![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85079686/rectangle_large_type_2_310231a4b8d34371dbfd5534f71a0e2c.png?width=800)
Photo by
eriko_fukaki
えにしはかくようにより逢う
どうもおばんです。
最近嬉しいことがあったので、ぽろぽろと筆をとる
人生で出会う人はざっくり3万人と言われる(らしい)。
デジタルな出会いとかも増えてきているのでどうだかわからないけど、確実に増えている気がする。
メタバースは、現実の地理的制約に縛り付けられたコミュニティの流動性の低さに苦しむ少年世代のペインリリーバー足りえるか
— ふくたろう🐣ローカルでコミュマネやってるよ (@fukutaros) August 19, 2022
リアルな世界、狭い世界で苦しむより広大なネット空間で価値観の合う緩やかなつながりが心地よいと感じることもあるんじゃないかもね
グラフィックの巧拙は関係ない?
こんなことも平然と起こる時代で、身体性なく出会う出会うことができる自由とその代償に、昔に比べて確実に一人一人との関係性は希薄化している。
家族、友達、恋人、友人、知人、括りの関係性の中にもグラデーションはあるし、距離が近くなることもあれば離れることもある。
ただ、完全にぷつりと切れることはなく、終わることはないのだ。
あるときにふとしたきっかけで再びつながることもあったり、近くなったりもする。
そして面白いのが、全く別の関係性として再度つながること。
僕とあの人の接点はA面とB面だったけどしばらくして僕のC面とあの人のD面がかち合う、みたいな。
人間が地域、家族、仕事など単純化できる「個人」でなく多面体=「分人」化していくからこそ起こることなのかも。
何よりそうやって再会できるのが、とても喜ばしい。
お仕事でご一緒するのも自分自身のレベルアップを実感したり、その人とかちあうまでの変遷をキャッチアップすることもまた喜ばしきかな。
今日はここまで。
普段の活動はこちらにまとまってますので、よければ。
頂いたサポートはありがたく有意義と無駄の中間らへんの事に使います🐣