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フォーバルのインターンを体験しました/東北支社


こんにちは。
東北支社で9日間インターンシップ生としてお世話になった成田です。
以下、インターンに参加した上での率直な感想をお伝えしようと思います。

まず、私がフォーバルの夏の長期インターンに参加したきっかけからお話ししようと思います。

きっかけ

私がフォーバルのインターンを見つけたのは、某就活支援サイトで「仙台で開催している長期インターンシップ」
という絞り込みから探してみたのがきっかけでした。
最初は漠然と「一日のみのインターンよりは長期インターンシップのほうが実になるかな」くらいの理由で応募をしていました。
しかし結果として、このチャンスをつかめたのは本当に幸運だったと強く思います。

インターンシップのはじまり

インターンシップ1日目では、まず松下支社長から会社概要や歴史の説明、フォーバルの特徴や理念、形の変わりようなど、フォーバルの土台についてのことを教えてくださりました。それを聞いた上で、私は9日間のインターンシップを受ける上で1つ目標を立てることにしました。
それは、「フォーバルでやりたいこと、やりがいを見出せる仕事を見つけ、それを語れるようになること」という目標です。
中途半端な気持ちでメモだけとっていても何の意味もないと考えていたため、主体的に取り組むこと、それを吸収し、目標を達成することを意識しました。


フォーバルでの主な体験の感想

カンファレンスやロープレ、IC同行やアイコン同行など、この9日間で様々な体験ができました。商談でお客様に向かう姿勢をただ感心してその日の業務レポートに書き起こすということだけでは終わらず、自分ならどうする、自分ならどういう雰囲気作りができるのだろうと、学びから得たものを新鮮なまま活かせるように脳内でシミュレーションなどもひそかに行っていました。常に疑問を疑問のままにしないことの意識や、相手の社長さんの潜在的なお悩みを引き出し、こちらの提供できるサービスと課題のマッチを示すことなど、最終的にはこれらの要素を自分の中に落とし込むことで、この9日間は一切無駄のない時間を過ごすことが出来たと言えると思いました。
そして、同行させていただいた方からいろいろなお話を聞かせていただき、気づいた点があります。それは、全員がそれぞれ信念を持って仕事に取り組み、誰一人手を抜くことなく仕事に向き合っているということが分かりました。私も、リスペクトと信念を持った仕事への取り組みをしていきたいと思います。


学んだこと

また、この9日間の内に作成した市場調査レポートは、多くの時間が与えられたのにもかかわらず、完成度の低いものとなってしまい、とても悔しかったです。しかし、それでも高林さんや高橋支店長からいただいたアドバイスから、「発表する資料や主張に確かな根拠を持つこと」、「需要、供給、競争、これからの展開を示すこと」を重視し、資料作成に取り組みました。そして、発表後の可沼さんと上田さんからのフィードバックから、「フォーバルでできること、サポートできること」、「お客様に関心を持っていただくこと」つまり、どちらの目線にも立った資料作りや、資料説明時の心持ちにおいて重要なことであると学ぶことができました。

次に、このインターンシップに参加して気づいたフォーバル社内での環境についてのことを書こうと思います。
まず、このインターンシップに参加してからの9日間は、常に皆さんは私にたくさん気にかけていただいたと思います。必ずお昼ご飯を誘っていただいたり、私が一人で資料作成をしている時も、高林さんや高橋支店長がタイミングを計ってよく話しかけてくださいました。そのおかげもあり、参加してから3日も経った頃には、自然体で取り組むことができるくらいに緊張をほぐしていただいたことが本当にありがたかったです。社内の雰囲気もメリハリがあり、気を張ってばかりではなく、時々アイスブレイクが入り、常に過ごしやすい環境があったのも、皆様のおかげでした。

最後に

最後に、初日に立てた目標の「フォーバルでやりたいこと、やりがいを見出せる仕事を見つけ、それを語れるようになること」ですが、私がフォーバル
でやりたいことは、IC職とよく被っているという印象でした。しかし、アイコン職の方の多忙さをお聞きし、その方々の穴埋めをすることでお役に立ってみたいという気持ちもあり、結局一つに絞り切ることはできませんでした。
しかし、この9日間で自分のやりたいこと、仕事のやりがいやフォーバルの向かう先に柔軟に対応していくという心構えなどは、少し見えてきたと自負しています。
あくまで、主体性を持って取り組めるか、この会社で働きたいと思うことが大事なことであり、自分のやりたいことをフォーバルで見つけられた上に、フォーバルの業務とマッチしていたことは本当に幸運だったと思います。ここで得た経験、知り得た知識を、フォーバルで働けることになった暁には、最大限生かす努力をしていこうと思います。

以上が、私の9日間参加したフォーバルでの長期インターンシップに対する率直な感想でした。思ったことをそのまま書き起こしたので、稚拙な文章になっていること、失礼いたします。
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。
改めまして、この環境を与えてくださった皆様に重ねてお礼申し上げます。

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