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【ネタバレ】田村ゆかり LOVE ♡ LIVE 2023 *with me?* ライブツアー 初日川口公演 ネタバレレポート

こんにちは!ようかんまんです!丶|・∀・|ノ

この記事は、田村ゆかり LOVE♡LIVE 2023 with me?ライブツアー 初日4/22川口公演のセトリ、感想などをネタバレありで書き連ねていくためのレポート先行記事です。

待望の声出しありツアーの初日公演で関東近郊のキャパが小さい会場という条件が揃ってしまい、「初日川口公演だけ参加できないが他は全通」というフォロワーさんも多くいらっしゃいます。

私はツイッター上でもある程度感想をつぶやいていくのですが、具体的な曲名やセトリ(セットリスト)、MC感想などを直接つぶやくと翌日の栃木公演(やそれ以降のご自身の初参加)を楽しみにしている方の迷惑になってしまうので、こと初日・川口公演ネタバレあり感想に関してはこの記事に追記していく形をとろうと思います。

以下はネタバレありで当日のメモや記憶を元に感想や想いを書き連ねていきます。ネタバレOKの方だけ、スクロールしてください。

4/22 19:45 川口公演終演後にセトリを追記しました
4/24 23:25 各曲の感想や当日の思いを追記しました



















セトリ(4/22 川口公演)

  1. Fanfare

  2. Bejewel Escape
    MC

  3. QT Two-Face

  4. 私だけMissing

  5. Bitter Sweet Holiday
    ムービー(企画)

  6. わすれもの

  7. Moonlight Secret <アコースティック>

  8. デイジーブルー <アコースティック>
    MC

  9. 忘れな月 <アコースティック>
    ムービー(企画)

  10. ぜんぶきみのせい。

  11. SUKI KIRAI

  12. Pink Pygmalion

  13. ちょっとだけワルイコ
    MV01

  14. Everlasting Voice

  15. Trouble Emotion

  16. エキセトンリック・ラヴァー
    MV02

  17. くちびるプラトニック

  18. La La love call

  19. fancy baby doll (メンバー紹介)

  20. Tremolo Mellow

  21. うらはら兎のねがいごと
    アンコール

  22. ブルジェオンの薔薇
    MC

  23. ケセラセラ

  24. Super Special Smiling Shy girl


演出面の感想

舞台セット

歯車と時計をモチーフにしたセット。円形の歯車が大小配置されていて「時が動き出す」「歯車が回り始める」のようなテーマがありそうです。中盤以降のパートでは歯車ごとに照明が点いたり、中央の大きな歯車はVJが映し出されたりと非常に凝った舞台装置でした!

入場した初見では(あれ、ちょっとおとなしめのセット…?)とか思ってましたごめんなさい。中盤以降のパートで本領発揮しました!

照明

まだあまり記憶に定着しきってないけど、今回も照明チームの演出がくっそ最高!だったことは覚えてる!!ありがとう!

QTの歌詞「グラデーション」で階段がレインボーに光ってたのと、「流れ星」の歌詞(どの曲だっけ)でこれまた定番の流れ星照明があったのは覚えてる。

ステージメンバー

男爵はいつもの5人組。メイツちゃんもいつもの4人組。舞台セットはちょっとこじんまりと組まれてた(川口がステージ狭いのかな?)ので距離感近い感じでした。舞台セットは中央に階段と登った2階にポップアップ。左右端には階段もあり、メイツちゃんは中央や左右から2階にあがったり、上と下で2:2に分かれてたりとアクティブにダンスしてくれていました!

セトリ順の感想

01. Fanfare

予想されていた開幕ド頭1曲目のファンファーレ!アンコール01になるかどちらかかなと思ってましたが大方の予想通り1曲目でしたね。冒頭で泣いて、ラストパートのクラップ&コーラスでもまた泣いた。感極まるとはこのこと。コーラスはしっかり予習して(歌詞を覚えて)できる人はやっていた、という感じ。声量は30%くらい、かな…。まだまだ会場一体となって大きく畝るようなコーラスへと進化していくのが楽しみ!

02.Bejewel Escape

新アルバム「かくれんぼ。」のリード楽曲が2曲目に。「ときめきは Are you Ready? ここから Start」の歌詞通りに、セトリでも前のほうで披露されそうだなと思っていたらまさに!でしたね。

MC01

  • ワイら「ゆっかりーーん!!」 ゆかりん「うるせぇなww」

  • 自主制だけど座っていいよ→はーい

  • ゆかりん「ちゃんとDiary読んだ?奇声発していいわけじゃないからね?」

  • 「ゆかりライブはじめての人?」→前方の女性が挙手

  • 最前ドセンの女性「生きててよかった…!」

  • 「手練れのものしかいない」「古参勢勝手にしゃべんなww」

03. QT Two-Face

ゆかりんの可愛めな声の歌もよかったけど、振り付けがまたかわいかった…!QT=CutieとFace(顔)ということでメイツちゃんと合わせて指を顔周りに当てる振り付けが多かったかな。笑顔多め。メイツちゃんが"F"みたいなポーズでキメ!してたのが印象的だった。明日からちゃんと見る。

パパン♪のクラップ、メイツちゃんが2人ペアでお互いの手を叩きあって鳴らすところがあるのも超絶かわいい。

04. 私だけMisssing

AFTの定番曲が復活。メイツちゃんの振りがAFTツアー時と少し変わってる。笑ってる私がいないわのところ。そういう発見もまた楽しみ。お目目ブンブンをあと27回見れると思うと嬉しい。

05.Sweet Bitter Holiday

このあたりはAFTやMMでも披露されていたけどコールなしクラップのみが定着していた曲。いざ声出せるとなっても一部コールあるくらいで、どちらかというとまだまだクラップが主流でしたね。この割合もツアーを経るごとに変化していくのが楽しみ。

幕間ムービー01 「うぃずうぃず」効き自販機編

ゆかりんバラエティコーナー。佐々木Pとゆかりんが出演していろんなネタをやっていく企画コーナー。「ちゅぱりんじゃないの?」と言われてたけど佐々木Pは「違います!うぃずうぃず〜〜!」と言っていたのでちゅぱりんじゃないようです。が、実質ちゅぱりんコーナーみたいなものですねw

今回はダイドーの自販機にある飲料23種を飲み比べて商品名と中身をあてるというゲームでした。普段コーヒー飲まないゆかりんがコーヒー飲んで「にがっ!」っと苦い表情してるのが新鮮でした。おそらくAFTと同じく公演ごとに●●編が増えていくんでしょうね。

06.わすれもの

ラビさんがずっっとピアノ弾いてたのをよく覚えてる。よく指動くなーと…(ピアノのプロに向かって失礼)

MC02

  • アコースティックコーナーの準備でスタッフがぞろぞろ

  • ゆかりんと男爵が舞台セットの階段に避難するが、そのまま写真とる流れに。

  • 会長が脚組んでかっこいいポーズとってたり、ラビさんがエンゼルに「こっちおいでよ!」とこいこいしてたのがかわいい

  • 写真撮影係のスタッフが中央からちょっと離れたところから撮影しようとする。ゆかりん「待ってワタナベさん、わたしゆかりんって知ってる?!」

  • あややが撮ってくれる写真はヘタ。ゆかりんの親に写真送ったらきた返信が「おのれ」

  • 年取ると記憶なくなるから記録に残したくなる。だから写真とる。

  • ついにツアー始まった感じある。けど1(公演目)じゃなくて0って感じ。

  • ノリさんが王国民からも好感度高い。「他(のアーティストがふわふわしたMCしてるか)わかんないスけど、ゆかりさんはそれでいいんじゃないスか」ゆかり「それだよ〜!ワザとらしさがなくて、絶対に悪く言わないんだよね」

  • 男性の声優ライブにいった。ちゃんとやってる。ゆかりんは(男爵やスタッフや王国民から)甘やかしてもらってる。

  • 川口トークから川越トーク。小京都ではなくて小江戸!とツッコミとんだのは面白かったw

07.Moonlight secret <アコースティック>

今回は「月」がツアーテーマなのかな?と思った曲。確かこの曲のときに舞台セットの歯車の一部が三日月型に光ってて「おお、月だ」と思った記憶。そしてなんといっても、間奏の会長のギターソロ!これまでノリさんやラビさんのソロはあっても会長のギターソロは少なかった(AFTのPink Pygmalionだけは記憶が確か)ので珍しい!しかも立っちゃう!会長!会長が立った!そして演奏が終わったあとの拍手に照れくさそうにしている会長がかわいかった。

08.デイジー・ブルー <アコースティック>

「ようかんさん、デイジブルー最初の何小節で気づきました?」と言われました。イントロドン弱いワイでもこれはわかったよ…!T♡P、そしてハワイツアー以来のデイジー・ブルー。何人か召される音がした。

MC03

  • ゆかりは口が悪い!

  • 可愛い声で言えば、許されると思ってる!

  • ゆかり王国のTシャツ法被着てるのに他の女に手を振りやがった!
    (このエピソード、LOST SONGの新宿披露イベントで私も現地にいたのですがいやほんとそれよくやるなと…そしてこのエピソードもう3〜4回言われてますよね…よっぽどだったんだな)

09.忘れな月 <アコースティック>

ふいにエンゼルがカホンから立ち、ドラムセットへ。ゆかりんの椅子も撤去されて中央にスタンド。ラビさんのピアノソロから始まる楽曲。中盤までピアノ・ソロで進んだところでドラム・ベース・ギターが入りフルオケに。まるでSoundropsのようなバンド演奏のMIXでした。確かこの曲で舞台装置中央の歯車に月の映像が投影されてたはず。

MV01

ストーリームービー。実はこの項書いてるのは栃木公演も終わったあとで2回見てるんですが、まだ内容をよく噛み締められていないのでノーコメントとします。大きい月とタイムラプスが印象的だった。これは何かのテーマなのかな、と。あと、兎を見つけるシーンの直前のゴミ捨て場にAFTムービーのドールちゃんがいたのは見逃さなかった。同じ世界線?

10.ぜんぶきみのせい。

RAM曲が!ツアーに!採用!されてる!ゆかりんが!せい!ふく!白カーディガン!T♡C初日以来の衝撃!!白ソックス!!!!ふともも!!!そしてダンサーのメイツちゃんMIHOさんhanaちゃんが男子制服(ズボンにワイシャツネクタイ)だったのでなにこれ学園モノ?とか思ってました。ええ。左右にフリフリするサビ振りがコピー確定ですね。

11.SUKI KIRAI

楽曲が流れた瞬間に「スイミィスイミィきた!」と思ってたけどこれ違いますね。失礼しました。ライブで普通にテクノチューン流れるの結構珍しいなぁと感じつつ、メイツちゃんと交わりながらのダンスがすげぇなよく練習したなとか思ってました。あと舞台歯車スクリーンのVJが珍しいな!と。

12.Pink Pygmalion

AFTツアー初日の大宮公演で披露され、LEDシールドのあまりの衝撃で「ATフィールド!ATFってコト?!」とかバカみたいな感想しかなかったんですが今回もそれオブそれ。AFTツアーで20回みたあのぴぐまりおんちゃんがまさかこんな進化するの?!すごない?!

AFTでメイツちゃんが持ってたLEDシールドはなくなり、代わりに舞台歯車のモニターが円形中央+外周が12分割されて六角形が12個並ぶレイアウトに。もともと時計のアラビア数字が書いてあった外周、セットだと思ったらあれ投影映像だったんですね。

中央と12分割された小窓で、LEDシールドに投影されていたアイコンや歌詞(Popping!Popping! 気ままにどーぞ など)が1スクリーンで投影される形式に進化。涙マークや充電マークはシールドのそれと同じマークだったのでデータを流用して新たな映像に仕立て上げるみたい。

またゆかりんの歌唱も"アンドロイドライクな機械音声的な歌い方"をされていました。AFTのときもリバーブ?エコー?かけて機械ぽくしてましたが今回は生歌でそれっぽくしてましたね。

13.ちょっとだけワルイコ

制服コスのままワルイコ。初の声出しワルイコ。ちょっとだけどころじゃないよこれ。振り付けやダンスはおおよそMMのママだったんですがところどころアレンジされてました。えっちな腰振りは健在!

MV02

前パートからの続き。ムービーの中身はノーコメントにしますが、やはり「時間」「月」「兎」は何かしらのテーマなんだろうなと思ってます。

そしてこのムービーパートに入る時、川口公演では上部から吊りモニターが降りてくるのですが一緒に左右2つずつ、合計4つの歯車セット(照明)も降りてきました。ああ、盛り上がりパートはじまるな。

14.Everlasting Voice

正直、このあたりは曲間にメモもとれずに(とらずに)「わーい!あの曲きたー!うれしーーー!」だったのでワイが曲聴いてこうしようと思ってたペンラ&コールを自分勝手にしてただけなのであまり記憶がないです。あと栃木公演(の直前に提唱されたゆかり36連)と記憶が混ざってて正確に記せないかも。100万回のラブコールは届けたるぜ!ってお気持ちだったのは確か。

15.Touble Emotion

これは前のガイド記事でも書いた通り、今回採用を予想してた楽曲ドンピシャだったのでもう感無量ですよ。T♡C以来(正確にはFC2019イベント)のこっからさぁ!こっからさぁ!えびばりかもん!with me!

T♡Cのときずっとやってた「間奏の大回し」=Let me clam you dawn の後、男爵 ギター&ベース3人とメイツちゃんが腕を大きく回しながらウィンドミル演奏&振り付けしてるところを振りコピして自己満足に浸ってました。あそこ捧げじゃなくて大回しがいいと思うんですよホント。

16.エキセントリック・ラヴァー

LantanaとSsLのセトリでポイントを担なっていたこの曲がまさか!の採用でした。人によって感想はさまざまでしょうが、私はこの曲は(その後CCで採用されましたが)もう滅多に遭遇できないと思っていたので今回のセトリ入りが非常に驚きでした。まさかまた会えるとは!!

"パクっと食べちゃった"の振りが右手を大きく口のようにしならせてあたかも恐竜が捕食するような振りが大好きなんですよね(他の曲でも食べちゃうって歌詞のとき同じ振りだった気がするんですが、どの曲かわからないボンクラです。確かあったはず…)。

MV.ドキュメンタリー

タイトル!が!「Road to "With you"」ですよ!!with俺!AFTのときはアンコールタイムにその公演当日のドキュメンタリースナップをスライドショーで見る形式でしたが、まさか幕間映像でムービーで見れるとは!毎日撮影してライブ本番中に編集してるんだろ?佐々木P寝てくれ!頼む!

このムービーのためだけに全通する価値がある(栃木公演で初参加した上級初級者王国民いわく)くらい、貴重なムービーでした。当日のバックヤードやランチタイム…というか1曲目にゆかりんが登場するまでを収めてくれてるんですよ。佐々木Pとその映像チームのみんなに課金したい…ありがとう!次こそはドキュメンタリーBD発売してくれよな…

17.くちびるプラトニック

かくれんぼ。随一のザ・ゆかりん曲!(ナタリー記事より)。エキセントリック・ラヴァーの後にくるのがもうあざといんですが、ワイが求めてるアイドルゆかりん(虚像)はこれなんですよね。くちびるが!プラトニック!なんですよ!!えっち!!!

まんまとゆかりんの策謀にハマってる気がしますが振り付けといい歌い方といい、我々を堕とすためにあるような曲ですよね。"好き好き好き"でゆかりんが指先で♡マークを描きつつ、メイツちゃんが頭♡マークしながらプロペラ回転してるのが超絶たまらんです。

MC04

  • 言うかどうか迷ったけど…さっきのMVで出てきた兎ちゃんを実は飼い始めたんだよね(!!!!)

  • 撮影中もめっちゃ噛まれて手がキッズキズ

  • ガチ噛みしてくる。ネザーランドドワーフって種類。

  • ちーが温かいんだよね…(ちー!)

  • トイレ掃除してるときが一番楽しい

  • 「名前は?」「言わないよー」「えー?!」「…撮影のときはうーたんってみんな呼んでた」「名前は…みみちゃん」

  • 同じく兎を飼ってる(という言い方は嫌がってましたが)観客の方と餌や飼い方トーク

18.La La love call

Yes!と言ったよ!!!(実績解除)せーのっ!も言っちゃったよ!!!(実績解除)かにかに歩きもしたよ!!!(継続特典)あーーーりーーがとう!!!(実績解除)

いやホントAFTツアーであれだけ声に出して読みたい日本語を我慢してガマンして、ついについに言えたんですよ!!!ありがとう!!!この言葉を発声するために俺は今日ここに来たんだ!!!!というくらい感極まった1曲。

19.fancy baby doll (メンバー紹介)

FBD復活!AFTツアーでアコステセトリ入りしてずっとクラップしてた、あの曲。もうずっとみんなが言いたかったコールNo.1「世界一かわいいよ!」を言わせてくれた。他にもいっぱい言いたいコールはあるけれど、1曲を選べと言われたらやっぱりこれだよね。

そして名物ティモうさ投げ(餌付け)も限定1名ながら復活!ちょっと前のMVであれだけ兎さんを大事に扱っておいて(時を戻そうしておいて)うさぎさんなげるんかーーーーい!って思ったのは内緒。と思ってたら栃木公演ではほぼ手渡ししてましたね。

間奏でのメンバー紹介もこの曲に。いぇい!いぇい!いぇいいぇい!のコールがほぼ上書き(カット)される形にはなりましたが、ティモうさ(餌付け)が復活したのでいいのです…いいなぁティモうさ欲しいなぁ(願望)。

20.Tremolo Mellow

AFTの亡霊を成仏させる3曲目!(当社比)この曲はハイハイじゃなくてクラップが定着しましたね。無理やりコールに置き換える必要はない(意訳)とゆかりんも語っていますが、この曲はクラップだからこそ!の楽曲として完成されたように思います。

21.うらはら兎のねがいごと

そして新アルバムの大トリのポップチューンが大トリに!かくれんぼ。の中でも特に好きな1曲です。ゆかりんがライブで盛り上げるために入れてくれた1曲だと勝手に思ってます。まだまだコールも未完成なので、これから大トリにふさわしい盛り上がりを作れる1曲になっていくといいですよね。

アンコール

声出しありのアンコールタイムは3年半ぶりなんですよ。自然にクラップしてましたけど、「あ、声出していいんだ」「ゆーかーりん!」って久々に叫びましたね。やっぱり声出しありだとペースが早まらなくて一定のペースを保てる感じ(AFTツアーのときは往々にしてクラップのペースが早まってしまい会場全員苦笑いしてた)。

アンコールタイムにトイレに行くのも水分補給するのも汗拭くのもいいけど、途中からでもいいから声をちゃんと出すか、せめてペンライトは振りましょうね、座っててもいいから。私は演者に対してちゃんとアンコールという声の大きさで、その日の公演への感謝を(何かしらの形で)伝えるべきだと思っている派なので、なんでもいいのでアンコール(もうちょっとやってほしいという声)を演者に届けましょうね。ゆかりんもポップアップの下で、聴いてますからね。

22.ブルジェオンの薔薇

みんな、コーラス間違えずに言えた…?ワイは間違えました。栃木の追試でもダメでした…。こういうガイドラインがないコール、あやふやに覚えがちで「あわわー!」ってコールしちゃうんですよね不甲斐ない…。PPPHはいらんと思ってる派なのでとりあえず(それでも)以下のコールは間違えずに入れられるようになりたいなと思ってます。

23.ケセラセラ

これはちょっと意外でした。AFTの象徴というか全面クラップのこの曲がまさかくるとは。乙女モードでもずっと皆勤賞だったし、我々も聴いていて幸福感が募る楽曲だし、お手振りや退場のときにも流れる万能1曲ですしね。

「あなたの最後のいちばんになりたい」も健在です。残り26公演、ワイが最後の一番になるんや…!!!上手最前列がいまのところ有力エリアです。

24.Super Special Smiling Shy girl (SSSSg/S4g)

来てほしいと思ってた大トリの1曲!声出しアリのライブで、バンドメンバーが映えて、これだけご時世にあったコールが定着しきってて、やらないはずがないとまで思ってたこの曲。「大好きゆかり!笑ってゆかり!」

男爵メンバーたちが、GODやJack(旧・男爵メンバー)さながらにステージ前にでてきて観客たちを煽りながら演奏するあのシーン、ずっと見たいと思ってた。男爵もメイツちゃんも全員が笑顔で、そして我々も満面の笑みと少しの涙で叫ぶ「だいすきゆかり!」これが声出しありのゆかりライブなんだよねと。叫ぼう、声をだしていいんだよ。ありったけの愛を。

おわりに

川口公演終了は19:30。実に3時間半におよぶ長丁場の初日でした。2日目栃木公演では3時間で収まっていたので、ツアー初日ならではの緊張、というかふわふわしたゆかりんのMCトークで時間があっというまに過ぎ去っていたようです。

語りたいことはまだ山程あるのですが、今回はこれにて。ようかんまんでした!ヽ|・∀・|ノ

最後に恒例の、いま聴いているゆかりさんの楽曲の一部を引用して本記事の締めくくりとします。やっぱりこれだよね。これしかないんだ。

駆ける胸が高鳴って
止まった時を連れ出して
雨の向こうへ 雨の向こうへ
行こうよ 行こうよ

堪えた喉を震わせて
祈ったその手を鳴らして
夢の向こうへ 夢の向こうへ
行くんだ 行こうよ

かくれんぼ。より Fanfare

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