インフルエンサーマーケティングとファンマーケティングの違い

インフルエンサーという言葉が、もはや日常的に
テレビなどからも聞こえてくるようになって早数年。

現在ではF1層などのなりたいもの、または
コミュニケーションツールとしても、インフルエンサーは普通に使われるようになってきましたね。

こういったインフルエンサーがどのような、形で収益を上げているのかと言えば、簡単に言ってしまえば広告塔です。

ですが、最近ではどんどんと増えるインフルエンサーと
しっかりとファンが推す、ファンマーケティングでは
インフルエンサーよりも、多くの方にリーチを広げる事
なにより認知度の拡大などにも必須である認知度を大きく引き上げていくことが可能になってきているようです。

本来であれば、インフルエンサーを使った広告や
PRというのは、認知度向上です。
ですが、認知度としてはインプレッションは増えたといえど
今後の発展などに繋がらないことが多く、多くのインフルエンサー系の
方々や、なによりYouTubeなどで収益を得ていた人たちの淘汰がはじまっているようです。

こればかりは、言ってしまえば以前から予測することができた
問題でした。
なぜかと言えば、テレビから徐々に、ネットに移行が始まってから
最初はそれこそ珍しさ、そして数字を可視化できるという強みから
ネットの一部に集中が起きました

それから徐々に、広告はしっかりと狙った顧客に刺せるようにブラッシュアップされていった結果。
色々な、広告メディアが誕生していきました。

直近で、大物YouTuberが利益が下がったとインタビューに答えていましたが、これは広告や動画の内容などに対して、しっかりとセグメントを切らず、言ってしまえばどの媒体チャンネルでみても、面白いものと
ネットだからというといった違いをしっかりと認識しておく必要があるんですよ。


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