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「hikari no Caf」で買ったクッキーを入れて貰った"パッケージ"

 本日大寒です。
2024年の大寒は1月20日(土)
そこから始まり2月3日(土)の節分までの15日間が「大寒期」

hikari no Cafe(ヒカリノカフェ)は障害者が焼き菓子の製造や接客を行う。

現在は3店舗あり、知的や精神の障害がある約90人が携わっている。


 【大田原】2年前に惜しまれつつ閉店した紫塚1丁目の老舗喫茶店「珈琲(コーヒー)専科 茶羅(ちゃら)」が11月、中田原の社会福祉法人エルム福祉会が運営する障害者就労支援カフェ「ヒカリノカフェ」の茶羅店として生まれ変わる。

喫茶店の人気メニューだった自家製チーズケーキのレシピを継承。

昭和レトロ感が漂う空間に新たな“ヒカリ”がともる。

下野(シモツケ)新聞

 先日、所用でで掛けた大田原市役所(隣町)の1fロビーにあったカフェでクッキーを買った。

 その時です。
アラッ⁉︎ エコバッグを忘れた私に何げなく入れて下さったパッケージがウソッ!と思うほど素敵なのです。

まさか新聞紙を一枚づつ手で折り畳んだ紙袋とは見えなくてしばらくは受け取りながら戸惑ってしまった。

マチが7㎝あります
ハンドルの高さ5㎝

クッキーの安心、安全はもちろんですが、この食べ物にまったくの"ブレは無い"と申し訳ない思いで受け取りました。

 複数人の手と手と手が重なり合った重い重いメッセージが詰まったパッケージ…

数分のドラマでした。

 どうぞ皆さま…暖かくしてお過ごしください♪

朝の那須山

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