マガジンのカバー画像

フォレスト出版立ち読みの本棚

847
フォレスト出版の新刊・既刊・これから出る本の試し読みができるコーナー
運営しているクリエイター

#集客

【リピーター獲得】2回先までの予約を取る方法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 飲食店、美容院、ジム・整体、ヨガ、アパレル、ネイルサロン、クリニック、美容・健康系サロン……といったスモールビジネスにおけるリピーター獲得。 そのためには、来店時に次の予約を取れるかどうかが大きなカギであることは言うまでもありませんよね。 自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタントとしても人気を博している日野原大輔さんは、著書『神・リピート集客術』の中で、次の予約はもとより、2回先までの予

【リピート集客】お客様が次回も来店したくなる「仕掛け」のつくり方

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 飲食店、美容院、ジム・整体、ヨガ、ネイルサロン、クリニック、美容・健康系サロン……といったスモールビジネスにおいて、リピート獲得は売上確保の上で最重要課題であることは言うまでもありません。それは、リアル店舗はもとより、オンライン店舗でも同じことでしょう。 実際、いろいろな工夫や仕掛けを実施していることと思いますが、効果的な方法がいくつかあります。 自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタント

【スモールビジネス】「同業他社」批判に対して、お客様は何を感じるか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 自分のビジネスを成功に導くためには、同業他社研究が必要なのは誰もがご承知のことでしょう。 リサーチを進めていくと、自社にあるものないもの、いいところ悪いところ、学ぶべきことなど、いろいろ出てくるものです。 特にスモールビジネスの場合、例えば、リアル店舗が自社の商圏エリアとかぶるとなると、なんとかしてライバル店に勝ちたい、集客したいという思いが湧き出るのは当たり前の感情だと思います。その感情自体は問題ないものです。

【集客】「家でできること」を教えると、来店しなくなる

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 初めてご来店いただいたお客様はもちろん、数回続けて来てくださったお客様をリピーターにしたいと思うのは、サービス業だったら当たり前でしょう。 例えば、あなたが提供するサービスがヨガやジム、フラワーアレンジメントなどの習い事の場合、「今日習ったことを復習したいので、なにか宿題を出してくれませんか?」と言われたら、サービス提供者のあなただったら、どのように応えるでしょうか? 自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス

【接客】本音を聞き出すのが難しいお客様への対策法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スモールビジネスや接客業において、お客様の本当の悩みや本音をどのようにつかめばいいのか、喫緊の課題です。そのためには、帰り際の雑談がとても重要であることは、先日のnoteでも紹介しました。 ただ、お客様との関係性を築こうと、一生懸命コミュニケーションをとろうとしても、なかなか本年を聞き出すのが難しいお客様は、一定数存在するものです。 さて、そんな本音を聞き出すのが難しいお客様には、どのような対策をとるのがいいのでしょう

【接客】なぜ帰り際のお客様との雑談が大事なのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 どんな商品・サービスも、「お客様の悩みを解決する」ために存在する――。 商売の基本ともいえるこのメッセージは、ビジネスに携わる人間なら誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。その悩みを解決したいからこそ、お客様はお金を出してでも手に入れたいと思うわけです。 では、お客様の本当の悩みや本音をどのようにつかめばいいのか? 自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタントとしても人気を博

【起業・副業】「自分を商品化する」3つのポイント

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 売っているのは、商品ではなく、あなた自身――。 これは、起業を考えている人なら一度は聞いたことがあるフレーズではないでしょうか。自分の今までの経験やスキル、知識、知恵、アイデアなどが商品開発につながる、というわけです。 では、実際に、自分を商品化するためにはどのようにしていけばいいのか? 自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタントとしても人気を博している日野原大輔さんは、新刊『神・リピ

【スモールビジネス】お客さまの「隠れた目的」を知る3つの質問

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 お客さまは、自社の商品やサービスに何を求めているのか? 提供側がPR、アピールしているメリットやベネフィットが見事にハマって購買につながればうれしい限りですが、お客さまご自身が「欲しい」と思っていても、「なぜ欲しいのか」に気づいていないケースが少なくありません。いわゆる「潜在ニーズ」です。 そんな潜在ニーズのもっと奥底には、お客さまご自身が言語化できていない、本音や隠れた目的、いわゆる「インサイト」があります。

【スモールビジネス】「1人ビジネス」は、「専門性」が期待されている

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 スモールビジネスにおいて「専門性」が最強の武器になることは、起業の経験や知識がある方はご存じの方も多いかもしれません。 では、なぜ専門性が武器になるのでしょう? それは、業界大手にはないからです。というか、業界大手には専門性が求められているわけではないと言えるかもしれません。わざわざ大手ではなくスモールビジネス側にお客様が行く理由は、専門性を求めているからです。だから、価格も高めに設定できるし、お客様の満足度も上げら

【スモールビジネス】お客さまは「メリット」より「ベネフィット」を求める

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 お客様にセールスするとき、自社の商品やサービスを購入することにお客様に「メリット」を訴求することは定番のセールス手法でしょう。 ただ、リピーターを獲得するためには、「メリット」より「ベネフィット」にフォーカスすべし――。 そう主張するのは、自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタントとしても人気を博している日野原大輔さんです。 日野原さんの新刊『神・リピート集客術』の中で、なぜお客様はメ

【スモールビジネス】「買わないと損」「やらないと損」と思わせるテクニック

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 自社の商品やサービスに自信があるのに、なかなか実売につながらない――。そんなジレンマがあるとき、マーケティングの王道の1つに、緊急性、限定性を訴求するという手法がありますよね。多くの方が知っているマーケティング手法の1つですが、自分のビジネスに落とし込むとなると、具体的に何をどうすればいいのか、迷ってしまう人が少なからずいるようです。 自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタントとしても人気を博

【接客】お客さまをほめていいシーン、ダメなシーン――ほめる練習のポイント付き

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 飲食店、アパレル、美容院、ジムなど、リアルの接客において、お客さまとのコミュニケーションは、次の来店につなげる、いわゆるリピーター獲得のうえで重要であることは誰もが認めるところでしょう。 そのなかで、お客さまをほめることで、目の前の商品の販売につなげたり、モチベーションを上げたり、それが次の来店につながる可能性が高まるわけです。 ただ、「お客さまをほめていいシーンもあれば、逆効果となってしまうダメなシーンがある」と、

【スモールビジネス】「買ってください」より「売ってあげます」に人は集まる

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 リアル店舗での販売にせよ、ネット販売にせよ、自社の商品やサービスを販売する際、売る側からすれば、「買ってください」とお願いするのが一般的です。たとえストレートでなくても、それに近い意識で販売に臨む人は多いでしょう。 それは決して間違いではないのですが、「買ってください」より「売ってあげます」に人は集まると、自身で複数のジム経営をしながら、スモールビジネス専門集客コンサルタントとしても人気を博している日野原大輔さんは言いま

【スモールビジネス】お客さまは「通わなくなった理由」を説明しない。だから……

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 自分がお客の立場だったとして、そのお店のサービスや商品そのものに満足しなかったり、裏切られた場合、「もうこの店に行くのはやめよう」と思ったりしたことはありませんか? その際、行かなくなった理由をわざわざお店側に伝える人はほぼ皆無でしょう。特に日本人は、欧米人に比べてその傾向が強いといわれます。 お店側からすれば、定期的に来てくださっていたお客さまが、ある日を境に来なくなったら、気が気ではないでしょう。何が悪かったのか