メンズエステ セラピスト 業務委託契約書 同意書 雛形 摘発対策用

※メンズエステの摘発が増加している今、セラピストと業務委託契約書を結んでいないのは、かなり危険な状況です
また抑止力として、お客さんと誓約書・同意書を結ぶのも鉄板です

こんにちは。メタニキです。

このnoteは今大ブームになっているメンズエステの開業をする方が必要になる

• セラピストとの業務委託契約書

• お客さん用の同意書

の雛形を最安値でご提供したいと思います。（弁護士作成）

・現在開業準備をしている
・契約書類の準備に迷っている
・弁護士や行政書士に何万円も払いたくない
・法的に有効な書類が欲しい
・自分で書類を作るのが面倒

という方は、最安値でテンプレをシェアします。

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メンエス開業部のご提供内容

・業務委託契約書：超省略版（Word１ページ）
・業務委託契約書：省略版（Word３ページ）
・業務委託契約書：本格版（Word６ページ）
・同意書：パターン１（Word１ページ）
・同意書：パターン２（Word１ページ）

https://me-kaigyobu.rest/support/contract

特典内容

・備品消耗品チェックリスト
・セラピスト業務マニュアル
・予約管理表
・顧客管理シート
・売上経費管理シート

メンズエステ経営の準備は結構大変で、まずは物件を用意。

そして物件が用意出来たら、備品や消耗品の準備と部屋の設営が必要になります。

それでやっとお客さんを招ける状態になるのですが、実はそれだけではまだ足りません。

メンエスの経営には、備品消耗品以外にも、ビジネスとして行う以上は、女の子との契約書、そしてトラブル防止のため、お客さんとの誓約書を用意する必要があります。

ですので、これから必要になる方は、ぜひご活用ください。

セラピストとの業務委託契約書が必要な理由

偏見もあると思いますが、基本的にこの手の仕事に応募してくる女の子は、社会不適合な方が多いです。

メンヘラも多いですし、バッくれ、当欠もあるあるです。

もっと酷い場合は、売り上げの盗みが起きる可能性もあります。

そして何よりも、メンズエステは健全店ですので、女の子にヌキ行為をされては経営者にとってリスクでしかないです。

弁護士サイトでも契約書の締結を推奨

ですので、採用の際にしっかりと契約を交わし、性的なサービスをしないことに同意をしてもらうことが重要になります。

そうすることで、もし仮に警察の摘発にあってしまった時、契約書を根拠に、お店の経営者の責任が免れることが可能になります。

実際、過去の事例として、女の子としっかり契約をしたことによって、経営者には責任がないとして、摘発を免れたケースがあります。

重要なのは、指示していないという証拠を残すことです。

女の子側もお店をナメて応募してくることもあるため、しっかりと仕事であるということを認識してもらい、トラブルの予防として契約書が重要になるのです。

業務委託契約書で抑止する内容

• 性的行為

• 直営業

• 横領、窃盗

• スカウトに応じる行為

• 当欠、バックレ

これらを禁止する旨を契約書に明記し、警告をかねて契約を行いましょう。

もちろん全てのトラブルを契約書で防げるとは限りません。

ただ、身分証を同時に提出してもらい契約することで、かなりの抑止力になることは間違いありません。

もし仮に犯罪行為があった場合、その情報を元に警察に届ければいいだけですし、経営リスクを下げるために、女の子とはしっかりと契約をしておくべきです。

ですので、業務委託契約書が必要ということになります。

お客さんとの同意書が必要な理由

続いて、女の子との契約書の他に、メンエスではお客さんとの同意書も必要になります。

実際メンエスに行ったことがある方はわかると思いますが、まず初めに同意書を書かされると思います。

メンエスは法律上、風営法適応外の形式ですので、それをお客さんに認知させる必要があります。

女の子が嫌がる行為を禁止にする他、盗撮盗聴、お触り、性的な行為による被害から女の子を守るために書いてもらいます。

また、同意書に書いておいて、公務中にヌキ要求を税金でする警察への威嚇でもあります（笑）

この誓約書も１から自分で作るのは大変だと思いますので、テンプレートを提供したいと思います。

毎日色んな店舗が出来ている中、毎回それぞれの店舗が作るのは手間だと思いますので、このテンプレをご活用ください。

同意書で禁止する項目

• 性的サービスの要求

• 非常識な言動

• 泥酔状態での利用

• 当店の誹謗中傷をネットに書き込む行為

• 営業妨害行為

• 同業者の嫌がらせ目的の利用

• スカウト行為

• マンション周辺住民や管理会社に迷惑をかける行為

これらを禁止する旨を記載し、違反した場合は警察への通報についても明記しています。

こちらも抑止力のために記入をしてもらいましょう。

メンズエステの防犯対策

契約書類の話から少し逸れますが、当店で行っていたセキュリティ対策について少し紹介します。

マンション型メンエスは、基本スタッフがそばにいないため、セキュリティ的に女の子が不安に思うこともあります。

ですので当店では、監視カメラとボイスレコーダーを設置し、対策を行っていました。

監視カメラはアマゾンで4千円で購入可能です。

アプリと連動し、いつでもスマホから遠隔で映像を見れますし、録画も行えます。

緊急時には、会話機能があるので、外のスタッフと通話も可能な優れものです。

※もちろん施術ルームは映しません。

ただ、どうしても不安な場合は、コンセント型の隠しカメラなどで、施術ルームを映す手段もあります。

そうすれば、警察の違法捜査の証拠もばっちり撮れます。

本気で摘発対策をするのであれば、事前にセラピストに同意を得た上で、施術ルームに監視カメラを設置し、お客さんの違法行為を録画すべきです。

その代わり、女の子が裏オプをするとお店にとって不利な証拠を自ら撮影することになるので、本気で摘発対策するときのみの策です。

ボイスレコーダーはアマゾンで3千円で購入可能です。

こちらは鏡の後ろに置いて万が一に備えていました。

参考になればと思います。

契約書類の作成を依頼した場合いくらかかるのか？

さて、私もそうですが、メンエスをいざ開業しようとした際、契約書はどうすればいいのか？と非常に迷いました。

無料でテンプレートが落ちていればそれを使えばいいのですが、そう甘くはないんですよね。

ココナラで契約書を売っている輩もいますが、PDF１ページ程度のものしか売っていないので詐欺同然です。

私みたいに、同業者がテンプレートを配布しているということもなかったので、ひとまず知り合いの弁護士に聞いてみました。

そして提示された金額は、なんと

セラピストとの雇用契約書が10万円（税別）
お客さんとの誓約書が5万円（税別）

という、とんでもないボッタクリ価格を提示されたのです（汗）

いくら契約書が重要だとはいえ、たかが数枚の紙切れに、こんなコストをかけるのは嫌ですよね？

結局私の場合、他の士業の知り合いにあたって、なるべく安く手に入れたのですが、他の店舗は一体どうしているのか本当に不思議です。

ネットで売られているものでも、最安値で１万千円とかですし、それには誓約書はついていませんからね。

私の場合は５パターンと、さらに特典もお付けしているので、誰にも負けません！

流石に全店舗がいちいちそこから購入するのは無駄だと思いますので、今回調べた限りの最安値で、テンプレートを配布したいと思います。

重要なことなのでもう一度言いますが、どれだけネットで探しても、最安値のテンプレートは１万千円です。

なので、このnoteで買うしか選択の余地がないということは覚えておいてください。

これから開業を目指す方はぜひご活用くださいね。

セラピスト業務委託契約書ダウンロード

こちらがデータになります。