読図練習の振り返り(2023年10月21日)
暦の上ではすっかり秋ですがまだ暑い日が続く10月、読図練習もかねて里山を歩いてきたときの練習レビューを書いておきたいともいます。ごく簡単なメモ書き程度の内容です。
道を外れて周辺観察する
例によって大きな尾根の上をひたすら進んでいたら現在地把握がアヤシくなったので、以前投稿した記事の様に、道を外れて周辺を観察する、というアクションをとりました。
この辺かな?(下図赤丸)と思ってたら、目の前のカーブの曲がる先がまるで違ったので読み違いに気づきました。
そしてカーブの向きから、今いるところの候補が下図のとおり2か所出てきました。
この中でもし左の丸だとしたら、図の通り南向きの目立つ尾根があるはずなので、道を外れて確認してきました。下の写真の正面奥へ歩いていきます(南向きです)。
そしたらビンゴ。しっかり地図通りに南向きの尾根が隠れていました(^^)
これで現在地がはっきりして、気分もすっきりしました(笑)
ガンガン周辺を見て回ろう
今回は
"アタリをつける⇒確認で見て回る"
という順番でしたが、そうでなくてもいっそ
"周辺を見て回って特徴を拾う⇒地図に落とし込んで確認する"
というプロセスを設けてもいいような気がしました。
とても収穫のある1日でした☆
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