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変わるべきタイミングを何度も逃してる過去の自分への誓いメモ。

現状に胡座をかかずに変化し続けることは自分にとっては大事なことだ。変わらないことが一番怖い。

とわかっていてもするべきタイミングでできないが故に後戻りできずそこそこな損失を招いているなぁと感じることがある。何度もある。。笑

生きていて思うのは「良い時」ほど「変わる」ことは難しい。
「悪い時」は必然的に変わる必要があるので、変わることへの柔軟な取り組みは例えばチームだったとしても生まれやすい。。

ので、未来の僕のためにここに忘れないように書いておこう。

変化できなかったがためにいろんな失敗したことが何度もある自分から言えば適切に変化するために必要ことをいくつか書こう。まぁこれからも色んな失敗をしていくんだろう。

1つ目は「ちょっと早すぎるくらいに変わり始めよう」

例えば何か流行でも商品でも仕組みでも自分のやってることでも、成熟したタイミングを10とした時に、僕の体感では5の時にはもう変わり始めていたいなと思う。つまり仕事だったら「これからもっと盛り上がるぞ!いけるぞ!」みたいなタイミングでサッと身を引いて「さーて変わりますかぁ」と準備していなければならない。

ほら、飲み会だったら5のタイミングで帰るのがなんだかんだ平和じゃないですか。終電間際でもなく、終電を逃すでもなく、22時に帰るのが結局いいじゃないですか。「じゃあ帰りますわ」とこれから盛り上がりそうなタイミングで言うのは少し寂しいけど。

もちろん人によっては「8が一番いい時期なのに」と感じるだろうけれどいい時期の時にはもう「終わり始めてる」と思っていていい。

そのくらいの気持ちでいた方が失敗はしない。
そのかわりでかい成功もしないけど。。笑

2つ目は当たり前だが現状を変えるための「勇気」。
(飲み会に例えるならめちゃくちゃ盛り上がってきたタイミングで帰る勇気!)
いい時に現状を変えるということは何かしらのネガティブなインパクトが一時的に起きる。

チームであればチーム全員で「変わるために勇気を持とう」という共有をクドイらいにしておきたい。実際にネガティブなインパクトが起きた時に一番それを受けるのは現場で動く人たちだ。

例えば僕は「はいはい、これは想定内のネガティブインパクトさ(キリッ)(内心ガクブル)」としていても現場の方々からしたら不安でいっぱいだったりする。

彼らの心がダークサイドに持っていかれないように「これは必要なネガティブインパクトだ」と思えるように何度も何度も伝え続けなければならない。

3つ目は1つ目と2つ目を心おきなくやるために必要なこと、「余裕」である。

書いていて思ったけど余裕と勇気があれば早めに変われるのかもしれない。
なんだかこう言うのって3つにしたほうが「それっぽい」じゃないですか。

余裕がある早めのタイミングで勇気を持って変わること。意識して行きたいねぇ。。


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