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スピリチュアル▪アピール

ご縁で8Linksにお誘いいただいたので「私もこう見えてスピリチュアル知ってる人」アピールしてみようかと思います♪

アメブロにそんな事を書いた時は、集客目的の「いいね」がほとんど。なんじゃそりゃ。

自分がそれをアピールする必要が無いか、と思っていたけど、自己紹介として、
皆様に知ってもらってた方がいろいろと話しやすいかなぁなんて思ったのでアピらせていただきます♡

子供の頃から『どちて坊や』で何に対しても「どうして?」を常に考えていて。

例えば母が「勉強しなさい!」と言うと「なんで勉強しなきゃならない?」とか。「将来のため!」と言われれば「将来の何のため?」と。

人に聞いても納得のいく答えが返ってきたことがなかったから自分でひたすら答えを求めて考え続けていた。

小さい時から救急車の音を聞くと「毎日救急車がいる。毎日人が死んで毎日生まれてるんだなぁ」と、気がつけばそう思っていた。

どうして産まれてくるんだろう?
そして必ず産まれてきたら死んでいく。

そんな事を誰かに聞こうとは思ったことは無いが、聞いたところで誰も答えられなかったと思う。

今みたいにスピリチュアルという言葉なんて当然誰も知らないし、宗教もキリスト教と仏教くらい。

そんな少女時代から10年ほど経った頃。
ようやく心底納得のいく答えをもらった。

夜中にやっていたテレビ番組
「江原開運堂」(覚えてなかったら検索した)
【江原啓之】この人。

目の前がパァ〜と明るくなって、頭と心がスッキリしたというあの感覚は今でも忘れない。まだ若くて痩せてた江原さん♡

出会うべくして出会うべき時に出会った

美容室のお客様で本物の霊能者の方がいた。
担当のスタッフがシャンプー中だったため、私がお客様のマッサージに入った。

そのお客様は私に
「私の担当さんの横に居る男の人は誰?」とフツーに聞いてきた。
「私、見えないですよ。ある世界だとは思ってるから怖いとかは無いですけど」
「あなた、分かるでしょ?」
「わかりませんて。でもきっと、お父さんだと思います。初七日終わったばかりだから」
「痩せててメガネかけてて、彼女によく似てる。すごく心配してるわ」

その通り。
彼女は一つ下の店長から意地悪をされていた。とても優しい人で笑顔を絶やさず、文句も言わずという人だった。

「あなたが彼女を助けてあげて」
とお客様に言われた。
「どうすればいいですか?」 

「あなたはもっともっとワガママになりなさい」
私「ワガママになったら輪が、、、」

「思ったことは貫きなさい。貴方がいいと思ったことは皆を幸せにすることだから。途中で必ず横槍が入る。それでも自分を通しなさい。人に頼ってはダメ。」
 
この言葉を今でもずっと軸として支えとして宝物としている。

その言葉の後「私、結婚できますかね?」と聞いてから恋愛の話に。

「できるわよ。今じゃないけど」
その時に付き合ってた人は『彼氏』ではないんだけどすごく好きな人。

「付き合ってる人の名前書いてごらん」と言われれ紙に書いて「生年月日とかいりますか?」と聞いたら「いらないわよ。占いじゃないんだから。顔見えてるから」

 「もうひとりいるでしょ。そっちも書いて」

WOWー!わかってらっしゃるー!
元カレに未練タラタラで別れたあとも繋がっていた。

「どっちも優しい人だねぇ。今の人、優柔不断。似たような人好きになるね、そりゃそうか」と名前を見ながら話す。

その後「でも、別れるよ。自分でわかってるでしょ。」とズバリ(lll⚆ᗜ⚆)

わかってますとも。わかってしまうんですもの。
めちゃめちゃラブラブ♡な時期でも
「この人とはずっと一緒にいられないんだなぁ」ってわかっちゃって急に号泣して、彼としては「なになに?どうしたどうした?」ってなって。

「あなたの運気が強すぎて、普通の運気の人を跳ねちゃうの。ものすごく運気の弱い人に分けるか、同じくらい運気の強い人じゃないと貴方と付き合えない」

「運気って?運がいい?」 
「運がいいって事では無い」

っていう所で、お客様の仕上げも終わりお帰りの時間に。

お客様は「野球も相撲も結果がわかるからつまんない」
「競馬の結果教えてくれって近所のオヤジが1万円置いていったから『金のことなんて当たらないよ』って言ったのに。外れたからって文句言ってきたからもう人見るのやめたのよ」
「宜保愛子さん、ほんとに可哀想」
「母が『もうすぐ私がしぬ年だね』って。小さい時に聞かれて答えたのね。これだけは聞かれても絶対に言ってはいけないって思った。」

そんな話をマッサージとブローの間、ほんの20~30分くらいだったと思うけど隠すことなく話してくれた。

その後、担当の先輩は店を移動して、次は私が意地悪のターゲットに。
ターゲットになったおかげで私も優しい先輩と同じ店に移動して、楽しく仕事が出来る環境に。

その後、一度も会うことも無く情報もなかったけれど、この出会いが無ければ本当の自分をずっと封印したまま、今で言う「生きづらさ」を抱えたまま、行動を起こすこともなくずっと自分を嫌い続けていたと思う。

最後に「貴方、霊感あるよ。見えるだけが霊感じゃないの。よく夢を見るとか、テストの山が当たるとか。先生に次当てられるのが分かるとか。初対面でもどういう人なのか分かるとか」と。

夢を見ない日は無い。

テストは山を張ることしかしない(勉強をしない)。そのわりと点数はいい。

先生、次私に当てるよね〜、、、がわかるから事前に出来てる男子に答えを聞く。

一目惚れが多い(これは違う?)

こんな感じで
私もスピリチュアルな感じを醸し出してみました(♡〰️♡)

で。30年経った今も【運気】とは何?って聞かれると説明できないので、誰かちゃんと教えてくだされ(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)











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