就活に対する考え方

こんにちは!フォーバルのインターンシップに参加している中島です。
「就活についてどう考え、どんな行動をしているか」についてお話しさせていただきます。

まず私は「就活だけでなく自分の人生に関わる進路を選択する際は後悔のないように何ごとにも挑戦する」という風に決めています。実際に大学受験で失敗し、どうしても第一志望の大学をあきらめられなかったので、短期大学部に進学し編入したという経験もあります。受験に失敗し進路について考えるまでは編入制度が存在していることも知りませんでした。偶然、縁があって編入制度を知り選択することができましたが、就職における企業選びも知らなければ選べないと考えると視野を広く持つというのはとても重要だなと思います。仮に最終的に絞るにしても何も知らないのと知っているのでは1つの企業に選んだ理由も自分の納得感も変わってくると思います。

1文目にも書いてある、「何ごとにも挑戦する」の1つに今回のインターンシップも当てはまると思っています。今までは企業説明会なども対面で行われており実際の会社の雰囲気や社員の方の雰囲気は掴みやすかったと思います。それがオンラインになるとどうしても具体的なイメージが湧かなかったり、差別化が難しいと感じていました。コロナ禍のインターンシップも対面ではなくZoomで1Dayのものがとても多かった印象でした。その中で2週間のインターンシップを選んだことは私にとって挑戦の1つでした。

現在参加していて感じていることは、インターンシップに参加することで自分の新しい気づきや仕事に対する考えがより深まったということです。今まで自分が楽しいと思える仕事をしたいなと漠然に思っていましたが、決して強く思っていたわけではありませんでした。誰だって嫌いな仕事より楽しい仕事がしたいですよね(笑)しかし、このインターンシップを通して自分の仕事を楽しいと話し生き生きしている社員さんを見て、自分の中で仕事の楽しさについての重要度が高くなりました。

企業説明会だけでは理解できない実務的なこともインターンシップで学べるため参加してよかったなと思っています。インターンシップの良さは就職する前に色んな業界を見れることもあると思います。自分が後悔しないような納得した就活をするには様々な業界を知れるこの貴重な機会を活かすしかないなと思っています。

長文になりましたが読んでいただきありがとうございました。

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