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#4 note攻略 | 久藤あかり

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戦略的にnoteを使うヒントを集めました。文章力や、noteの機能については(なるべく)除外する傾向です。
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2024年1月の記事一覧

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。 これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。 掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ? というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。 あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。 「なんで私のnoteは読まれないのか?」 9人という数字があまりにショックでちょっと本気出して考えた。 水曜日の夜。 仕事終わってお風呂入って

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はじめまして。つくだとしお@書籍編集者×ライターです。 私は10年間、うつ病と闘ってきました。暗闇の中をさまよい続けるような日々の中で、光を与えてくれたのは、安藤忠雄さんの自伝『建築家 安藤忠雄』、ゴッホの『星月夜』、そして西川美和監督の映画『すばらしき世界』でした。 安藤忠雄さんの生き様は、諦めずに挑戦することの大切さを教えてくれました。ゴッホの『星月夜』は、絶望の中にあっても希望を見出す力を。そして、『すばらしき世界』は、不器用ながらも懸命に生きる勇気を与えてくれまし

5倍クリックされちゃう!?noteで読まれる「魔法のタイトル」のつけ方

前回 いきなりですが、note は結局、タイトルゲーです。 逆に言えば、タイトルを制するものはnoteを制するのです。 もしもどんなによい文章が書けたしとしても、それがどんなにすばらしい内容ができあがっても、読まれなければ始まりません。 「読む」という行為の入り口になっているのが、タイトルなのです。 例えるなら、タイトルは家の外観になるでしょう。 恋愛だったら、ルックスに該当します。 ルックスが全てとは言いませんが、ルックスが好きじゃければ恋愛には発展しません。 not