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ONICAと旅

これまでtumblrを使ってブログのようなものを書いてきたのですが、今回よりnoteに移行しました。そもそもnoteという名前で書いてきたので、ぴったりだなと。フォスレイのノートとして、気ままに綴っていきます。


ONICAのバッグを片手に非日常へ

ONICA(オニカ)は私の中で特別な日常にもってこいのイメージ。たとえば気になっていた展示会に行くとか、美味しいランチを友人と食べに行くとか、知らない街をただ歩く日とか。いつもと同じ服なのに、ONICAのバッグを持つだけで気分が高まる、とてもありがたい存在です。

意外とモノが入ります

今回はONICAのバッグを片手に特別な日常というより、非日常の連続である旅行へ。今年の初めに我が家にかわいいかわいい保護猫姉妹が来てから、一度も旅行には行っていなかったので久しぶりの遠出。ちなみに猫ズは夫に託して、友人との2人旅です。

猫たちの話もまた書きます

旅行のサブバッグの定番は?

話が少しそれますが、旅行のサブバッグといえば皆さんの定番はなんでしょうか。ショルダーバッグかリュック、はたまたトートバッグか。私は結構エコバッグを持ち歩くことが多いのですが、最近肩にセメントでも流したかなというぐらい肩こりがひどいので、これ以上肩に負担をかけたくなくて、ちょうど入荷したこのONICAのバッグを持って行くことに。

置いておくだけでも絵になる

ハンドバッグって手が空かないし、旅行には不向きかなと思っていたのですが、結果今の私にはぴったりのチョイスでした。まずモノを入れすぎないし、財布などがすぐ取り出せる。肩への負担は感じないし、取手の部分が太いこともあり飲み物を入れたりしても、あまり重くも感じない。

なによりかわいい。ただただかわいい。もはやこれが一番重要かもしれません、だって旅行ですから。慣れない土地であと一歩のところで電車を逃しても、行きたかったランチがお休みだったとしても、バッグの可愛さでテンションを維持していくことが大切。

このバッグを持っていると、普段服の好みがちがう友人にも褒められます。きっとどんな服装にも合わせやすいのかなと。すでにグリーンは完売してしまったのですが、万能に使えるモカはまだありますのでぜひ。


番外編:旅行の行き先は…

ラウンジからの眺め

さてバッグの話はここまでにして、今回の旅で泊まったホテルがあまりにも良かったので最後にご紹介。今回の目的地は伊勢神宮だったのですが、少し足を伸ばして賢島にある伊勢志摩サミットでも使われた「志摩観光ホテル ザ クラシック」に宿泊しました。ロケーションはもちろんのこと、宿泊者なら誰でも使えるラウンジが最高でした。

アアルトデザインの照明「ゴールデンベル サヴォイ」がよく似合っていた

時間ごとに軽食の内容も変わるのでそこも楽しい。なんとアルコールも楽しめちゃいます。私たちは早めにホテルにチェックインして夕日を眺めながらだらだら。家でだらだらするのと旅でだらだらするのはどうしてこうも違うのでしょうか。一ミリの罪悪感もない究極のだらだらを堪能しました。

テラス席でも一杯

夕食後もラウンジを楽しみ、翌朝の朝食はフレンチトーストを。私が家で作っていたものは焦げた薄焼き卵がのっかったただのパンだったみたいです。ここのフレンチトーストは外はカリカリで味が中までじゅわっと染み込んでて、口の中が喜びで溢れていました。

4種類の卵料理から選べます

伊勢志摩旅行ということで、もちろん目的は伊勢神宮詣りだったわけですが伊勢神宮からも遠い賢島までやってきた甲斐があるホテルでした。


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