魂の叫び
今回のnote企画は、2年生。
FORZA2年目を迎え、2度目の九州大会を終えた彼らが何を感じ、これからどう行動するのか、そんな彼らの思いが綴られています。
ぜひ最後までお読みください。
1人目は、 #13 遠江 将大 です。
こんにちは!二年の遠江将大です。
FORZA に入って、もう一年が過ぎてしまいました。
一年前の自分はフットサルのことは何も知らず、練習についていくことで精一杯でした。
しかし最近は練習にも慣れてきて、一年生も入ってきたので少しだけ教えるような立場になってきました。
フットサルについてまだまだ理解が足りていませんが、教える立場になったと思うと一年前より少しは成長したのかなと感じています。
今回のテーマは「二度目の九州大会を終えて、自分自身の現状と今後の目標について」ですが、段階を踏んで語っていきたいと思います。
一度目の九州大会の時、自分は観客席で選手を応援していました。
その時はまだ入ったばっかりだし四年生やうまい選手がたくさんいたのでメンバーに入れなくても仕方ないなと思っていて、特に悔しさなどはなく大会を終えました。
二度目の九州大会、また自分は観客席で選手を応援していました。
サテライトの試合では出場する機会は増えましたが、安定して出場しているわけではないので、自分自身の現状としては去年と全く変わっていません。
しかし、チームには去年とは明らかに違う点があります。
それは、去年一緒に応援していた二年生がトップチームに昇格し、二度目の九州大会でメンバーに入っているということ。
去年から試合に出ている遼太と亜斗夢は相変わらず活躍していてすごいのはもちろん、サテライトの指導をするようになった立樹はフットサルの理解をどんどん深めていて今後のプレーの伸びに期待できるし、なべは最近トップチームの試合の出場機会を増やしていて、自分との差が周りと広がっているなと感じています。
最近では同じピボの亨がトップチームの練習に招集されたこともあり、自分が取り残されている感じがあって危機感が募り、非常に焦っています。
もちろん今後の目標はトップチームに昇格し、点を量産できるピヴォになることですが、課題は山積み。
例えば、最近は前で少し踏めるようになったけど、それだけじゃ相手にとって全然怖くないし、自力でシュートを打てるようにならないといけない。
また、守備の面でもまだ迷っているシーンが多く、改善すべき点がまだまだある。
極めつけは周りからピヴォ不足だと言われているのはすごく悔しいし、一年に出場機会を取られるのも嫌なので一つ一つ課題をクリアして、成長していきたいです。
最近はピヴォトレも始まり、実力を伸ばす機会が増えたのでもっと恐い選手になれるよう頑張ります。
最後に、OBの麻生さんの言葉を借りて締めたいと思います。
サテライトからトップチームに這い上がってきた選手の方が恐いぞ!!
トップチームにいるからって安心してったら喰ってやるから覚悟しとけ!!!
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