アイドルマスター 食事目線から考える健康問題 『篠澤 広』編
留意
1.本文章は調理学生が記入しており、栄養士調理師の資格保有者が記入しているものではありません。
2.本文章は調理学生の同人及び学生のレポートの域を超えず、医学的栄養学的な書物としては不十分である事。
3.あくまで創作的なものである。
4.推察考察の域にとどまってしまう。
以上の留意を踏まえた上で本記事を観覧していただきたい。
学園アイドルマスター 初星学園所属 篠澤 広の健康状態について
身長体重から見る健康状態
はじめに3月27日ホームルームで公開されたミステリアスな雰囲気を放つ白髪で赤い目をした女の子篠澤 広(しのさわ ひろ)の健康状態を推察していこう。
この子は秋田出身であり秋田美人を彷彿させる見た目をしており身長
159cm体重41kgと言う小柄である。
見た目も細く白くか弱いイメージを掴み、初星学園のプロデューサー達は余りにも心配で食事を提供し始めたほどである。
そのイメージ通りプロフィールから身長と体重を推定BMIを計測したところ
BMI16.2と低体重であることが判明しており(以下の記事および画像参照)
アイドルとしては非常に不味い状態であった
そして若い分生命維持に必要なエネルギーである基礎代謝が高く女性の場合基礎代謝は1310kcal必要と言われており、ちょっと食べたぐらいでは生命維持ができないレベルである
その上、アイドルとしての激しい運動が加わり推定2倍である2620kcalが必要な可能性が出始めた上体重を増やす為にはその倍以上食べなければならない
これは豚骨ラーメン約四杯分、ビックマックセット(ビックマック ポテト コーラ)二食分、ユニセフ栄養治療食(飢餓寸前の子供達に与えられる保存食)3〜4食分が必要であるほどであり、PVで「キュ〜」と喋りながら倒れるのは当たり前であり、即点滴レベルである。
そして、プロフィールから得られる情報で『運動が苦手』と書かれているが、そもそも運動するエネルギーがないので運動が苦手と言うのは当たり前であるのだ。
広ちゃんの体重を増やす為には
彼女の体重を増やすのは容易ではない
その理由として小食すぎて胃袋が耐えれない、つまり食べてしまうと嘔吐や胃もたれ消化不良等の消化器系の症状が出る可能性があり、固形物が食せるのであれば一汁一菜をメインに消化に良い物から食事を始める。
そして拒食症気味(固形物に対して抵抗がある)場合お粥など歯茎で潰せるほどやわらい食事を提供し徐々に食事に対して抵抗をなくしていく部分が始めなければならない、それにこの子は非常に優秀であるため脳の栄養源となる糖の摂取を多めに取るべきだと考える。
個人的には以下の食事を提供したい
朝
主食:麦飯のお粥
汁:わかめの味噌汁
主菜:だし巻き卵
飲み物:牛乳(味付きストローがあれば直好)
昼
主食:麦飯
汁:味噌汁
主菜:肉じゃが
間食
チョコレート
プロテイン
夕食
主食:パン(種類は問わないがクロワッサン等の柔らかいパン)
主菜:ロールキャベツ
汁:ミネストローネ
を私は提供したい
一々の摂取カロリーを調べるのがプロであるが、まずは食を楽しむ事から始めなければおそらく食事はしてくれないだろう
それに乳糖不耐性症の可能性があるため牛乳がなくても必要なタンパク質が取れるような食事にしなければならないが、それは栄養士の仕事である。だがもちろん調理師としてもある程度は考えなければならないのだが調理師の仕事は楽しく食事をしてもらう事であるで一応仕事はこなしている。
以上が調理学生が見る篠澤 広の健康問題である。
あくまでも現在の情報で健康状態を食事の観点から見た結果でありこれからどうなるのかは不明であるが、まぁ見た目通り食には疎いと感じられる、皆さんにはちゃんと食事を摂ってもらい担当のプロデュースをして貰いたい。
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