見出し画像

スピリチュアル的に見ると、朝焼けには"運気アップやエネルギーチャージ"の効果。

2023年11月14日 火曜日 6:16

2023年11月19日 日曜日 6:18


2023年11月19日 日曜日 6:18
2023年11月19日 日曜日 6:51

 朝焼けとともに赤い雲が浮かんでいるのを見かけたときは「近いうちにあなたのモチベーションがあがるような出来事が訪れますよ」というスピリチュアルメッセージ。

 朝やけの時間は毎日変わりますが、数分間のドラマ。誰かに伝えたい…一瞬です。

日に日に寒くなるこの時期少し早起きするとこのドラマに出会います。

今朝(11/19)は太陽が上がる前から東の空が、ピンク色からオレンジ色、そして黄色へと、順に明るい色に変わっていきます。
朝やけは雲の下方を染めて上部は影になる特徴。


夕焼けの茜。自宅前から

2021年6月16日 水曜日 18:58


 古くから育まれた、日本の美意識を感じる色

01 紅掛空色(べにかけそらいろ) 夜明け前の薄闇が込める空を彷彿させる色合いです。

02 天藍(てんらん) あざやかで伸びのある蒼天を思わせる色です。

03 茜色(あかねいろ) 薬用・染料植物であるアカネの根で染めた沈んだ赤色のこと。 暗赤色。 夕暮れ時の空の形容

04 瞑色(めいしょく) 深く渋い青紫)は、夕暮れのほの暗い色・・・というと伝わるでしょうか。 深く渋い紫に深いグレーをかけたような色で、日が落ちて夜になる手前の、すべての色がなくなってゆく、静かな色です。 紫でもグレーでもない、どちらともつかない色で、合わせる着物や帯、光のあたり具合などでも表情を変える不思議な色です。

05 至極色(しごくいろ)「深紫(ふかきむらさき)」としても知られる「くすんだ濃い紫色」です。紫草の根を酢や椿灰汁と合わせた染料で染めた紫色で、大化3年に制定された「七色十三階冠」においてもっとも高貴な色として定義されています。

最高位の官位のみが身につけることを許された色であったため、究極の色という意味をこめて至極色とよばれました。


 朝やけから夕焼けまで空の色の表現は古今東西数多ある。

冬至までのしばらくは高窓(窓)から部屋の奥深く入る朝陽を楽しめます。

 

空を見上げるゆとりも嬉しい…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?