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#311【能力開発】特殊音源の不思議な世界

このnoteは2022年1月19日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

今井:フォレスト出版チャンネルのパーソナリティーを務める今井佐和です。本日は「特殊音源の不思議な世界」をテーマにお伝えしたいと思います。そこで本日は、特殊音源のスペシャリストをお呼びいたしました。フォレスト出版デジタルメディア局の谷内さんです。よろしくお願いいたします。

谷内:よろしくお願いします。


そもそも「特殊音源」とはなにか?

今井:早速なんですけれども、職種音源っておそらくVoicyのリスナーの皆さんも、初めて耳にした方も多いんじゃないかなと思うんですけれども、特殊音源って何が特殊なんでしょうか?

谷内:その名も特殊な音源でして。

今井:そのままじゃないですか(笑)。

谷内:(笑)。脳・心・体などに特定のいい影響を与えるヒーリング音楽を総称して、特殊音源と呼んでおります。

今井:いい効果が脳と心と体にあるんですね。

谷内:そうなんです。

今井:それは何でいい効果があるんですか?普通の音源とは違うんですか?

谷内:はい。まず、特徴音源には大きく分けて2つのパターンがあるんですけれども、メロディーや音楽、あとは自然音などの非常に心地いい音楽ですね。これがまずヒーリング音楽として、とてもリラックス効果があると。

今井:確かに焚火の音とか川のせせらぎの音とか、ずっとYouTubeで見てしまいます。

谷内:多いですよね、愛用されている方もね。

今井:はい。それとはこの特殊音源は違うんですか?

谷内:そこから進化しているんですね。

今井:え!どんなふうに進化しているんですか?

528Hzは愛の周波数

谷内:メロディーのよさだけではなく、耳には聞こえない周波数をミックスして作っているところが発明の賜物なんですね。

今井:なんか周波数って、すごそうですね。

谷内:そうなんです。例えば1番メジャーなのは、おそらく528Hz。これは愛の周波数と呼ばれていて。

今井:愛って、ラブの愛ですか?

谷内:そうなんですよ。

今井:へー!

谷内:2018年にいよいよ医学論文も出てきたぐらいでして。

今井:医学論文まで出ているんですか?

谷内:そうなんです。528Hz帯域の音楽を、例えば楽器で鳴らしたり、我々の研究ではそれをデジタル周波数で再現しているんですけれども。

今井:デジタルで?

谷内:そうなんです。精密に計算所で作っていて、その周波数帯域の音楽を浴びることによって、528Hzであれば愛の周波数、DNAの修復効果、リラックス効果があると言われていて、その実証実験の方では、ドーパミンやオキシトシンが出やすいと。

今井:ホルモンにまでちゃんと影響していくんですね。

谷内:そうなんです。これがいよいよ時代の科学や音響科学などの進化により、割と身近な音楽にミックスすることが、もはや当たり前になってきていて、できるようになったというのが1番効果的で、強く話題になっているところですね。

今井:そうすると、普通の川のせせらぎとかに耳には聞こえない周波数を合わせたら、莫大なヒーリングとかになっていきそうですね。

ロシア発の波動測定器メタトロンを活用

谷内:そういうことなんです。音楽だけでヒーリング効果を出そうとしてきたのが、これまでの時代でした。1Hzというのは、1秒間に1回振動しているということで、528Hzだと1秒間に528回振動しているということ。この単位を忠実に様々な論文や検体っていうものを参考にしながら、たくさんのバリエーションと効果をデジタルで周波数生成装置を使い、作れるようになったと。それを自分たちでまず実験して、「これは聞くと聞かないでは、全然違う」と。

今井:おー!

谷内:で、その周波数の音だけを聞くと、意外にもスーとか、サーとかいう音なんですけども、ここもさらにエンジニアの力を借りて、ホワイトノイズやブラウンノイズであったり、全帯域の周波数っていうのが、満遍なくある。周波数は色んな種類があるんですね。そこから加工して丁寧に作り上げていって、色々なバリエーションで、効果を発揮できるだろうと。これが元々心地いい自然音やヒーリング音楽に、さらに重なるということで、倍増された効果を期待できるということなんですね。

今井:ありがとうございます。でも、デジタルで周波数をミックスってすごく大変なように感じたり、例えば周波数も色んな周波数があるので、どれが効果があって、どれが効果がない周波数なのかっていうふうに調べるのも難しそうだなって感じてしまうんですけども、特殊音源って、一体どんなふうに作っているんですか?

谷内:それは、とてもうれしい質問でもありまして。

今井:ありがとうございます(笑)。

谷内:まずは、たくさんの論文を参考にして、あとはお医者様からのアドバイスですね。認知症予防などをやっていらっしゃる著名なお医者様にご協力をいただいて、元々人間の周波数ではどういった帯域が効果的で、今、医療の現場などでも使われているかという、情報やデータをたくさん集めてきました。そして、ちょっとびっくりなんですけど、波動測定器のメタトロン。

今井:波動測定器のメタトロン?

谷内:というものがありまして。

今井:なんか変身もののレンジャーの名前みたいなんですけど(笑)、それって何ですか?

谷内:正義の味方メタトロンなんとかレンジャーみたいな感じですけど(笑)。

今井:変身!メタトロン!!みたいな(笑)。

谷内:(笑)。

今井:そんな感じがしちゃうんですけど、何者なんですか?

谷内:メタトロン協会にもしっかりとOKいただいて、今日紹介しているんですけども、ロシアの国策で作られた機械でして。

今井:国策で作ったんですか!?

谷内:ちょっとびっくりじゃないですか。宇宙飛行士が宇宙に行って、地球に戻ってくると。その時に、体調や体質を元通りに戻すためのリハビリって大変なんですよ。

今井:そうですよね。しばらく無重力で過ごしていると骨密度だったり、他にも色々影響があるっていう話を聞いたことがありますね。

谷内:おっしゃる通り。できる限り早く体質、体調を元に戻すために、臓器や脳や、あとは心の状態までわかる。

今井:心まで!

谷内:そうなんです。それをすべて周波数解析するという、ロシアの国策で作られたメタトロンの1番上位のバージョンで、約700万から1000万。

今井:いやいや。ちょっとしたマンションが買えるレベル。

谷内:そうです(笑)。それを所有していらっしゃるスペシャリストにもご協力いただいて、臓器やリンパの血流の流れが正常な状態は、例えば5.8Hzであったり。

今井:少数点刻みがきました。

谷内:そうなんです(笑)。正常値というのがもう分析されてわかっていると。これをいかに音楽に重ねていくかっていうのをやっているんですね。

今井:なるほど。その正常な周波数を音楽に重ねたものを聞くと、もしかすると聞いた人も正常な周波数に臓器がなるっていうことですか?

谷内:ええ。楽器のチューニングを思い出していただくとわかりやすいんですが、例えばギターをチューニングする時もそうですけれども、今だとデジタルのチューニングメーターで、ギターのヘッドの部分のチューニングを回すと、その弦が引っ張られたりしながら、正常値に合わせられると。[弘冨1] で、人間の体もこんな感じで同じことができるんじゃないかと思って、まず自分と家族に実験をして。で、チームで実験をして、非常に興味深いと、お医者さんでファンになってくださる方も多く、病院と障害者施設であったり、エステであったり、サロンであったりっていうところですでに実装されているということなんですね。

数百万~数千万円かけてこだわり抜いた録音機材

今井:ちなみに、デジタルでミックスっていうことだったんですけど、これは一般人でもやろうと思えば、作れたりするものなんですか?

谷内:難しいと思いますね。例えば、周波数生成装置がどれでもいいというわけではなく、ただ揺れを作ればいいというわけではないので、色んな周波数を掛け合わせて、かつ担当しているエンジニアは元エイベックスの方なんですけれども。

今井:エイベックスの方が作っていらっしゃるんですか?

谷内:はい。エンターテイメントの音楽を20年以上やってきて、「これからは社会に役立つ音楽をやっていこうぜ」と。で、僕の先輩でもある方なんですけども。その方の突出した技術がはっきり言って普通ではなく、おそらく数百万ではすまない。それこそ1000万円近い機材類が整っているので、その全てがあってはじめて効果が「これだ!」と見込める周波数ができるので、なかなかこれを一般で再現しようとしたら、相当技術もお金もかかってくるかなと。再現は難しいかなと思いますね。

今井:しかも、コンセントが違うなんていう話も以前にお聞きした気がするんですけど。

谷内:そうなんですよ。もう電源から違っていて、電圧のボルトなども電圧をかなり厚くしていかないと、振動数っていうのは強いものが作れなかったりするので。

今井:そこまでこだわって作っているんですね。

谷内:ケーブルにもやっぱり1本、何万円って掛かってきますね。

今井:そうすると特殊音源っていうだけあって、ここでしか作れないようなものって感じなんですか?

谷内:まさにそうですね。そのエンジニアに僕が何年か掛けて作ってきた理論を「これは実装できないだろうか?」って相談し始めたのが2、3年前で、「これはちょっと普通の技術じゃ厳しいかな」と。レコーディングエンジニアの技術の段階では、まだ厳しいと。「でも、これは絶対に社会に役立つはずだから、今からやってみよう」って、その方も夢中になってくれて、ご自身でも何十万、何百万と機材に投資し、ある日突然、今でも覚えています。仕事中の午前11時半ぐらいでしたね。「できたよ」って連絡が来たんですよ。

今井:できたよ!

谷内:「マジっすか?」って!で、それをスタジオで2人で聞いて、もう鳥肌が立ったんですね。「この心地いい振動って、なんだこりゃ」と思って。で、例えば音叉とかが好きな方もいますから。音叉とかで色んなバリエーションの周波数、エンジェルトーン4096Hzとか、そういった、もう既に実証されているものを、僕たちはデジタルで正確に作っていって、色んな美しい音楽に重ねられるという利点を生かしていこうと。音叉だと、どうしても熱によって周波数が狂っていくんですね。

今井:そうなんですか?

谷内:ええ。これは、ピアノの調律師の方がもしいれば、「そうそうそう」と言っていると思うんですけど。昔はこの音叉的なものをコンサートホールに全部、何十種類も持ち歩いて、ピアノの調律をしたと。これが大変なんですよ。現場にいたら温度も変わってくるし、狂ってくるんで。でも、それが技術の進化のお陰で、正確にデジタル周波数を生成できるようなったので。あとは、もうどんどん美しい音楽にミックスして、たくさんの音楽を楽しんでもらおうということなんですね。

特殊音源と「脳の松果体」の関連

今井:ありがとうございます。そんな特別に作られた特殊音源ということだったんですけれども、特殊音源の魅力って谷内さん的には、どんなものがあったりしますか?

谷内:そうですね。「音楽にはその先があった」、一言で言うと、これですね。

今井:その先があった。

谷内:今まではエンターテイメントや、ヒーリング音楽は、聞いた時に個人差があって、「まあ、心地いいかな」、「いいかな」っていう感じでのBGM止まりだったと思います。しかし、これからは能動的に自分が進化するために、音楽を使っていく。能力開発に音楽が使えるんだ。これを皆さんはきっと色んな人生の変化、自己実現を目指していらっしゃると思うので、その様々な自己実現の強力なサポートツールとして、細胞から変化していくことに使う。これが一番の魅力だと思っております。

今井:なるほど。聞いて、「なんかいい気分になった」っていう、ふわっとした感じではなくて、もう細胞から覚醒していくっていう感じなんですね。

谷内:まさに、細胞から覚醒する。自分が圧倒的に変化して、圧倒的幸せになっている姿っていうのを、細胞に、脳に形状記憶してあげるんですね。

今井:でも、音源だけでそこまでできるのかなってちょっと思っちゃったりするんですけど。

谷内:できます!松果体、脳には松果体という部分があります。

今井:松、果物、体と書いて、果物体ですね。

谷内:さすが!その通りです。ここが「第3の心眼」と呼ばれていて、覚醒すると色んな能力が発揮されるという部位でもあるんですね。

今井:どんな能力が発揮されるんですか?

谷内:普段は睡眠に関わる、体調を整えるためのホルモンの分泌を司っていますけれども、その第3の心眼が開くと、向こう側の世界が見えると。

今井:向こう側の世界!?

谷内:つまり共感覚、5感の全てがクロスオーバーして、新しい飛躍したひらめきが舞い降りやすい。

今井:ほー。

覚醒した状態を脳に勘違いさせる「ネオモーツァルト効果」

谷内:今までにない、突出したアイデアやひらめきが舞い降りやすい。それが松果体を突っついてあげる、振動で刺激してあげることなんですね。これを僕は、ネオモーツァルト効果と呼んでいます。

今井:ネオモーツァルト効果。

谷内:ええ。モーツァルトの音楽が心地いいと言われる理由は4000Hzから、6000Hzあたりの中音域の心地いい倍音が含まれると。そこで1番刺激の強い、約6000Hzあたりの周波数も作っていて、これを「シリウス・メディテーション」などと呼ぶんですけれども、強烈な覚醒、瞑想効果、深く入っていくために、その振動数を非常に強めている、こういった音楽を意図的に使って、瞑想やイマジネーションをしていただくことによって、自分が圧倒的に変化している姿を、脳や細胞の方にイメージを植え付けて形状記憶しちゃう。そうすると、半端なくドーパミンが出るので、脳は自動的にそっちが本物だと思ってしまうんですね。世の中にはあらゆる嗜好品がありますけれども、この中毒性が高いっていうのは、やっぱりドーパミンが強制的に出るから。今井さんは、チョコレート好きですか?

今井:大好きです。

谷内:そういうことです!

今井:(笑)。そういうことなのか?

谷内:チョコレートって、もし目の前にあれば、食べ続けちゃうじゃないですか。

今井:いやー、本当に我慢しなきゃいけないなと思うんですけどね。マカデミアナッツのチョコが好きです(笑)。

谷内:(笑)。これ、イメージしただけで、ちょっと唾液が出てきたり。

今井:本当に。今、口の中がじゅるじゅるですよ(笑)。

谷内:レモンでも同じですけどね。すっぱいとか甘いものが急に欲しくなるって、脳に形状記憶されているからなんですよ。

今井:なるほど。今、梅干しを思い浮かべただけでも結構うわっときました。

谷内:そういうこと、そういうこと(笑)。これを、未来に圧倒的に幸せになっている。何の夢でも、どんな夢でも叶っているんだよと。叶えたいっていうふうなイメージングはもう古くて。

今井:もう叶ったっていう。

谷内:そうそう。

今井:叶った未来にもういるよっていうことですね。

谷内:そう。その未来の記憶が、もう過去のものになっちゃう。僕らがリスペクトしている、梯谷幸司先生は、「未来過去」っていうメソッドにしちゃっていますけどね。さすがだなと思って。未来に起こることだけど、もう既に脳では過去のものになっているから。

今井:もうそれが起こったこととして認識するから、そのような行動を今とることができるみたいな感じ?

谷内:その通り。脳に形状記憶されているから、その気持ちいい方に脳は行こうとして、行動が自然と変わる。イコール現実が変わっていくということなんですね。

今井:なるほど。じゃあ、この特殊音源には、そういった自己啓発的なメソッドみたいなものもきちんと練り込まれていると言うか、織り込まれているっていう感じなんですね。

谷内:そうですね。フォレスト出版は本当に宝の山だと思っていて、たくさんのメソッドがありますから、そういったものに普段仕事で触れさせていただいている中で、これを僕は音楽、特殊音源で表現していくという役割を授かったんだなと思っていて、様々なメソッドが周波数になってミックスされていますよというものですね。

今井:ありがとうございます。そんな特殊音源なんですけども、先ほど、お医者様でご愛用いただいている方もいらっしゃるなんていうお話があったんですけれども、使ってみての変化とか体感とか効果と言うか、そういった何かお声とかっていうのはいただいていらっしゃるんですか?

谷内:月に1回zoomでミーティングをして、報告をいただいていますが、障害のあるお子様の効果を保証するものでは確かにないんですけれども、レポートとしては「とても楽しそうにしている」と。オルゴールの音楽などもあるので、そこにさらに周波数が重なることによって、「働く職場の方もストレスが軽減されて楽しく働ける。お子様たち、障害者の方達も楽しそうに動いている。この相乗効果がある」と。「無音の状態よりは明らかに導入した方が皆さん楽しそうにしているので大変感謝しています」と。僕も、実は訪問してきたんですけど、体の動きが不自由な方も、やっぱり音楽を流すと、何か反応をくれるんですね。だから、言葉を越えたコミュニケーションって、周波数なのかなと。改めてこれからの責任感も強く感じましたし。あとは、お子様のテストの点数が上がったという報告もいただいています。

今井:まさにモーツァルト効果ですね。

谷内:そうですね。

特殊音源がいよいよテレビ地上波デビュー!

今井:谷内さん、ありがとうございます。特殊音源の魅力について、お話を伺ってきたんですけれども、この特殊音源がこの度あれにデビューすることになったと伺いましたが。

谷内:ありがとうございます。応援、ご協力していただいている皆様のおかげで、地上波テレビ全13回の放送(「エフィかる♪ミュージック」)が決定いたしました。

今井:わー(拍手)!!しかも、今日は2022年1月19日の水曜日なんですけれども、放送の開始がいつでしたっけ?

谷内:2022年2月2日の水曜日です。

今井:2、2、2と、なんだか語呂がいいですね。

谷内:おそらく僕のソウルナンバーなのか、ラッキーナンバーなのか、2人が並んでおりますが。

今井:私も今井なので、いつも出席番号が大体2番で、ちょっと2と縁のある人生を送ってきたので、うれしい気持ちになっています。

谷内:ご縁ですね(笑)。

今井:しかも今、Twitterでもキャンペーンをされていらっしゃるんですよね?
(編集注:2024年現在キャンペーンは終了しております)

谷内:はい。リツイートしていただくと素敵なプレゼントがありますので、ぜひリツイートしていただけたらと思います。番組名は、「エフィかる♪ミュージック 特殊音源の不思議な世界」です。

今井:出版社なのに、音楽番組をやってしまうということなんですね(笑)。

谷内:そうなんです。

今井:ちなみに「エフィかる」って、おそらくエフィカシーが元になっているかと思うんですけれども、エフィカシーについて、簡単にご説明をお願いしてもよろしいでしょうか?

谷内:はい。エフィカシーは自己肯定感、そして自己効力感という意味です。自分を肯定するのはもちろんのこと、未来に自己実現できる、自分は達成できるんだ、達成できる自分を肯定する。これが自己効力感、エフィカシーなんですね。

今井:そうすると、先ほどお話があった、梯谷先生のメソッドである、未来の自分が今もうここにあると脳に言い聞かせるっていうふうに作られた特殊音源と、「エフィかる」っていうのも、共通のものがあるっていう感じなんですかね?

谷内:ええ。特殊音源を聞いて、エフィかっていこうと。未来に実現できる自分をどんどん肯定できるようになり、未来を実現して、あたかももう今全てが叶っているかというように、強烈に脳、心、体を変えていこうじゃないかなという、強い願いが込められていますね。

今井:ちなみに「エフィかる」って、すごくかわいらしい語感だなというふうに思うんですけれども、この言葉ができたきっかけってあったりするんですか?

谷内:そうなんですよ、これが。前身となるプロジェクトのファンになってくださった方が、「谷内さん、今日もエフィカシー高いですね。エフィかってますね。」って、言ってくれたんですね(笑)。

今井:ファンの方の一言がきっかけだったんですね。

谷内:ええ。で、その方が「私もエフィかります。あやかります。頑張るよりも、エフィかるですね。」って言ってくれたんですね。

今井:確かに頑張るだと力が入っちゃうし、しかも脳科学的に考えると、出来ないから頑張るだと、出来ない方が脳にインプットされて出来ないみたいになっちゃいがちですけど、「エフィかる」だと、軽い気持ちで、イェイイェイみたいな感じで達成できそうな雰囲気があって、めっちゃいいですね。

谷内:そうなんです。もっと気軽に、自己実現って当たり前なんだよっていうのを、僕も改めて気づかれまして、その方のメッセージの「エフィかる」っていう言葉がとても印象に強く残っていて、「じゃあ、番組タイトルどうしましょうか?」と、局やプロデューサーと会議をしていた時に、「エフィかる!」「“エフィかる!ミュージック”、いいんじゃないですか」ってなりまして、「それいいですね。ポップで。」と。それでいて、その背景にある願いがとても強く、壮大なスケールがあるので、「これにしましょう」ってなったんですよ。でも、そのメッセージをくれた方がちょっと見つかってないんですね、まだ。なので、これを聞いていたら連絡欲しいですね。

今井:ぜひ、「私、僕が、“エフィかる”って、言いました」っていう方は、フォレスト出版の谷内さん宛にご連絡いただけたらなと思います。

谷内:地上波決まりましたよ!!連絡くださーい!

今井:(笑)。

谷内:という番組が、なんと毎週水曜日、25時20分~25時50分の30分枠ですけれども、YouTubeで全世界同時配信もされますので、ワンクールやらせていただきます。全13回にわたり、特殊音源、「エフィかる♪ミュージック」の魅力を余すことなくお届けするという番組を持たせていただくことになりました。

今井:おめでとうございます。

谷内:ありがとうございます。

今井:はい。ということで、流行語大賞も「エフィかる」で狙いつつということで。

谷内:流行語大賞(笑)狙いたいですね!!

今井:はい。そこもまたエフィかっていきたいなというふうに思います。本日は特殊音源のスペシャリストということで、フォレスト出版デジタルメディア局の谷内さんにお越しいただきました。どうもありがとうございました。

谷内:ありがとうございました。


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