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フォーバルのインターンを体験しました。

こんにちは。
東北支社で10日間インターンシップ生としてお世話になった飯嶋です。
以下、インターンに参加した上での率直な感想をお伝えしようと思います。

まず、私がフォーバルの夏の長期インターンに参加したきっかけからお話ししようと思います。

きっかけ

私は就活を始めたばかりで仕事とは何か、どんなものなのか、全くイメージがわかず不安で焦っていました。なので具体的なイメージをつかむために長期インターンに挑戦ししようと思いフォーバルのインターンに応募しました。受かればいいなぐらいの軽い気持ちだったと思います。現在山形県在住なので、近くでできるインターンシップをマイナビサイトから選んだのがきっかけでした。結果としてとても楽しくあっという間の貴重な体験ができました。

インターンシップのはじまり

初日は緊張でがちがちでした。インターン生は私含め3人だったのですが、私以外二人とも男子でやっていけるか不安でした。そんな心配もよそに私たち三人は共通の趣味から仲良くなって、2週間本当に楽しい時間を過ごせました。

フォーバルでの主な体験の感想

テレアポ、市場調査資料作成を行ったのですが、ここではほかのインターン生や社員の方々のことを書きたいと思います。
フォーバルは上場企業だから、みんなピリピリしててシビアなのかなとか思っていましたが、ほんとに親しみやすいし、やさしく接してくれました。インターン初日には、東北支社の支社長とお話したのですが、フレンドリーで緊張しなくていいからとおっしゃっていただいて緊張がほぐれました。お昼は社員の方々と私たちインターン生3人と5,6人で行くのですがその時間が毎日の楽しみでした。いろんな話をしてくださったり、テレアポでうまくいかないと励ましてくれたり、何を聞いてもめんどくさがらず教えていただきました。よくお昼の時間にはお菓子をいただいたり、インターン生同士で情報共有したり雑談したり、有意義な2週間だったと心から思います。

学んだこと

テレアポでの新規顧客の獲得と、市場調査資料作成を主に行いました。まずテレアポでは、1件も取れないのではないかと思っていたのですが2件のアポイントを取ることができました。電話して断られるたびに頂いたスクリプトを変えて、話し方はもっとこうしたほうがいいとか、この返しにはこう返せばよかったとか最初数日間は反省ばかりでした。何日か続けるうちに、電話をかける前の緊張も和らぎました。アポイントを取ると、商談の場に同行できるのですが、そんな貴重な場を学生で体験できるなんてありえないし、絶対に商談に同行したいという気持ちで電話し続けてました。アポイントを初めて取れた時は社員の方々みんなで喜んでくださってものすごい達成感を味わえたのを覚えています。実際に商談には小笠原さんに同行していただいて、行政書士の先生とお話していたのを聞いていたのですが、企業の経営の話や、その先でどのようにビジネスの話にもっていくのかなど聞いていて圧倒されたしかっこよかったです。学ぶことばかりでとても面白かったです。
市場調査資料では行政書士の業界の市場について調べましたが、需要と供給とはどんなものか、その先に何を伝えたいのかを伝える資料を作成しましたが、伝えたいことを資料にまとめるのはとても大変で全く納得のいくものはできなくて悔しかったです。ただ、就活にも業界の市場を調べることは生かせると思うので今後に生かしていきたいです。


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