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台北市政府③ 生きること

台北市政府に着き早餐に三明治を食べ
市政府内の博物館台北探索館を見学。

その後お昼の前に庁舎内をぶらぶらする。

普通にコンビニ🏪
というか手前の左側にちらりと写る八百屋

すごい床屋がある💈

これもすごい、花屋もある!
あーこれいいな、VIP来訪時にも使える。

なんでもあるな〜
皮の修理や靴磨きは何気にありがたい。

事務仕事してると案外服が損傷したり、
男性ならネクタイが急に必要!👔
という事もあるだろうからこれもありがたい。

さすがだな、ちゃんと接客する茶の店🍵

惣菜屋さん、職員も市民も買いに来る。
以上の地下に色々あるのをチラ見しながら

部局の案内!日本の言い方とほぼ同じ、
案内左北區がソフト系、
真ん中南區がハードインフラ系
そして奥中央區が市長室や財政もあるし
組織中枢系か〜
例えば公園の開発とかは南區9Fの都發局か、
何かかっこいい、中の人と意見交換したい。

早餐の分の腹ごなしを終え、いよいよお昼に。

「元福樓」というのが入ってるのか🤔
メニューはチラ見くらいで進む。

やはりお昼時、ゆっくり写真を取りつつ
ゆっくり選びたかったけど失礼なので
ささっと食券を購入🍱

朝とは打って変わって大賑わい!

これこれ!役所とか大学の学食感!

メインの肉は決まってて、付け合わせは
いくつかの中から上の龍髭菜の炒め物と
きゃべつの煮たやつをチョイス🥬🍖🍳
スープは必須ね👍スープご飯共に盛り放題!

ご馳走さま(汚い、失礼します)
味は普通に、本当いい意味で普通に美味しい、
家庭の味オブ家庭の味を味わえて満足

ちゃんと分別して片付けましょう〜

国県基礎自治体問わず役所、
今よくない意味で毎日ニュースに出ますね。
もう状況に関しては早く良い方に向かって
欲しいとしか言えないのだけど
役所そのものって見方によっては
そんなに悪くもなくないのでは?と思う。

台北市政府に至っては床屋まであるし、
生きる全てと言っては大袈裟だけど、
結婚、転居、出産、困りごとの相談、
あと大事な人が亡くなっても行く、
人生の節目に登場する場所。

少し脱線しますが、
今日、この世の中の現状などについて
友人が書いた文章をSNSで読んだ。
あくまで私にとってだが、その文章は
「生きること、死ぬこと、とは」を
ひたすら問うものであって、
まるで文は手塚治虫の作品のように感じた。
そして彼が生きていたら
この状況をどう見るのかな、
そんなことを少し思ってみました。

完全な脱線だったけど、
2年前に台北市政府を訪れた時、
「これ以上ないほど生きてる感」
というもの噛み締めていたな〜、
と今となってものすごく感じた。
裏を返すと今がこの状況だからだろう。
また台北市政府等を訪れることを想い
頑張って生きていきたい。


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