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【一人旅】

こんにちは。初めまして。

今回は、僕自身も二十歳の時に実際に行った東南アジア一人旅について、お話しします。最後まで読んでいただけると嬉しいです。

一人旅最大の成果:「一人旅とは海外を知る、ではなく日本を知る。」

そもそも私が海外に一人旅で行こうと思ったきっかけは、行動力のない自分を変えたい、という思いからでした。お金もかかるし、言語も通じない、期間は3週間、不安だらけでした。しかし、いざ飛行機に乗って、カンボジアのシェムリアップに到着するとそこは、未知の世界。土の匂い、木の形、飛び交う言語。非日常的な世界が、これまでの怠惰な学生時代の自分を脱皮させた気がしました。これまでに感じたことのないワクワク感でした。3週間の旅の内容や(ハプニング)、持っていって便利だったもの、国の特徴などは長くなるのでそのテーマごとでnoteを書きます。

帰ってきての一番の感想は、「日本って素晴らしい」でした。もちろん慣れ親しんだ土地でもあるためそう思うのは必然的であるとは今になって思いますが、まさか帰ってきて日本の素晴らしさに気づかされるとは思ってもいませんでした。

先ず、ご飯が美味しい。下水道が通っていて道が臭くない。道路が綺麗。バス、電車が定時で来る。清潔な場所が多い。(今回は発展途上の地域を回ったため、このような観点になっていることをご了承ください。笑)

しかし、今回訪れた東南アジアで日本に明らかに勝っていて、日本にもこうなって欲しいと思った点がありました。それは人の陽気さです。いい意味で適当で親しみやすく、人が優しかったことは本当に初海外の僕を支えてくれました。そして、人の目を気にしている自分の性格が、この旅によってちっぽけであることも、気づかされました。

今になって間違いなく言えることは、学生時代に海外を一人で旅したことは自分自身の中で財産であり、自信にもつながりました。今在学中の学生には、強くお勧めします。この時期であるため今すぐは厳しいでしょうが、計画を練ることも一人旅の醍醐味です。ぜひ、やってみてください。

最後まで読んでいただき有り難うございました。

これからも経験談や少しでも有益な情報を書いていきますのでフォローよろしくお願いします。


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