【あと44日】 そして三次元へ
いよいよサウナの土台づくりがはじまりました。
二次元から三次元でサウナの位置をとらえられるようになり、一気に完成イメージを想像しやすくなりました。
土台を多角形で組み、最終的に円形に仕上げていきます。
腕のいい職人さんになると、「サシガネ」という長さや角度を測る道具をつかって、何角形でも(それこそ100角形でもらしい)つくることができるそうです。
防水の立ち上げのために土台にはコンクリートブロックを使うのですが、既製品ではサイズが合わないため、mm単位でブロックを切断、調整して使用します。
何気ないところにも職人さんの技が詰まっていて、それなりに大きなモノが出来上がっていく過程を見れるのはとても面白いです!
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