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テレビと若者から10年のギャップの大きさを思い知る
マツコ「いまテレビが若者と乖離してしまってる理由のひとつが、やっぱり大学出て、そっからADになってお弁当の手配から始めて、ディレクターの横について編集勉強して、30になってようやくひとり立ちなんていったらさ、もう30歳の作るものなんて中高生からしてみたらジジイの作るものじゃん」(続く)
— 飲用 (@inyou_te) September 22, 2020
(続き)マツコ「いま中学生、高校生って自分で動画とかあげてさ、編集とかまでしちゃってる子がいっぱいいるじゃない。そういう子たちのモノに触れて、同年代の子たちがそういうのを見て楽しんでるのと、30歳の出遅れたジジイが作ってるものって明確に違うじゃん」/『5時に夢中!』9/21
— 飲用 (@inyou_te) September 22, 2020
ジェネレーションギャップを象徴する投稿。
十年一昔とはよくいったもので、iPhoneもこれぐらいから出始めて今やスマホが必須ツールに。
10年たったらそりゃあ美の基準もファッションもおもしろいの基準も違ってしまっているよなぁ。
情報も媒体も製作ツールも民主化していって、彼らなりの基準をダイレクトに表現できる。
自分は今23だが、このテレビ的な価値基準も10代前半までは育ってきだのでまぁ分かる。
逆に5年ぐらい下の子達の価値基準もギリわかる。
(と思っていたがもうそろ怪しいか?笑)
10年も離れてしまえば歩み寄ろうとしてもどこか頑張ってしまう。
頭でわかっても心で追いつかないというものか。
会議室でオッサンがタピオカとかの話をしてるのが滑稽という表現をどこかで見た気がするが、それなんだろう。
奇しくも左利きのエレンにも「老人が描く未来が一番古い」と一蹴されていたのを思い出した。
10年後にはどうなっているだろうかな。
僕の考える10年後と今の15歳が考える10年後。40歳の考える10年後。
上も下もセンスや物言いを柔軟にうけいれていたいですね。
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