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アモーレってマンジャレってカンタビレたい50代。でもいうほど社交的ではないかも。ソロ活…

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アモーレってマンジャレってカンタビレたい50代。でもいうほど社交的ではないかも。ソロ活平気。放浪癖多分あり。身体は音楽と美術と体育で構成されている。ときどき文学。そして社会学とプログラミング。結局とっ散らかっています。 人生で初の病気入院を経て環境大リセット中。

最近の記事

黄斑円孔入院記(6)

こちらの内容は後日談含めて自前のブログにお引越ししました。よろしければリンク先からご覧ください ↓ 出産以外は入院経験のなかった、50代会社員事務職が オウハンエンコウという眼の病気にかかった時の話です。 今までの記事はこちら。今回は手術の話です。 手術 前日、早めに横になったのですが、そもそもの就寝時刻よりもだいぶ早かったこともあって、結局寝たのはいつもと同じ24時過ぎでした。昼間や夜の早い時間には「あまり気にならない」なんて言ってた物音が、しんとした深夜の病棟になる

    • 黄斑円孔入院記(5)

      こちらの内容は後日談含めて自前のブログにお引越ししました。よろしければリンク先からご覧ください ↓ 出産以外は入院経験のなかった、50代会社員事務職が オウハンエンコウという眼の病気にかかった時の話です。 入院 診察と手術が決まった数日後、日程が1月20日に決まったので、その前日から入院、退院は一応14日後の2月3日ということで、改めて入院の申し込みをするために大学病院の入院手続き窓口に向かいました。手続きでは病棟と病室(個室か大部屋か)の希望などを聞かれました。漠然と

      • 黄斑円孔入院記(4)

        こちらの内容は後日談含めて自前のブログにお引越ししました。よろしければリンク先からご覧ください ↓ ここで、今までの流れをぶったぎって、「結局どうだったの?」という話をします。理由は文末に書きます。 バラ色の未来が約束されたわけではない 私が黄斑円孔という診断をうけて、することになった手術は 硝子体切除術、というものでした。 説明されたことを素人なりのイメージで書きます。厳密には違うかもしれませんが、ご了承くださいね。 これは、硝子体という眼球にある物体が加齢によって

        • 黄斑円孔入院記(3)

          こちらの内容は後日談含めて自分のブログにお引越ししました ↓ 出産以外は入院経験のなかった、50代会社員事務職が オウハンエンコウという眼の病気にかかった時の話です。 かかりつけの医師に紹介状をもらい、大学病院に行きました。 (まだ入院しません。長いってか) 「手術の適応」 左眼で見ると「エクセルの罫線が歪んで見える」と訴えたところ、どうやら網膜に亀裂が入っているらしい。そこで、かかりつけの眼科から、地域で一番大きい大学病院への紹介状を書いてもらうことになりました。 「

        黄斑円孔入院記(6)

          黄斑円孔入院記(2)

          こちらの内容を後日談ふくめて自前のブログに引っ越しました。よろしければリンクからお進みください ↓ 出産以外は入院経験のなかった、50代会社員事務職が オウハンエンコウという眼の病気にかかった時の話です。 序章が続きます。まだ入院しません。 それでも さらに寝かす(笑)そして。 最初にグニャに気づいたのはまだ残暑が残る時期だったと思いますが、だらだらと先延ばしにして、結局眼科に行ったのは11月になってからでした。相変わらずの大混雑の医院。待った末の視力検査。そこで私は自

          黄斑円孔入院記(2)

          黄斑円孔入院記(1)

          こちらの内容を後日談ふくめて自前のブログに引っ越しました。よろしければリンクからお進みください ↓ 出産以外は入院経験のなかった、50代会社員事務職が オウハンエンコウという眼の病気にかかった時の話です まずは序章。 自己紹介 私は50代フルタイム会社員 仕事の内容は事務・・というか金庫番的なもので、月ごとの会計じめの時期がいちばんの繁忙期。その月に生じた売上や費用の管理をし、報告書類を作成することがメインの業務です。会社の会計システムももちろん利用しますが、報告書類に

          黄斑円孔入院記(1)