現実はいつも可能性だらけ。目先の現実に影響されない心掛けではなく、自分のセンターに戻る方法を忘れないでいること

どうしても、起こっている現実に一喜一憂してしまいますよね、にんげんだもの(笑)

影響されてもいいと思います。影響されるなということではなくて、影響されても、いつでも自分次第で、自分のセンターに戻ることができるということを忘れずにいたいなーと思います。

もちろんセンターに戻る方法も。これ、実は定期的につながってないと、戻り方を忘れちゃうかもなので注意かなと思います。目に見える場所じゃないため、感覚が頼りなので、あえて言語化するなら、自分のセンターの座標の感覚を覚えておく感じでしょうか。なので何度もつながることで見つけやすくつながりやすくなっていく感じがします。

もしくは、自分でからめとられている思考に気づくこと。

何かのネガティブ要素の影響で霧に包まれたりすると時間がかかったりすぐたどり着けなくなったりしがちなので、練習が必要。何らかの影響があったとしても、目隠しでも(例えですが)、かき分けてたどり着けるように日々過ごしていきたいと思います。

(昔はあまりにも濃霧でセンターが隠されていたんだなーと、だからどこか大いなる源から切り離されたように感じていたんだなー)

これを心に留めておくだけで、おきている状態が本来の私の居場所じゃないこと(何かにとらわれているだけ)を認識することができ、いつでも帰る場所があるということで、安心して影響されることを受け入れることができます。

「揺らがないでいようとする心がけより、動揺しても大丈夫、私には解決できる。いつでも自分という味方がいる!」と思えているほうが、メンタル的には最強なんじゃないかなーと思います。

例えば、鬼滅の刃無限列車偏で言ったら、鬼の催眠術にかからないように、鬼と目を合わせない努力をすることにこしたことはないし、もちろん自分を守るすべも必要だけれど、かかっても何度も何度もその都度自分の思考の罠に刃を向け、催眠術を見破り立ち向かう炭治郎のように。思考の罠、催眠にかかっても、その都度覚めればいい!それこそが最強!それには日々自分自身を眺める意識気付いている意識を忘れないようにしたい。

そして、自分のセンターとつながると、なんというか、高層マンションのように、その都度どの位置や高さから眺めてみたいかの選択もできるので、今までの視点とは違った高い視点から起きていることを眺めることもできるような感じがします。なので、個人的な問題の枠を越えたところからの解決?改善策?が浮かんできたりもします。

何が起こっても大丈夫と思えている境地、憧れます。でも昔より断然近づいてると思います。現実を見る時は、この現実の本質は何だろう?何を問われているのだろう?私の内側の何を表面化させてくれているのだろう?と考えるようになりました。

現実は、内側の特定のエネルギーの偏り(こだわり)から生じる感じがする。未確定要素だったものが、その内側の偏ったエネルギーの反映により言葉や行動や選択として表面に押し出され、確定されてしまったもの?ということがなんとなく体感的にしっくりきています。語彙力不足ですみません(^^;

いつも現実は可能性だらけ。その不確定の可能性をその都度自分の内側にあるもので、固定、確定させている。関係者がいる場合は、その自分の内側が相手に影響を与え、たくさんの可能性のうち、たったひとつの現実を関係者間で創造している。それを、自分以外の外側の何かのせいにしたり、すでに確定してしまった結果自体(相手の言動や選択を含む)を分析しても、それは対処療法のため、根本原因に目を向けない限り、同じような現実が続くだけ(^^;

このからくりはキツいけどとっても面白い。

内側の奥が大切。奥が、表面に現れるもの、現実を左右しているから。

必要なことが起きている

着実に進むべき道を歩んでいる

渦中の今わからなくても、振り返ってわかるという経験をこれまでたくさんしてきたから、だからこれからもきっとそう~

みなさんのそれぞれの道を応援しています😊