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8人の子育てを終えたマミーの"Lifelong Learning"

皆さんこんにちは。大家族フォーサイス家のJoeです。

12月31日ギリギリに出したこちらの動画にたくさんのコメントをいただきました。

長女・伊織が産まれて32年。その大半は子育てだけでなく、会社経営やPTA会長などフル回転で駆け抜けて来たと聞きます。8人の子ども一人ひとりからマミーへの愛情や尊敬の念を感じました。

僕がマミーを見て思い浮かぶのが"Lifelong Learning"の精神。61歳になった今も「オーストラリアで再び日本語教師になる」夢を追いかけています。

30年以上前、ビクトリア州で初の日本人の日本語教師となったマミーですが、帰国後、制度改正により正規の教員資格が失効してしまい、現行の制度で日本語教師の資格を得るにはネイティブに近い英語力の証明が必要となります。(IELTS8.0程度)

それでも諦めず、毎日机に向かい学び続けるマミーはロールモデルの一人です。マハトマガンジーの言う、"Live as if you were to die tomorrow, learn as if you were to live forever"を体現しています。(明日死ぬかのように生きよ。 永遠に生きるかのように学べ)。僕も61歳になっても目標を持って学び続けたいと思います。

2021年はコロナ禍により人生について考える機会が多くありました。一度きりの人生。いつ終わりが来るか分からない。愛する人がいついなくなるか分からない。そんな毎日を大切に生きていきたい。

2022年もよろしくお願いします!

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