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[美容師の魅力的な仕事]フォトシュート

こんにちは! 神奈川・東京エリアで3店舗を展開しているヘアサロン、フォルムのリクルート担当の永森コウヤです。

前々回、「美容師ってこんなにステキな仕事です!」という内容でnoteを書きました。

記事はこちら。

今回も同じように「美容師の仕事」について書き、その魅力をお伝えしたいと思うのですが、今回は我々の仕事の一つ「フォトシュート」にスポットを当てます。

フォトシュートとは、美容師が自分のサロンワークを発表するためにモデルさんをスタイリングして写真を撮ることです。
その写真が「サロンのイメージ」としてお客さまに発信されるわけですから、とても重要な役割を持っています。

フォトシュートは年に1〜2回行います。
大きい撮影ではフォルム全体のキービジュアル、
before/afterやSNS用の比較的軽めの撮影では個人の作品を撮ります。
お客さまが憧れるようなイメージづくりが大切なので、毎年新しい写真を撮ってビジュアルイメージを更新しています。

今年もつい先日、フォトシュートを行いました。今回はフォルムのキービジュアルを撮るため、スタイリング担当スタッフはキャリアを積んだ店長クラスの美容師でした。

最近はスマホカメラの性能も高くなったせいか、昔より気軽に撮影が行えるようになり、フォトシュートしやすい・楽しめる環境になりました。たくさん撮影を重ねることで、美容師の技術アップにも繋がっています。自分の仕事を写真に残すことで技術を見直せるし、営業中では気付きづらいポイントを振り返ることもできます。作品としてスタイリングすることでカットやカラーの技術をより良くしたい! と自然に向上心が生まれ、モチベーションも上がっていきます。

フォルムで行うフォトシュートは「作品」というよりは、お客さま向けの「実現できそうなスタイリング」が主です。これまでに培ったノウハウは撮影技術アップ勉強会としてスタッフに伝えていこうと企画中ですので、開催の際はまたご紹介します!

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この記事は 永森コウヤ が書きました。


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