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#学生のリアルな声を聞く Forkerレビュー Vol.2

飲食店に特化した求人マッチングアプリForking。
今回はForkerレビュー第2弾!
“ちーちゃん”の愛称で中の人にはもちろん、
店舗さんに親しまれている福田千聖(ふくだちさと)さんが
実際に働いてみた感想や
Forkingで働きたいと思ったきっかけについて
たくさん話してくれました!


トマトイベント開催時のちーちゃん

「トマトが大好きすぎてトマト農園作ろうとしてる現役大学生🍅👩‍🌾
トマトの美味しさと一次産業の大切さを伝えるために様々な場所で
トマトイベントを開催🍅
人と話すこと・ご飯を食べることも大好きで、
飲食系バイトを複数掛け持ち中🍻」

かけもち6個?ちーちゃんの充実バイトライフ

「実は最近、バイトを6個掛け持ちしていて(笑)
 一週間の予定はこんな感じです!」

チリア:ソプラッチリアの略。札幌駅近くにあるイタリアンレストラン

今のバイトを選んだ理由は?

「野球のイベントスタッフでは、
 年代や大学の種類がバラバラで友達ができやすいですし、
 日にちが変われば人も変わるので繋がりも増えるのが楽しいです!

 それと、アーティストのライブがメインのイベントスタッフでは、
 EXILE系のライブのスタッフをやってみたかったから、
 4年くらい働いてます!

 あとは、ピザ屋さんのCAPITANOとソプラッチリア。
 ピザは週3くらいでチリアは週1かな。」

「そこで働きたいと思った理由は、
 大好きなトマトを使っていたところはもちろん、
 イタリアンやワインを勉強したかったからなんです。

ソプラッチリアで働くちーちゃん

 ソプラッチリアは、
 元々自然派ワインで売っているのも、いいなって思っていて。
 とにかく(お店の方の)知識量が多いから、
 そのような人たちに知識を聞いて、
 トマトの調理方法を知れたらなって思っていますね!」


「ピザ屋さん(CAPITANO)の方から『メニュー開発してみない?』って
 言ってもらえたり(自分が企画した)トマトのイベントで、
 冷凍ピザ出してくれたこともあって、とても感謝しています。
 フェスが6月にあるので、出店のお手伝いも行く予定です。」

「飲食ではないですが、電話対応とメール対応のバイトもしています。
 自分で何か起業をするってなると
 営業するタイミングが絶対あると思っていて。
 営業かける側だしメンタルもくるけど、
 前もって勉強したり、メール対応を学んだりできるので、
 基礎を学ぶためにはいい場所だと実感しています。」

「バイトってただお金が欲しいって言うのもそうだけど、
 自分が将来何を身に付けたいかって言うところを考えてやっていますし、
 プラスになることをやろうって思うようになりました。
 使い始めたForkingもそうです。
 今は入れるところにForkingを入れている感じです!」

たくさんバイトして大変じゃないの?

「一つのところを5連勤とかでも
 同じくらいの給料を稼げると思うんだけれど、
 それは私的には苦痛で、毎日変わらないルーティンみたいなの。」
 続かないし、二日目にはわーって心がつらくなっちゃうから、
 1日目野球、二日目ピザ、とかでやっていくと、
 全部週一に感じるから楽しみが増える感覚です(笑)」

そんなにバイトをしているのに、Forkingで働く理由は?

「人の存在が大きいです。
 場所とかは気にしたことがなくって、駅からちょっと遠くても
 その場所や店の雰囲気が好きだと、ここで働きたいなってなりますね!」

「Forkingで働いたクロスカウンターさんは、
 洗い場がメインだったけど(自分のいる位置が)
 ドリンク作りも洗い場もカウンターから近いから、
 お客さんに
『ちーちゃんどこの大学?定期的にここで働きなよ!』って
 常連さんに言ってもらえてすごくありがたかったです!(笑)」

クロスカウンターで働くちーちゃん

「ちょうど別の予定があってエントリーできなかった時でも、
 店長さんやスタッフさん、お客さんにも会いたくなっちゃうから
ちょっと(予定終わりに)飲みに行こうかな!』とか考えるし、
 私じゃないForker(働き手)がどんな人なのかも
 すごく気になるから、お店に行きたくなっちゃいます(笑)

 もう一つ(系列店)のカラクリブタイで働いた時も、
 世代が自分だけ違ったのに、色んな質問をしてきてくれたんですよね!
 そう言うのもすごく楽しかったな〜」

高谷 「お客さんとの関わりを楽しんでいるってことだよね!
実際にちーちゃんが働いていた時、お店に足を運んでみたけど、
みんな楽しそうだった!(笑)」

ちーちゃんの描く未来 #トマト農園を開きたい

「トマトが大好きだから、将来は自分でトマト農園を作りたいです。」

「今働いているCAPITANOでは、
 子供たち向けに収穫体験や収穫した野菜を使って、
 ピザを作るイベントを開催しているのですが、
 それが私のやりたいことにとても近いんです。
 
 農業体験を通して、
 子供たちが土に触ってみたり、自分がたべているものが、

 どうなっているのか、
 どう育っているのか知ってほしい
んです。

 それに関連してトマトの飲食店も開きたいです。
 見て食べる一連の流れを一つの施設でできるようにしたいんです。
 
 調理して、食べたいものをのせたらどんな味になるんだろう?
 という疑問を持ちながら体で感じる。
 そんな空間を作ることができる場所だから、
 すごくやってみたいと思っています。

 今年中にピザも自分で作れるよう修行していきたいと思っています。」

 
 ートマトを通して子供達の豊かな食体験を重ねる
 場作りを目指すちーちゃん。
 持ち前の明るさで自分自身の為に行動し続ける彼女の今後が
 とても楽しみです。

 ありがとうございました!

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記事を書いた人 高谷 愛梨


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