2020/02/05

PvPのゲームはあまり好まない。
アクションとか下手なので。

のはずだったのだが、最近Splatoon2にちょっとハマり気味だ。
キャラクターや街並みのデザインが面白いと思ったのが買ったきっかけである。

主なルールとしては、ひたすらキルしまくるというよりは陣取りゲームである。
ひたすらキルしまくってもそれはそれで良いのだが。
他にも違うルールの試合も存在するが、基本的に陣取りばっかりやっている。アサリとか難しすぎる。

去年の春先に買って、当時は秒で飽きたのだが、
付き合いの長い友人が冬頃に購入したのをきっかけに再開した。
やはり一緒にやる人がいる方がいい。

しかも放置している間に何故かちょっと動けるようになっている。
エイムがゴミだったのでローラーを使っていたのだが、最近はボールドマーカーが楽しい。弱いらしいけど。

ただエイム力が低いのは相変わらずなので、
サーモンランでチャージャーが支給されると全く使い物にならなくなる。ゴメンね……
ストーリーモードでチャージャーが支給された時も同様である。
練習するしかない。

個人的に魅力的なのは、プレーヤーキャラクターの装備できる服の種類の多さだ。

帽子/服/靴の3種類に分類できるのだが、まあめちゃくちゃ多い。どのくらいあるかは知らない。
なので、よっぽどの強いこだわりがない限り、自分好みの服装にさせることができる。特にストリート系の。
自撮り機能とか搭載されないかな……

BGMも多様だ。
通常バトル時のアップテンポな音楽の他、サーモンランのBGMはティンパニとチェロを使用した不穏な音楽もある。
ちなみにサーモンランのBGMは超変拍子でリズムの理解が不可能。リズムがわかんねぇよ、という奴である。


更に、これらのBGMを使用した音ゲーモードまで実装されている。
難易度は2種類で、難しい方の中にはバカみたいな譜面も存在する。

……などなど、蓋を開けてみれば結構な楽しみ方が存在するゲームだった。そりゃ売れるわ、と納得した。
民度はお察しだが、そこは正直マッチング相手の運ゲーである。いい人らと当たれば結構楽しい試合ができる。それはそうだ。

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