼の 「大宣言の日」 をもって成就されるのである。

大宣言の日、彼は全人類にテレパシーで語りかけ、人々は新時代の到来を知ることになるという。
また、その日に人類はマイトレーヤによる奇跡的な治癒を体験するともいわれている。
最後にマイトレーヤの言葉を記して、筆を置くことにしよう。

「わたしの助けは、いつでもあなたがたの意のままである。
ただ求めれば良いのである」

(マイトレーヤからのメッセージ第49信)

参考文献1:  いのちの水を運ぶ者

ベンジャミン・クレーム 伝
/シェア・ジャパン出版

マイトレーヤの存在を意識しながら何度も声に出してメッセージを読み上げると、彼の高波動と感応し、深い慈愛を感じることができる。

参考文献2: マイトレーヤを探して

著者:パトリシア・ピッチョン/アルテ

マイトレーヤの出現に際し、女性ジャーナリストが難解な問題に何度も直面しながらも、諦めることなく彼の出現の道筋をつけていく記録である。