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これは練習と言える 【スイング軌道】

ゴルフでの練習とは、何を良くしたいかの目的に対して、反復を繰りかえした結果、良くなった(成果が出た)があること。良くなってなければ練習とは言わないそうです。

と言う訳で、今回は、ゴルフボールをより遠くへ、思った所へより近づける為には、クラブ軌道が安定している(再現性が高い)、更には適正(効率の良い)な軌道(ここでは適正な軌道が何かについては割愛、知りたい方はゴルフトレインコート松本へレッスンを申し込んで下さい)になる事を目的として行う反復について考えます。

自分が十数年見て来たゴルフスイングで、適正な軌道でクラブを振っている方は8割程度だと思います。これは、以前も書いた100を切れない人が8割いるのと同程度(補足:100を切れる人でも軌道が適正で無い人もいますが、再現性は高い)と似ています。

ゴルフ以外の道具を振るスポーツ(テニス、野球、卓球など)で、ゴルフのようにアウトサイドインやインから入りすぎるなど大きくズレてしまう軌道は殆どありません。もし、全くの初心者がそうであったとしても、反復によりほぼ適正な方向へ行くことは、想像できると思います。

ろころがゴルフは、何年やっていても軌道が適正で無い、再現性が乏しい人が殆ど。これはまさに、練習と言えない事を、練習と思ってやり続けているという事実です。大変失礼な言い方ですが、ゴルフ練習場と言う名の場所で、練習(成果が上がる)と思ってやっていることが、練習で無い方が大半だと言う事実です。

では、何故他のスポーツのようにやっただけ成果が上がりにくい(上手くなりにくい)のでしょうか?それは、クラブの重さ、長さ、形状が、人としての上達順序仕組みに合ってないからだと思っています。もっと簡単に言うと中途半端な重さや長さって事が分かって来ます。

と言う事は、成果が上がりやすく、目的(適正な軌道で再現性を上げる)を達成しやすい道具があれば、それにより恐らく8割もの人が上手く行くと考え、その様な練習器具を作って試していますが、驚く程に(必然でありますが)成果が上がる事実を確認出来ています。その練習器具の名は、【Sensei】です。その名の通り振れば振る程適正な動きになり、ゴルフクラブをでもこのSenseiと同じように振れば良いので、教えてくれるのは自分であり、教わるのも自分であると言えます。

ここで、「練習」に該当していることが、明確になっていることも確認出来ます。

と言うように、成果が上がる事を練習と良い、ゴルフの場合、クラブを振り続け、ボールをいくら打っても相当成果が上がりにくい事を、多くの人が知ってか知らずか(多分知らないだけ)だと思うので、そこをいろいろな形でお伝えし、昔も今も変わらずに来た100を切れる方が8割を、5割くらいまでに出来ることを、実現したいと思っています。

Senseiについては、成果が上がりやすい練習器具のひとつだと思っています。知りたい方、購入したい方は、ゴルフトレインコート松本にレッスンを申し込んで下さい。

更にはSenseiに変わるような、圧倒的に即効性のある練習器具が出てくること(自分でも考えたい)を望んでいます。

より多くの人が、ゴルフの魅力や楽しさを、身近に感じて貰える事が、日本のゴルフにありがちな、間違った様々な認識を覆せることと思っています。

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