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赤しそジュースの作り方・しその葉の楽しみレシピ

"赤しそ”を使って作る赤しそジュース。

調理時間:10分以下(薄めずにそのまま飲むレシピです)

 酸味をつけるのに何を使うかの選択肢があるので、クエン酸を使うレシピと、リンゴ酢を使うレシピの2種類を紹介しています。

赤しそを煮出すと赤黒っぽい煮汁になりますが、酸味を入れた瞬間にパッと鮮やかな赤色に発色してくれます!

 赤しそジュースの材料 (作りやすい分量)

*クエン酸を使って作るレシピ
赤しそ … 50枚ほど
水 … 1リットル
砂糖(※) … 80〜100g
クエン酸 … 小さじ1

*リンゴ酢を使って作るレシピ
赤しそ … 50枚ほど
水 … 1リットル
砂糖(※) … 60〜80g
リンゴ酢 … 150ml

※砂糖はなんでもOKですが、クセもなくさっぱりした甘みのグラニュー糖で作るのもおすすめです。

グラスの色を変える楽しみ方もあり!

保存は空になったワインの瓶を利用しています。

 上記のプロのレシピを参考に、一夏に何度も作ってMy recipeを作ってください。

青しそジュースも同様に作っています。酸味はワインビネガーを使っています。

 しそ葉の種は、赤も青も一度蒔くと毎年こぼれ種で出てきます。料理にも活用します。

例えば、おむすびや刺身をつつんで食べます。夏場は爽やかとともに食欲増。
パスタ・ピザにも千切り等で使います。

しそ巻(山形のソウルフード)
もちろん梅干しにも…

数えると随分出てきます。

夏の終わりにできるしその実はいろいろ試した結果、サラシにつつんで味噌に入れておきます。

忘れた頃に美味しい薬味になっています。


しそ・しそジュースの効果効能

・皮膚や粘膜を健康に保つ「β-カロテン」「シソニン」

・むくみ対策に役立つ「カリウム」

・アレルギー・花粉症対策に役立つ「ロスマリン酸」

・食欲を高める「ぺリルアルデヒド」

・エネルギーの代謝を促す「ビタミンB群」

・血液をサラサラにする「α-リノレン酸」

・目の健康を維持する「アントシアニン」

 改めて検索すると効果効能は意外に多い。単純に夏バテ防止と思い、梅の実ジュースやしそジュースを楽しんでいます。

家に生るモノは安心・安全です。しかも経費はかからない。キッチンにあるモノでできます。

皆さまの一人一人の気持ちが自然志向に傾く事を夢見つつ…


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