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私の子育て感(毎日note2日目)


ヘッダーは適当に「かわいいな」と思ったものを設定しました。

※内容はあくまでも素人個人の考えで他者の考えを否定するものではありません。

まず、これから書いていくものたちのベースになるものとして私の子育て感。(これは変わりうるもの。現在のもの。)

特定の職業になって欲しい、ということはなくて。
そもそもそれは、親が指図したり希望するものでは無いと思う。

①自分で学ぶ人
何が本人にとって幸せか、豊かと感じるか、自分で判断し、他人に流されず(騙されず)、常に好奇心と向上心を持って欲しい。

②協働的な人
利他の精神、社会貢献意識を持って欲しい。自分だけが良ければいいと思わないでほしい。周囲に目を向けてほしい。

③食うのに困らない人
衣食住に困らない、貧困に陥らない程度には稼げる知識、地位、資格?は持っていて欲しい。(具体的に年収●●万ではない)

親の保護下にある期間は、
自由に好き勝手にさせるのではなく、
自由を得るための道のりをうまく通れるように導きたい。

ゴールは自分で決めてほしい。
医者になりたい、東大に行きたい、本人がどこかのタイミングでそう思うなら応援するけど最初からそこを親がゴールにしてレールを引きたくはないな。

長男が年中になり、
教育についても考えるように。

これまで夫婦で「なんとなく公立でいいかあ」と一致していましたが、長男が赤ちゃんから成長し個性を発揮してくるにつれ、自身の小学校時代も思い出し(公立)、よりベターな環境はないかと考え始めてしまいました。

ここ最近の興味関心として福祉関係の本も読んでいるのだけれど、子の幸福度高めるには小規模が良いというのを他の場面でも見る。じゃあ学校も少人数がいいなと思うと、私立?田舎の公立?オルタナティブスクール?いろいろ選択肢がでてくる。(現場の先生の働きの否定ではなく、制度で決まってしまっている1クラス35人って先生大変じゃない?と思う)

下の雑誌も読みました。
イノベーター、インクルーシブ、サステイナブルなど5つのキーワードをあげ、独自の取り組みをおこなう学校を紹介。

自分で考える、社会や地球全体の課題にも目を向けることができる。

ほぼすべて私立で、学費が年間200万円超のところも。(人件費や家賃あるいは固定資産税が高いから必然的に高くはなるよね)
都内だったら高校は学費が援助されるのだろうけど、
よりよい教育を選びたいと思ったときに、親の職業や兄弟の数でためらわなければいけないのは寂しいなあ、私立や代替校を選びやすくなればいいな。

公立校で独自の取り組みをしているのは秋田の学校。地域に開かれた塀のない学校。
ただでさえ国全体で子供が少ないけれど、働き手、教育の担い手が減っているのも深刻。土地の不足感がなく子供が少ない地方のほうが大人にもゆとりがあり、新しい取り組みが生まれやすいのかもしれない。


まようなあ。小学校についてはあと一年じっくり考えます。

保育園は現状兄弟べつべつのところに通っていて、だいぶ雰囲気の違う2園なのですが、それについてもいろいろ思うところがあるのでそのうち書くかもしれない。
というか保活に関しては20園以上見学をしているのでいろいろ書くと誰かの役に立てるかもしれない(笑)

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