up Tsukubaのひと

つくばでみんなが集う場をつくります。コミュニティマネージャー2人が綴る日々のこと、考えたこと。

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マガジン

  • 堀下くんと江本さん(交換note)

    堀下と江本の交換note!共通点は90年生まれでそれぞれコワーキング運営中…くらいかな?場を持つことや、コミュニティを育むこと。そんなことを毎日毎日考えていたら、吐き出す場がほしくなって。

  • up Tsukuba会員インタビュー

  • up Tsukuba運営のきろく

    つくば駅前コワーキング「up Tsukuba」開業からの奮闘記です。

  • 8月の日記(えもと)

    合同会社for hereのきろく 淡々と

最近の記事

「『生きる』の多面性を見せてあげたい。だからコワーキングスペースで塾をする」up Tsukuba会員インタビュー第1回ーSTUDY PLACE 翔智塾 中村五十一さん

つくば駅前徒歩2分の月額会員制コワーキングスペース「up Tsukuba」 コワーキングスペースってどうやって使えばいいの?という声をいただきます。使い方は、利用者さんに直接聞いちゃおう!ということでup Tsukuba会員(通称あっぷちゃん)をインタビューしてみました。 記念すべき第1回はSTUDY PLACE 翔智塾より、代表の中村五十一さんです。 STUDY PLACEは守谷・つくばを拠点とする学習塾。upオープン当初からの法人会員さん。代表である中村さんはもちろん

    • コミュニティに飽きた (1/5)堀下

      最近は、場にいて如何に「関係性の可視化を多層的かつ複雑系的に紡ぎ出すことができるか」が、ぼくの関心事。 とか言えばそれなりに”格好がつく”かもしれないんですが、その実ちょっと”コミュニティ”と呼ばれるものに飽きてしまいました。 2019年はじまったばかりのところから不穏な空気で申し訳ないのですが、一切の批判的な内容を含んでいない(つもり)ですし、むしろ超絶前向き(いつも通り)です。時期もいいですし、今年の抱負的な、とは言え日記の域を出ない…久しぶりに書くダイジェスト版…く

      • 冬の間、受付時間を変更します。

        up Tsukubaおかみのえもとです。つくばに来て初めての冬に慄いています…! 個人的には、バイオリズムに合わせた働き方をしたいし、それが広まればいいと思っています。 そんなわけで現在7:00-20:00のドロップイン・見学受付時間を12月から2月の間は8:00-20:00とさせていただきます。1時間ずらします。ウィンタータイムです。 正直なところ、ビルの暖房が8:00までつかない、というのが大きな理由だったりします。寒い…! ▲注意▲ビル自体は6:00-23:30ま

        • 10月のup Tsukuba

          ・営業日数:28日 ・延べ来客数:526名(イベント参加/見学等も含む) ・ドロップイン/イベント売上:\170,500 ・1日平均ドロップイン売上:\2979 課題: ・会議室利用の広め方をどうにかしたい ・フライヤの作成(紙もの販促ツール)  →依頼済 よかった: ・クラファンで知った、という一定の層がいる ・すでに常連さんがいる  →販促としてのクラファンの効果  →前々夜祭やオープニングイベントの開催、   常間地さんのクラウドファンディングプロジェクトとの連携

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        • 堀下くんと江本さん(交換note)
          28本
        • up Tsukuba会員インタビュー
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          3本
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          14本

        記事

          1週間が終わった。#今週のあっぷ

          反省とハプニングと雑感まとめ 反省 ・フライヤーがない ・看板がない ・手待ち時間の長さ ・会員さんとイベントどうこうの兼ね合い ハプニング ・ラヂオつくば出演 ・初日に会員さん獲得 ・市長をお招きしてイベント開催、江渡さんが登壇 ・えもと色々やられる ・藤井せんせいのお子さんとちょっと仲良くなる その他 ・HP更新するのがたのしい! ・つくば民度高い ・ロゴが愛おしい 反省 ・フライヤーがない →いろんな事情があってフライヤー延ばし延ばしになっていたけれどもやっぱり

          1週間が終わった。#今週のあっぷ

          おおきくなったら、○○になりたい (9/5)江本

          ずっと準備していたつくば駅前コワーキングup Tsukubaの解体現場お披露目パーティを開きました。 解体現場でのイベントにも関わらず、ひっきりなしにひとがいる幸せな幕開けとなりました。ここから始まります。応援してくださるみなさま、本当にありがとうございます。 さて今回は、ハイパー個人的なオープニングレセプション回想です。 元子さんのことオープニングレセプションで、スーパーVIPが出席してくださった。 田中元子さん、である。 元子さんはわたしが立ち上げに関わった「シ

          おおきくなったら、○○になりたい (9/5)江本

          DAY 24

          8/24(金) お昼から東京へ 丸の内そのいちシーナと一平時代からお世話になっている筑波大OBの方とごはん。 なんか今不安なこととか心配なことある? と聞いてくださったので、「ずっとつくばのひととの関わり方がまだ見えないです」と伝える。 車社会ゆえか、小さいお店が少ないのがつくば。小さいお店が少ないと、店主がひとをつなぐ、みたいな役割を担っているところが東京に比べて圧倒的に少ないということ。つまり、地元のキーマンが飲食店などで見つかりにくい。祭りとかに参加すればいいのか

          up Tsukubaをどんな場にしたいか (8/23)堀下

          up Tsukubaでやりたいことを改めてまとめてみます① 駅前にワクワク感を創出する ② センター広場を中心に駅前のイベントを盛り上げる ③ 挑戦を応援し合える文化をつくる の3点です。 ① 駅前にワクワク感を創出する 『つくばを【あげる】コワーキング "up Tsukuba"をつくりたい。』は紛れもなく2018年7月末時点でのぼくの言葉です。だけれども、そこに至るまでに、えもととの対話を紡いで生まれたものでもあり、この2年間Tsukuba Place Labで日々出会

          up Tsukubaをどんな場にしたいか (8/23)堀下

          DAY 18 つぶやきってどうなるのこれ! 朝からハードモードの日でした。良き報告

          DAY 18 つぶやきってどうなるのこれ! 朝からハードモードの日でした。良き報告

          DAY17 finally! はじめまして木村さん

          クラファンリターンに10YCとのコラボロゴTを追加したところ、ALL YOURS木村さんとお会いできることに。わーーー。4月に滋賀県でpop upショップやってたときにALL YOURSのTシャツとパーカーをゲットしており。元々好きだったALL YOURS、周りのひとは木村さんとよく会っているようだったけれどどうお近づきになれるのか…というのが悩ましかったのでした。ひととの出逢い方ってだいじだと思っていて。10YCを間接的に挟めたのでよかったです。田くんありがとー。 そして

          DAY17 finally! はじめまして木村さん

          DAY16 つくば検定準2級

          8/16 Labスタッフまりあんぬと、自転車で市役所へ。やっと住民票をうつしたぜ!! これで正式につくば市民です。そのまままりあんぬとお昼ご飯。自転車で爆走。 プリムローズへ。パスタうま! 小さくて丁寧なすてきなおみせ。そのあとはどうしても行って見たかった SORA CAFE! EVERYDENIMの試着展示会はここから始まったときいています。こちらもとても素敵な…! それにしても。お盆休みだからか、はたまたお店がおしゃれだからなのか。普段見ないマダムや女の人がいっぱい

          DAY16 つくば検定準2級

          DAY11-15 なつやすみをまとめるの巻

          8/11(土) Labでお昼ごはん 8/12(日) Labでお昼ごはんとおひるね 8/13(月) 晩ごはんの餃子を食べていたらEVERY DENIMからエマージェンシー! 兄・山脇くんが重度の扁桃炎を発症。毎週オンラインサロンえぶりシティ内のラジオ「えぶりの楽屋」が収録できない!…というより弟島田くんソロ収録したら真面目になりすぎたためお蔵入りに。急遽、ほろよい+遠隔+20分前に出演決定という三重苦でLINE通話による収録がスタート。ただの雑談が収録されました。 山脇くん

          DAY11-15 なつやすみをまとめるの巻

          【あげる】場所ってなんだろう (8/12)江本

          つくば駅前にコワーキングスペース「up Tsukuba」を準備中です。クラウドファンディングを8/1に開始しました。ちょうどその日、かかってきた電話から聞こえた言葉は「工事が遅れます!」 oh... しょうがない、しょうがないです。場所をつくるというのはそういうことなんだなと思っています。わたしのポジティブはとどまるところを知りません。 8/31,9/1にオープニングレセプションを予定しています。これは決行。ちなみに予定では、現場は「解体をし終えた!」というタイミング。安

          【あげる】場所ってなんだろう (8/12)江本

          DAY10 ひとりで柏の葉デビュー

          朝 柏の葉KOILにてスタートアップ会議(ほりぴは水戸) 案の定KOILまでたどり着けない。ひとりではなにもできないことを朝から思い知る。万事休す、な瞬間に救世主・伊藤さん現る。会議室までたどり着く。 わたしはスタートアップのひと、ではなくてあくまで「起こすひとを支援するひと」マインド。もちろんじぶんをスタートアップのひとと思ったことはないけれど、やっぱり視点も論点も違う。重くて深くて軽やかなひとたち。 場が先かひとが先か、なんてあるけど、どっちも必要。 お昼 とんか

          DAY10 ひとりで柏の葉デビュー

          場づくり, コミュニティの今と未来

          『場づくり, コミュニティの今と未来』2018/8/7(火) 20:00~ @block 日本一ハードルの低いレコード屋 の音源です。登壇者はGuest house waya やyuyuを運営する合同会社Staylink 共同代表 柴田涼平、筑波大学生でありエストニア留学中にコワーキングにおけるスタートアップ支援を行ってきた齋藤 侑里子、そして合同会社for here の江本と堀下です。

          場づくり, コミュニティの今と未来

          場づくり, コミュニティの今と未来

          DAY9 図書館がすき (えもと)

          きょうはずっと行きたかった中央図書館へ。もともと本屋さんより図書館ヘビーユーザーで、本を買うのは今だにすこーーーーしだけ緊張する、実は。本を所有するのに慣れていない。 東京では四谷の図書館や池袋の図書館を使ってた。上京して、図書館の蔵書の豊富さに、びっくりしたことを覚えている。「中央じゃないのに!!すげえ東京!」って思った、四谷の図書館。 つくばの図書館もとってもすきになった。蔵書が好みすぎる。5分で『降伏の記録』を見つけ、この図書館に忠誠を誓いました。この10年あまり、

          DAY9 図書館がすき (えもと)