10日間のインターンを終えて

こんばんは!昨日まで、フォーバルのインターンシップに参加していた中村です!

今回はフォーバルでの10日間のインターンシップを終えた感想を述べていきたいと思います。

私は経営コンサル体感コースに参加していたのですが、コンサルタントについてはもちろんのこと、仕事をしていく上で大切なことを多く学ぶことができました。
その中で最も印象深かったものとして、相手と話す場面では、相手に何を伝えたいのかというゴールを決めることが大切であるということがあります。
これが意識できていないと、相手に伝える情報が多くなってしまい、「結局、何が伝えたかったの?」と疑問を抱かせてしまいます。
最終プレゼンにおいて、このことが意識できておらず、聞き手に伝えたいことを伝えられなかったという失敗がありました。
こうした失敗を次に活かして、より良い結果へと繋げていきたいと考えています。

今回のインターンシップでは、顧客のインサイトに気付くための方法を知るという課題を設定していました。
この課題は、コンサルの現場や業務日報のフィードバックによって、解決することができました。
顧客のインサイトに気付くためには、日々あらゆることにアンテナを張り巡らせ、自分自身の知見を広げていけなければならないということを学ぶことができました。
そして、それが中小企業の経営支援へと繋がっていくということも学ぶことができました。
こうしたことから、今後、新聞やインターネットからの情報を得るだけでなく、実際にニュースになっている場所に行き、知見を広げていきたいと思います。

23卒の就活生の方々へ
10日間のインターンシップに参加してみて、会社の雰囲気を知ることができたということも大きな収穫だと考えています。
今くらいしか、色々な企業の雰囲気を見ることはできないので、時間が許す限り、業種、業界問わずインターンシップにどんどん参加していった方が良いと思います。
そして、中小企業の中にも、すごい技術を持っていたり、興味が惹かれるような部分がたくさんあるので、大企業ばかりにアンテナを張らないように注意して下さい!

長文になりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!



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