まだ続いてるが関心は薄れている?現状維持は現場の労働者のおかげだけど、そこに大衆からの尊敬はあるのだろうか。尊敬が無いなら金が全てじゃ。

さて、福島原発の後処理は続く。

もしもの話、もし地震と津波への対策が出来ていたら、福島では変わらぬ生活があって、集団避難も無くて、えんがちょーされることも無くて。
福島の第一次から三次の産業も順調に推移していて、日本経済を支えていた事でしょう。
我々の暮らしは今よりもちょっとだけおいしい物が食べれていたのだと思う。

スーパーで福島の字を見なくなってから幾年経ったのか、幾年経っても元には戻らないのか。

子孫の代まで永遠に謝罪し続けなければならないのか。みたいな?はは


そして中国では電力不足。

中国は世界第二位の原発発電量となったが、アメリカに並ぶのも時間の問題だろう、その他に石油、石炭、天然ガス等を諸々世界中から買い込むかもしれない。

ああ、人類の未来には暗雲が立ち込めている。この先は脱エネルギーを唱える時代ではないだろうか。

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