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いままで つくってきた短歌のことだったり、まとめ? よくわからないかも。

なにもないから うつくしく思えたあなたのこと
にこにこと笑うあなたは子どものように無邪気で
見ているだけで幸せな気持ちになれた
けど、それだけ     それだけで        
ほんとうは 気づいてた    あなたが子どもでも
わたしが子どもじゃなくなっていたから、
わたしには なにかが必要で なにかを持っていない
と、だめなんだって        ほんとうは
なにもなくても よかったのに、
なにかがないと空っぽで うつくしくはないって
気持ちになってしまっていたから、
偏ってしまっていた  わたしの思考    「0か100」


半透明な わたしの涙が あなたに見える訳がない
と 叩きつけることだってできてしまえる わたしは
思慮が深いらしいです   が、自覚はないです。わたしは わたしのことを優しくない と思っていますし どうしたら優しくなれるのだろう と考えてしまっています が、 すでに わたしは優しいらしく 意味がわからないです、(ごめんなさい。 もちろん、わたしのことを冷酷だ ! どうしてそんなに冷酷なんだ! と言ってくださる方もいます。 冷酷だと感じていてくれてありがとうございます、優しくなりたかったな とおもいます。)

わたしは ものごころが付く前からの 「母子手帳」というものに、母親から 「あなたは兄弟の中で いちばん優しい子。あなたは、いつまでも優しい子で居てほしい。」というような内容のことが書いてあって、「呪い」かと思いました。 記憶が無い頃から わたしは まわりのひとのことを見て、考えて、優しくしてこれていた人らしいです。 優しいとはなんなのだろうね。

わたしは自分自身で 優しいひとと思えたことがないので いままでも これからも ずっと よく分からないままだとは思うのですが、お母さんに 優しくないわたし(?)を見せたときに、「優しくないあなたは、あなたじゃない。偽物だ。 普段の汐を返して。」と言われてしまい、怖かったです。わたしは、わたしのままで 嘘をついてしまっていた気持ちがなかったから、嘘じゃなかったから、ヒステリックになれるお母さんが怖かったですし、わたしは「優しくないとわたしと認めてもらえないんだ、わたしじゃないんだ」と子どもながらに涙を流していました。

いつだって 泣いていた わたしだったのに、心に棘が刺さったまま残っていたのは、「優しさについて」だったし、「食事のこと」だったし、「睡眠のこと」で、これは いま現在にも苦手意識の通ずるものがあるのかなって思ってしまっています。 昔は 食事も、睡眠も、好きだったのにな なんてね。


( あーあー 、 わたしは、いまでは育ってきた環境が良くなかったのではないかと思ってしまっていますが、これまでの人生、ここまで わたしが わたしとして生きてこられたのには代わりないので、「ありがとう」と感謝しなければならなくて、だから、その、 一般的には 「良くない環境」と言われるもので育ったのだけれど、「良くない環境で育ちましたよ!」と言ってしまうのも良くないような、そんな声を大にして言うようなことでもないのかななんて、この気持ちが既に 「優しさの塊」らしいのですが、わたしは優しくないと思っていて、優しくないですし、わたしがわたしをいいのか分かっていませんし、すみません って気持ちで…… )


1番最初のほうは、#tanka というタグをつかって載せていくことが わるいような感じがして (拙い日本語を喋る わたしにとって、よくないように思えて)#tanka というもの、たんか、短歌  タグをつかって載せてこなかったから どこが わたしの短歌のスタートなのか分かりませんが、

即席ラーメンよりも早いスピードで つくってしまってた  ひとつひとつ載せてきた短歌や、何個も何個もまとめてつくってきた短歌たち、 いつか 綺麗に浄化させてあげたいなって気持ちです。 (そんなこともう出来ないかな、  だれか代わりに わたしの代わりに わたしの短歌を まとめてみてくれませんか、できたら 時系列順にまとめてみたかったのですが、どこからがスタートかも分からないので わたし自身がわかっていないので、時系列順にまとめてみるのは 不可能かもしれなくて、タグ付けするときに #tanka とかではなく、わたしらしい言葉でまとめてみておいたらよかったななんて気持ちで やり直したいななんて 難しいことを思ってしまっています、 どうして 人生はやりなおせないのでしょうか 間違えてしまったところをゲームだったらセーブするまえに戻して、とか出来るのに へんなの、     へんなのって  どうすることもできないことを思ってしまっててごめんなさい、いつか死ぬけど、  そのいつかは まだ誰にも分からなくて、 分かるとしたら神様?で、だけど、まだ その いつかは、来ないだろうけれど、いつか  生きていたことを、見てくれるひとがいますように なんて)







短歌をまとめておきたかったのに、わたしのまとまってある 保存してある 数少ない 最近の、すきな短歌たちのを載せてしまうのもいいのかわからなかったから、  あなたのすきな わたしの短歌を憶えていてくれたらいいな なんて気持ちです。なんて気持ちというものが多くてすみません、いまのわたしの気持ちで、謝ってばかりのわたしになってしまっていてごめんなさい、    ここまで よくわからないかもしれないわたしの文章に目を通してみてくださった方が居てくれたのなら ここまで読んでみてくださりありがとうございました と思っています、



ありがとうございました。    

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