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友だちの子どもの話

高校からの友だちに、久しぶりに会った。
子どもが産まれ、数ヶ月経ち、少し落ち着いた頃だ。

わたしは子どもには、あまり興味がない。

しかし友だちは、ほぼ子どもの話しかしていなかった。

わたしの話を聞きたいと言ってくれていたのに、全然そんな様子はない。
人の話を聞きたいと言って、その人がほぼ自分の話をして終わるみたいなパターンはたまにある。

まぁわたしも特にこれと言って話したいことがあったわけではないので、いいのだが。

なんだか疲れただけだった。

でもよく考えてみれば、そうなることはだいたいわかるよなぁ。

友だちは、働いていなくて、家で子育ての日々だ。
興味の対象もすべて子ども。
他にコミュニティがないとそうなるかぁ・・
仕事をしたり、人に会ったり、出かけるだけで、話題ってこんなに増えるのかぁ。

でも職場の尊敬する先輩の子どもの話は、楽しく聞ける。
自分から話すわけではなく、わたしが聞くから話してくれるのだが。

そう考えると、わたしはその友だちにあまり興味がないのかもしれない。

わたしの愛情の差だ。

友だちは聞き上手で、話したい!って前は思ってたんだけどな。。
最近はそういう気持ちもなくなってきた。
それになんか、聞き上手じゃなくなってた気がしてしまう。

お互いに興味の対象が違ってきたから、あまり盛り上がることもない。

もうしばらくは会わないことにする。
もともとそんなに会っていたわけでもないが。


初めての投稿がこれで良いのかわからない。
しかし、自分の感じたことをこれからも綴っていこうと思う。

純粋に、自分が思うように書く。

稼ぐために、とか、たくさんの人に見てもらいたい、とか、そういう気持ちじゃなくて。

書きたければ書くし、書くことがなければ、むりに書かない。
自分が楽しく。
楽しくやってたら、なんか人が集まってくれた、というのは嬉しい

自分の心を映すNote


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