「株式取引」を行い始めてから勉強になったことを書きたいと思います。
▼今回は株式投資を行って勉強になったこと３選
０１，分析の必要性
０２，世界情勢
０３，未来予想
０１，分析の必要性（ノートを書き始めた）
取引の最初の方は、とにかく「気配置」しかみていなくて、下がったらショック…、上がったら嬉しいの感情しかなかった笑。だからスマフォ常に見ていた。
たまたま、株についておやじと話していたとき、ノートを取るといいよと言われ取り始めた。
ノートを取ることによって良かったこと
１，頭の中が整理がついた。
２，分からないことが次々出始めた。
３，振り返りが出来た。
４，数字の上げ下げより１つの会社に興味が出始めた。
PS:習慣化になるまで頑張ろう！
ノートを取って分析し始めたら、数字は気にしつつも焦らないで冷静に売買出来るようになったし、「買う、買わない」「売る、売らない」の判断も早くなった。
０２，世界情勢
株式を始めてから世界情勢が自然と入ってくるよになった。
当たり前だが日本で起こった出来事だけで株価は動かない。
ほとんどは世界で起こったことが影響して株価は動く。
特に日本株価に影響を及ぼす出来事３つ（良いこと悪いこと）
※参考例
①会社の業績
②アメリカ動向
③戦争
その他にも「自然災害」「世界イベント」「アメリカの効用統計」「FOMC」「国のトップ交代」「金利の上下」などなど。
何が影響して株価が動くは、「予想」出来ても「絶対」はない。
株式を始めてから世界が身近に感じるようになったし、逆に「日本の良いところ、改善してほしいこと」が勉強になった。
０３，未来予想
投資は未来への期待や不安が数字に表れでもある。なので５年、１０年先のことを自然と勉強し始める。
株式をはじめて１年、２年先は未来ではなく「現実的な感覚（明日のような感覚）」になる。
しかし、実際株価が動くのは現在起こっていることに対して敏感に動くこともあるので忘れずにしておく。
勝手にベスト３
＜2023年未来だったものが一般認知になったベスト３＞
１、５Ｇ
２，仮想通貨
３，ＡＩ
＜2023年もうすぐ一般認知ベスト３＞
１，チャットＧＰＴ
２，メタバース
３，ＮＦＴ
＜2023年もう少し先の一般認知ベスト３＞
１，空飛ぶ車（実証実験済）
２，チャットＧＰＴ４
３，６Ｇ
最後に
未来のことを考える（勉強）と楽しくなります！
お金の知識、世界の知識、最先端テクノロジーを自然と勉強するようになります。投資をやっていて良かったと思っています!(^^)!
次回は「株式投資の勉強に参考にした教材」について書いていきます。
▼勉強で読んだ本
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