見出し画像

1人旅日記③ 大島Blue

3回目の1人旅の舞台は、船で旅行をしてみたいと思ったのと、東京から気軽に行ける距離だったことから伊豆大島に決定。
これが、もうほんっっっとうに最高な旅でした!!

島での滞在はもちろんのこと、船に乗っている時間がとにかく素晴らしかった!!ので、行き帰りのこともたくさん書いていきます。

利用したのは「東海汽船」です。
東京・竹芝客船ターミナルから伊豆大島まで、行きはジェット船、帰りは大型客船に乗りました。

行き(ジェット船)

行きに乗ったジェット船は、船内は飛行機みたいになっていて、とにかく早い。大島までは2時間弱で到着。乗っているときにはわからなかったけど、加速すると船底から足みたいなものが生えているように見えます。

船内で流れてた動画

船外には出ることはできないので窓から景色を見るだけでしたが、出発してしばらくすると、右手に成田空港が。

もともと飛行機が好きだったので、ボルテージは早くも最高潮。
自分(船)と飛行機が並走してることに大興奮でした!!

飛行機が2機も✈️

その後はのんびり進むコンテナ船を横目に大海原を爆走し、キラキラした海面を眺めていたら、あっという間に港に到着していました。

島の様子

訪れた時期は夏真っ盛りだったのでとにかく暑い。でも島での暑さはそれすら趣になっていました。そして海も空もすがすがしいくらいの青!!

行きの船でもひたすら海を見ていましたが、それでも飽きることなく今度は島から見る海を散歩しながら堪能していました。

特に印象的だったのは、海越しの富士山が見えたこと。島に来たからこそ見れた光景だと思います。

今回のお宿

今回のお宿は、「島ぐらしカフェ chigoohagoo」というおしゃれな泊まれるカフェでした。

古民家を改装したとのことで、古き良き雰囲気を残しつつおしゃれな空間になっていました。オーナー(?)である女性二人もとても素敵で、1人で来た私を温かく迎えてくれたことがとっても嬉しかったです。

帰り(大型客船)

帰りは大型客船でのんびりな船旅を満喫。房総半島を横目にゆっくり進んでいきます。

帰りも飽きることなく海を眺めておりました。そして船外に出ることが出来たので、甲板に座って潮風と空と海を感じながらぼーっとしたり、写真を撮ったり、たまに船内を散歩したりと、贅沢な時間を過ごせました。

そしてアクアラインの上を通り、レインボーブリッジをくぐって港に到着!!5時間弱の素敵な船旅!!絶対にまた行く!!

(2022年夏)



この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?