りょんりょん@幸せ研究員

こんにちは!幸せについて本気で考えてます。自身と周りの人を幸せにすることが自分の使命で…

りょんりょん@幸せ研究員

こんにちは!幸せについて本気で考えてます。自身と周りの人を幸せにすることが自分の使命です。

マガジン

  • 幸せになるための哲学研究所

    幸せに人生を送るため哲学を発信しておます。私の周りの人が幸せになることを心の底から願っています。一緒に幸せになりましょう。 幸福度ランキングで下位グループに属する日本。GDPは上位グループに属しており、きっと恵まれてるはずなのに、なぜなのでしょうか。 私は社会構造が時代に合ってないこと、個人の価値観、この2つの要素が問題の根本なのではないかと考えています。 本マガジンでは、上記の問題を解決すべく、価値観、生活方法をハックし自分自身を実験台として検証結果を記していきます。

最近の記事

将来の予定が今を決める

人は将来を生きているといっても過言でないくらい、将来の予定で『今』が決まると感じている。  例えば私は来月に沖縄旅行に行く予定なのだが、楽しみで仕方ない。沖縄旅行のことを考えると辛い仕事も頑張れる。数ヶ月前から実にハッピーな気持ちだ。  長いスパンで言えば子供のころは希望に満ちあふれていたのに、大人になるにつれ自分の終着点がだいたい予想できてきて、希望というより不安や絶望を感じることが多くなる。これも見ている将来や未来の違いだ。  逆に言えば、将来が見通せないが何かに向かって

    • 働くということは資本主義という社会システムの一部になるとこ

      こんにちは。幸せ研究員のりょんりょんです。  今日は『働く』ということについて考えたい。 というのも昨今、人工知能いわゆるAIの進歩により、人間の仕事が奪われるというニュースをよく見る。そしてそれは大抵ネガティブなこととして書かれている。  私は本当にネガティブなことなのか疑問を持った。働かなくて良いとするとそれは良いことなのではないか。そう考えている。 □働くということはどういうことか まず過激な表現だが、  お金のために仕方なく働いている人は間違いなく資本主義という社会

      • 『比べる』ことを辞めて劣等感から脱出する客観的視点

        皆さんこんにちは。 りょんりょん幸せ研究員です。 先日、経済的豊かさと幸福度は必ずしも比例しないお伝えしました。お金もあって、家族や友人も多いけど、なぜか幸福感を得られないという人は意外と多いです。 私の友人にも会社経営をしており、今仕事をやめても一生暮していける友人がいますが、幸福度は低いと言っていました。 今日は比較することを辞めると幸福度が上がる。そして比較することを辞めることがどれほど難しいかという話をしたいと思います。 まず多くの人は自分がお金持ちなのか、そうで

        • 経済的に衰退する日本で幸せになれるのか

          □はじめに 昨今、日本は貧しくなっているとよく耳にします。このまま日本で暮らしていて大丈夫なのか、幸せになれるのかと将来を心配している方は多いのではないでしょうか。  今日考えたいのは国の豊かと幸せについてです。 □衰退する日本で幸福度は下がっているのか 経済指標や平均賃金をみると日本が貧しくなっているのは事実です。しかし多くの日本人はその事実を実感してないと私は考えています。  それは現政権自民党の支持率をみればわかると思います。本当に苦しいと政府に不満がいくし、不景気

        将来の予定が今を決める

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        • 幸せになるための哲学研究所
          9本

        記事

          ちょっとした喜び 適度なストレスと達成感

          はじめに 日々の生活の中でも、ちょっとした喜びがあると気持ちがホッコリしますよね。 私はそういう小さな喜びに気付く能力も幸せになるためには大切なのではないかと考えています。  そのため私自身、小さな喜びを見逃さないように努力してます。そして読者の皆さんにもより多くの喜びに気付いてもらいたいなと思う次第です。  ここでは私が気付いた小さな喜びを発表して、皆さんが喜びに気付くきっかけになればと思います。  今日はその第一段です。是非読んで下さい。 テーマは『適度なストレスと達

          ちょっとした喜び 適度なストレスと達成感

          趣味が繋げる友人の輪

          先日、年齢と共に友人が減っていると書きました。 私は現在、新しい友人を作ることにチャレンジしており、その結果の報告である。 本日のテーマは『趣味』 □ライフスタイルと共に変わる遊び方と友人関係  恥ずかしながら私は結婚する前は趣味らしい趣味はなく、友人とは繁華街で飲んだり女遊びすることがほとんどだった。 そのため結婚を機に新しい遊びを始める必要があった。  またそういう遊びを辞めると自然と当時遊んでいた友人と会う機会も減った。 もちろん今でも仲は良いが、遊び方が変われば会う

          趣味が繋げる友人の輪

          友達について考え直す

          友人とは人生を豊かにしてくれる存在だと思う。喜びや悲しみを共有できる人がいるということ。 しかし私自身、年齢と共に友人が減って来ていると感じている。そして同時に新しい友人を作ることもなかなか難しいと感じる。 友人のことは大切にしている。しかし結婚してライススタイルや遊び方が変わったり転職で離れてしまったり、自然と減っている。 故郷の友人などの集まりも参加率が減ってきている。 仕方ないことなのかもしれないが、このままではダメだと思うのである。 新しい友人を作りたい。家族ぐるみ

          友達について考え直す

          大事な人に感謝

          我が子へ 今日もたくさん泣いてくれてありがとう。 今日も好き嫌いしてくれてありがとう。 今日も夜泣きしてくれてありがとう。 今日も娘の温もりを感じられること、同じ空気を吸い、同じ空の下で過ごせること。 全部当たり前じゃない。 毎日に感謝。

          娘の病気が私に教えてくれたもの

          私が幸せの哲学を研究しようと思ったきっかけをお話しようと思います。 少し重いので、苦手な方はご遠慮下さい😂 産まれて4ヶ月の娘が乳児白血病になり、現在も治療中です。 生存確率は50%もなく、また再発の多い病気です。8ヶ月の入院を経て、今はなんとか退院し、維持療法の段階にきましたが正直に将来どうなるか分かりません。 しかし信じるものは報われる!一番頑張っているのは1歳の娘であり、私達が下を向いてはいけない。希望を持ち毎日毎日を大事にしながら過ごしています。 『死の危険』と本

          娘の病気が私に教えてくれたもの

          使命

          使命は周りの人間を幸せにすることです。

          自己紹介

          りょんりょんと申します