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かたる

ネットで良い先生方の書いているもので時々勉強させていただいています。

かちPICAの「かたるかい」ではお話される方への強い否定やおしつけは禁止しています。安心な状態でゆっくりお話していただくためです。

これまでの人生で何らかの被害者の方やきつい体験をしてきた方とも都度、お話することがありました。
自分の話したいペースで話すことで、気持ちが落ち着いていかれたり、ご自身の状況確認ができたり、こちらが正解を出せなくても、誰かと一緒に考えることでご自身でいい方向へ向かわれることが多いです。
長期間一人で苦しんでこられた方が多いので、お話のなかで涙されて後に、だんだんと笑顔になられていくことも良くあります。

オープンダイアログの方法
https://project.nikkeibp.co.jp/behealth/atcl/feature/00003/091500233/?P=1

https://note.com/jmam_pub/n/nd83e52e3ee49

統合失調症の患者さんでみられる「病識欠如」とは?病識の基本やアプローチについてご紹介
https://ogw-media.com/medic/cat_clinic/4586

Q 病識のない息子への対応
https://www.comhbo.net/?page_id=9658

以下はメモです。

支援側は当事者の現在・過去の状況を聞きたい

家庭環境・アタッチメントなど

支援する家族の存在の有無

これまでの経緯 生い立ち 成育歴 就職歴

現状の問題や最悪の事態、最良の未来を検討

共感・経験者・ピアカウンセラー・模範になる回復例

住所に近い精神科、精神科救急外来など
地域で支援してくれる行政・団体の確認

病名と症状のずれは起こりやすい
行動的なうつ患者、統合失調症に不安・抑うつ症状など

必要なら、措置入院もあり得る 心身に危険があるならためらうべきではない

まずは信頼してもらうこと、自分が当事者で回復も良い方向にいった経験者と話す 
病識がなくて暴れることもある
差別のある社会なので病気であることの否定したい気持ち

他人不信や対人恐怖、なんであれ本人が落ち着いていき、心身や生活の回復を図るためのなにかをする
将来のQOLを向上させる、今やりたいことや将来の夢に向かっての行動

先日は水ヶ江のあい菜食堂でお弁当食べました。
健康的ないろんなメニューがありましたよ。

https://www.miz-pharmacy.co.jp/apartment-info/2485.html


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